薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
本邦初公開! 内部の進捗状況(直したら壊れてパニック)
隠居部屋の進捗状況を本邦初公開!
初公開? そりゃそうだ。
リフォームなんて、あまりにも個人的なイベントなのに、
大袈裟すぎ、誰も気にしてないってば(笑)
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
この部屋へはリビングからも入れるが、
薪ストーブ設置予定の土間に設けた外部引戸からも出入りできる。
引戸は土間通路に繋がっているので、
雨雪に濡れることなく、薪を運び込める動線になってる。
そこから入ると、トップの写真のように見える訳だ。
写真の通りで、今回も母屋と同じ根太レスなので、
3尺角の大引きの上に、厚めの合板を張って強度を得る工法だ。
近年の新築は、ほとんどがこのやり方だ。
確かに昭和時代までの根太工法のように、
経年による床の軋みは起こりにくいのだろうが・・・
どうなんだろうねぇ~?
個人的には3尺角の間に根太を1本通して欲しい気がするが、
そこまでやると過剰品質なんだろうね。
そもそも、100年住宅なんてありえない設計だ。
建築面積が、たかだか6坪強とは言え、
プレカットが使えないので、土台も桁も柱もすべて棟梁の手刻みだ。
作業は大変だったろうが、それについてはありがたいと言うか、
職人に建ててもらってる感が嬉しいね。
金属束はボンドだけでなく、
コンクリートビスでも止めてあるんだが、
見てくれは頼りないと言うか、なんだか華奢だよね?
これでも一応は、縁の下の力持ちってヤツでさ(笑)
既存土間の土台は気密パッキンで塞いであるので、
外気は入らないが、薪ストーブ土間の框の下で開放して内部通気はある。
床の断熱は100mm厚のグラスウールだ。
その上には畳を敷くんだが、40mm厚の藁床を使う予定だ。
増築部分は予算の都合で独立基礎なので、
床下は風がビュンビュン抜けるから、少し寒いかもね(笑)
ここの地面は湿気がないところだし、
軒下だったので有孔管も埋まってるし、玉砂利地面で問題ないだろう。
100mmの断熱材が収まらないので、70mmのスタイロフォームなんだが、
畳が断熱材みたいなもんだし十分かなと。
話は変わるんだが、昨日は予定が大きく狂ってしまった。
ちょっとしたパニックがあった。
久しぶりにcgiプログラムを弄ったらサーバーエラー、
元に戻らなくなってしまって、マジで冷や汗ものだったのよね。
だって、cgiカートが動かないってことは売上ゼロだぜ!
笑ってる場合じゃないんだが(笑)
以前から気になっていたことを、お客さんに指摘されて、
これはやるしかないなと、重たい腰を上げたまでは良いのだが・・・
修正できる自信があまり無かったのよね。
イヤな予感が的中してしまった。
直そうとしたら壊れちまったという間抜けな話でして、
それを直すのに数時間を費やし、いやはやなんともおバカな話だ。
おかげで、予定が全部狂ってしまって中止だ。
もうね、頭が働かない、て言うか、
最近はパソコンですらついて行けないのに、それを動かすプログラムなんて、
もう触れない、て言うか、触ったらアカンな(笑)
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