今日は起きた時点で積雪状態。でも仕事は休ませて貰えず、寒風吹きすさぶ中行ってきましたよ。ところどころ凍結してたのに、仕事用の三菱ミニカはノーマルタイヤ。普通に走っててもブレーキングオーバーステアでカウンター当てるっつーのはいかがなものか?
で、仕事を終えて帰宅しようと思いつつ、ふと開いてた模型屋に立ち寄ると、タミヤのプジョー307が入荷してました。店主の「エッチングが遅れてたけど今日入ってきたけど一緒にどうよ?」の「よ?」が終わらぬうちに差し出されたエッチングも奪取してレジ。「ハセガワのインプ05は?」って聞いたけど「入ってきてないよー。この天気だから荷物遅れてるのかな?」とか言われてコチラは入手できずでした。
帰宅後早速307を持ち込んでチェックしたいとこでしたが、昨日ファルコンが届いて勝手に盛り上がっちゃった手前、連日の模型持ち込みはヤヴァそうな雰囲気だったのでやめときますた。そんな訳で、307はまだ車中(笑)。
さて、ネタ枯渇を誤魔化すように打ち上げた花火が、何故かお三方の連動を伴って、「いきなりヨンサン」祭り企画になっちまったw。トラバ連発で撃ち込まれて王手詰み!でつw。普段作るときは完成にまでナカナカ至らないのに、祭りに参加すると不思議と完成しちゃうというジンクスをホンマモンにすべく、頑張ってみることにして、再びLOTUS 91を棚から引きずり卸してきましたよ。
さて、今日は先日作業を頓挫させてくれたリアタイヤ前の処理から。シャーシ側にモールドされた赤○部分を切り飛ばします。
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で、切り飛ばした部分は洋白板で新造してボディー側にハンダ付け。ホントは更に分割ラインも入るんだけど、車体も黒いしシャーシもカーボンだしタイヤに隠れちゃう部分だし、このまんまで済ましてしまおうかと思ったり。
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次にミッションブロック。エンジンはカウルによって殆ど見えないので、ミッションも露出部分のみのパーツで構成されています。メタル製の三分割されたミッションパーツを、ウッカリ溶かしてエラい事にならないよう低温ハンダで接合し、裏から補強のため瞬着も接着面に流しておきます。
ウィングステーとMTオイルクーラーはエッチング製なので、インストの指示通り折り曲げ、ノリシロにフラックスを流してハンダ付け。全部を組み合わせて、一応ミッション部完成です。配管類がオミットされてるので、後にそこらをディテールアップするつもり。
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次にリアウィングの製作。っつっても今時の複雑怪奇なウィングではなく、極々単純な構成のウィングなのでさして手間いらず。翼端板とフラップ&ガーニーリップがエッチングでメインウィングはメタル製。
先ずはフラップとガーニーリップをハンダ付け。今更ですが、このエッチングの材質がイマイチよく判らん。研磨されて鏡面になってるから多分ステンレスだと思うんだけど、その割には洋白のようにハンダが効きやすい。一応ステンハンダと専用フラックスを使ってるんですが、実際はどうなんでしょうかね?フラップとガーニーの固定のついでに、フラップの前縁にもハンダを流し、これを削ってパーティングラインの処理をしときます。
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次にメタル製メインウィングの処理。パーツが小さいとは言え、このメタルも綺麗な抜け具合で、パーティングラインを処理する程度で使い物になるとこがイイですな。フラップと比較すると、エッチングのフラップの方が若干長めだったので調節し、最後に一度翼端板と仮組みしておきます。通常翼端板もフラップ同様エッジにハンダを流して貼り合わせエッチング故生じるパーティングラインを消すんですが、この車の場合は、翼端板に限っては一枚物処理なので手間いらずでした。
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リアウィングは、塗装が黒って事もあり、磨きを考慮して今回は塗装後に組み付けることにします。で、メタルのウィングが翼端板と綺麗に接着できるように、翼端板裏に凹が有るんですが、これがまた見事なフィッティング具合。些細なことですが、メタルとエッチングという異素材パーツのフィッティングをパチピタにするってなぁ、簡単な事じゃないですよね。こういうとこが、タメオスタンダードってヤツですな。
と、ここらで今日は時間切れ。メタルキットは半田が使えるので、接着剤やパテの乾燥時間が不要なのがいいっすよね。
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次は、足回りの処理と仮組み車高&アライメント調整を行いたいと思います。これやんないとサイドパネルとスカート付けられないんですよ。
で、仕事を終えて帰宅しようと思いつつ、ふと開いてた模型屋に立ち寄ると、タミヤのプジョー307が入荷してました。店主の「エッチングが遅れてたけど今日入ってきたけど一緒にどうよ?」の「よ?」が終わらぬうちに差し出されたエッチングも奪取してレジ。「ハセガワのインプ05は?」って聞いたけど「入ってきてないよー。この天気だから荷物遅れてるのかな?」とか言われてコチラは入手できずでした。
帰宅後早速307を持ち込んでチェックしたいとこでしたが、昨日ファルコンが届いて勝手に盛り上がっちゃった手前、連日の模型持ち込みはヤヴァそうな雰囲気だったのでやめときますた。そんな訳で、307はまだ車中(笑)。
さて、ネタ枯渇を誤魔化すように打ち上げた花火が、何故かお三方の連動を伴って、「いきなりヨンサン」祭り企画になっちまったw。トラバ連発で撃ち込まれて王手詰み!でつw。普段作るときは完成にまでナカナカ至らないのに、祭りに参加すると不思議と完成しちゃうというジンクスをホンマモンにすべく、頑張ってみることにして、再びLOTUS 91を棚から引きずり卸してきましたよ。
さて、今日は先日作業を頓挫させてくれたリアタイヤ前の処理から。シャーシ側にモールドされた赤○部分を切り飛ばします。
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で、切り飛ばした部分は洋白板で新造してボディー側にハンダ付け。ホントは更に分割ラインも入るんだけど、車体も黒いしシャーシもカーボンだしタイヤに隠れちゃう部分だし、このまんまで済ましてしまおうかと思ったり。
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次にミッションブロック。エンジンはカウルによって殆ど見えないので、ミッションも露出部分のみのパーツで構成されています。メタル製の三分割されたミッションパーツを、ウッカリ溶かしてエラい事にならないよう低温ハンダで接合し、裏から補強のため瞬着も接着面に流しておきます。
ウィングステーとMTオイルクーラーはエッチング製なので、インストの指示通り折り曲げ、ノリシロにフラックスを流してハンダ付け。全部を組み合わせて、一応ミッション部完成です。配管類がオミットされてるので、後にそこらをディテールアップするつもり。
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次にリアウィングの製作。っつっても今時の複雑怪奇なウィングではなく、極々単純な構成のウィングなのでさして手間いらず。翼端板とフラップ&ガーニーリップがエッチングでメインウィングはメタル製。
先ずはフラップとガーニーリップをハンダ付け。今更ですが、このエッチングの材質がイマイチよく判らん。研磨されて鏡面になってるから多分ステンレスだと思うんだけど、その割には洋白のようにハンダが効きやすい。一応ステンハンダと専用フラックスを使ってるんですが、実際はどうなんでしょうかね?フラップとガーニーの固定のついでに、フラップの前縁にもハンダを流し、これを削ってパーティングラインの処理をしときます。
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次にメタル製メインウィングの処理。パーツが小さいとは言え、このメタルも綺麗な抜け具合で、パーティングラインを処理する程度で使い物になるとこがイイですな。フラップと比較すると、エッチングのフラップの方が若干長めだったので調節し、最後に一度翼端板と仮組みしておきます。通常翼端板もフラップ同様エッジにハンダを流して貼り合わせエッチング故生じるパーティングラインを消すんですが、この車の場合は、翼端板に限っては一枚物処理なので手間いらずでした。
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リアウィングは、塗装が黒って事もあり、磨きを考慮して今回は塗装後に組み付けることにします。で、メタルのウィングが翼端板と綺麗に接着できるように、翼端板裏に凹が有るんですが、これがまた見事なフィッティング具合。些細なことですが、メタルとエッチングという異素材パーツのフィッティングをパチピタにするってなぁ、簡単な事じゃないですよね。こういうとこが、タメオスタンダードってヤツですな。
と、ここらで今日は時間切れ。メタルキットは半田が使えるので、接着剤やパテの乾燥時間が不要なのがいいっすよね。
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次は、足回りの処理と仮組み車高&アライメント調整を行いたいと思います。これやんないとサイドパネルとスカート付けられないんですよ。
サクサク進められそうですもん。012 は形がシンプルなのに結構面倒くさそーっす。
ギアボックス周辺なんかもモールドがダルダルで、全部削り取りたくなるような出来ですわ。
最後の写真、奥の方にバキュったパーツが見えてワロス。
為夫はボディーやシャーシのシンメトリーがちゃんと出てますからね。
その点では随分作業が楽です。昔は競作の都合もあってか、
メリもタメオも同じ様なもんだったんですけどね。
オマケに、エンジン露出どころか
フロントウィングさえ無い(笑)。
バQパーツ、そうなんすよ。そっちが本命。っつーか、
どうにも後半戦仕様のボーテックスの正確な形状が不明で
資料漁りばかりしてましたのですよ。結局見つからないので、
手元の資料を参照し、不明な部分はデッチアップして仕上げようかと。
家に帰ったらみてみようっと。
っつーか、持ってたはずだけど結婚のドサクサで
行方不明になった雑誌類にカテゴライズされとります。
前方・後方・下方・側面は資料あるんだけど
上面が無いんですよ。丁度翼端板の裏辺りの上面。
載ってますかね?
R25完成したし、私も参戦しようかな?
私的には、1/20より1/43のほうが遥かに技術力が必要かと思っています。なのに、643より100Tのほうが作ってみたい・・。昨晩眺めていましたが、ため息ばかり。難しそうだぁぁ。新しいチャレンジも大事だし、よく考えてみよう・・。
一番作りやすいのでとの年代なんだろうか、私としては89,90年が簡単に思えるけど。(あまくで素組みとして)
っつーか、MP4/8がテンパリ気味なので、むしろソッチを
もっと進めたいのが本音。でも、資料が思ったより乏しくてね。
前半戦の資料は沢山あるんだけどなぁ・・・。
私も1/43は物凄く久しぶりなのですが、やってて面白いですよ。
まぁキットがキットなので偉そうなことは言えませんが・・・。
アプローチ方は人それぞれですが、最初はあんまり凝ったこと考えず
キットを完成させる!事だけ考えるのが近道です。
私は1/43の方を1/20のガレキよりも先に嗜んでいたので、
1/20については”でっかい1/43”って感覚で触ってるんですが、
ベルガーさんの場合は、ちっちゃい1/20って感覚ですかな?
1/43の分野って、巷にスッゲェ技術をお持ちのエキスパートがいらっしゃるので、
そういう方の製作法を見たりするとトンでもなく高い製作技術を
要求されそうに見えるかも知れませんが、完成させるだけなら実は
それほど難しくはないと思うんですけどね。
完成したときの「小さいくせに何なんだ?この重量感は!」という1/43メタルF1ならではの
至福を是非味わっていただきたい。
タメリは競作じゃねぇな、共作ですた。スマソ
私は95年~98年ってとこが作りやすいと思いますな。
まぁパージボードがメンドイっていえばそうですが、
94年までのは総じてノーズが短いので、個人的には
先述の4年間が楽に思えます。
製作開始→メタル盛ってノーズ延長
が定番工作でしたからねぇ。でノーズ延長の必要が
無くなって以降、気がつけばメタルパテ(フィギュア&メット)が
付属しなくなったww確信的ですな。
99年以降はF399を一台しか作ってないんですが、
空力付加物が増えエッチングが減りメタルが増えて
分割線もヘンテコなとこに入り出して、大昔とは
違う意味で面倒になったキガス。
でも、モデラーとしてこういうのは勉強しておきたいところなので、しっかり見させていただいてますが。
ホントは千年隼作ってホスィが、盛り上がっているところへ水を差すのもなんなので、生暖かく見守ることにしよう。
MP4/4, 5, 6 あたりは写真豊富なんですけどねぇ。
唯一形状がわかる(かも)という写真が1、2枚とジョルジオ・ピネラのイラストがあっただけでした。