次男がいないと…

今日から２泊３日の日程で、次男が新入生合宿に行きました
阿蘇の青年の家です。先日小噴火があったので、登山の時に噴いたりしないでよ

高校の新入生合宿と言えば、自分が行った時より、新入生を連れて行った３年の時の方を覚えてる。
準備も、行ってからも大変だったもんね
でも、あの頃の私は、今の自分があるなんて、思いもしなかったよ

昨日の電車事故だって、乗ってたお客さんは、誰１人として、被害に遭うなんて思ってなかったはずです。
生と死が、紙一重だったんですものね。“人間の力ではどうにもならない”事です。
だからこそ、生きてる人達には、今ある命の重みを忘れないで頂きたい。

また、お亡くなりになった方々のご家族は、今は気持ちも高ぶっておられるでしょうが、
亡くなられたご家族の分まで生きて頂きたいたいと思います。合掌。

私にとって、病気や、それに続く片麻痺は、“事故に遭ったようなもの”と主治医に言われました。
ならば、「生きてるだけで丸儲けじゃんか」って、思えるようになるまでは、しんどかったもん。

次男がいない３日間は、ちょっと淋しいね。でも、じきに子供達のいない毎日が来るんだよね。
それが当たり前なんだから、大騒ぎしないようにしなきゃ…。
夕飯のおかずの量、間違えないようにしなきゃね。今晩、何作ろう…。まだ決まってないや。

次男が帰れば、山のような洗濯物が出るんだよな…ケガせず、帰って来いよね