薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
幻のBBQ / 柱磨きに3時間半 / 1日の作業としては上出来だ
昨日は朝から晴天で風もなく、
ただ日向にいるだけで、じわっと汗をかく程の陽射しだった。
こんなに暑いと、真昼間からビールが恋しくなる。
もう午後からBBQでもやるしかないかと、
細君と焼き物の相談、肉の買い出しは誰が行くのかとか(笑)
ワクワクそわそわ・・・
ところが、昼頃になると急に裏山がざわついて、
一気に雲が流れだすと、天気が一変して肌寒くなってしまった。
外で飲み食いするなんて無理、BBQどころじゃない。
幻の和牛ランプに終わってしまった(笑)
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OZpig(オージーピッグ)のデビュー戦の筈だったんだがね。
残念だが、次の機会までおあずけだ。
今シーズンのBBQは、黒七輪ではなくOZpigでやろうと考えていて、
実演機ということで1台確保してあるのよね。
食材は付属の鉄板で焼いてもいいんだが、
肉は脂を落としながら焼いて、焦げ目をつけた方が美味い!
下で薪が燃えてるので炭熾しは簡単だ。
炭が熾きたら、チャコールバスケットの上にチャーグリルをのせる。
あとはひたすら焼いて食ってビールを飲むだけ(笑)
BBQが中止になったんで、日曜大工?
今回の増改築では、下屋土間の4寸角の柱が2本現しで残るので、
その柱をキレイに仕上げることにした。
そのあと中目で整えて、最後は細目で磨く工程だ。
たった2本の柱なんだが、
ここまで仕上げるのに、実に3時間半もかかった。
1本目の柱の粗目ヤスリ処理が終わったところ。
右奥の未処理と比べると、塗料はほとんど落ちているんだが、
次に中目と細目磨きが待っている。
1本やるだけでも腕がパンパンになる。
写真は土曜日の成果なんだが、
土台にアンカーボルトの孔をあけ、基礎パッキンを挟んで土台の固定、
柱を立てて桁を組み、屋根の垂木を渡して鼻隠し・・・
1日の作業としては上出来だ。
材料の継ぎ手などの手刻みは、すべて棟梁が事前に済ませていて、
現場合わせで長さを調整してカットするだけだった。
でなけりゃ、ここまでは終わらない。
垂木の真ん中に見える四角は、トップライト(天窓)の下地枠だ。
この窓の下に布団を敷けば、範囲限定ながらも星を見ながら寝れる。
タイミングによっては月も見えそうだ。
■MeWe 薪割会メンバー
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