昨日の書き込みは、ちょっと気合入っちゃいました。
実は、ネットで知り合った、ある片麻痺の女性に、“エール”と“喝”をあげようと…。
だから、毎日、昨日の書き込みみたいな事を考えてる訳じゃありません。
ホントに、お気楽な毎日を送っています
こうなるまでには、“まあ、ちょっとは大変だったのよ”って所を書いておこうかと
今朝、お弁当箱の蓋を閉めながら、中身がグレードアップしたなって思った。
娘の学校が始まったから、多めにおかずを作れるし、彩りもきれいになる。
ご主人様、今までの不精をお許しくだせぇまし
世の中には、多くの片麻痺の人がおられると思うんです。
今も、一生懸命にリハビリをされてる人もいるでしょう。
まだ自分の身体の現実を受け入れられない人もいるでしょう。
既に職場復帰されてる人もいるでしょう。
吹っ切れた人、まだまだ闇の中の人、よろけながらも自力で歩き出した人。
片麻痺と言っても、人それぞれ違うし、他の後遺症や、障害のある人もある。
昨日も書いたけど、肩の力を抜いて生きるってことが大事じゃないかな?
“手を抜く”“気を抜く”とは違います。
「片麻痺だから」って意識し過ぎないって事です。
そりゃ、片麻痺の“How to"は一通りマスターしないとね
あとは、「これやりたい、あそこに行きたい」っていうチャレンジ精神だと思う。
それが、工夫につながり、自信へと変わるんだと思う。いや、そうだ
最初は勇気もいるし、身体もキツイよ。けどね、段々、自分が変わって行くのがわかるよ。
片麻痺の皆さん、毎日お疲れ様ですマイペースで参りましょう
特に、まだ日が浅い人達、応援してますよ
でも「頑張れ」は言いません
「頑張る」は自分に言う言葉だと思うから。
病気し立ての頃、言われて嫌な言葉だったから…。傷に塩塗るみたいな感じ…。
片麻痺に限らず、全ての人に言える事だと思うけれどね。
死んでておかしくなかった人ばかりでしょ?片麻痺の人って。
「生きてる事」が奇跡じゃないですか
ヘレン・ケラーじゃないけど奇跡の人として生きて行くって、凄くないですか?
素直に生きてる事にも感謝出来る得した人生だと、私は思うんだけどな