普段、ダイニングで使っているハサミは100円ショップで買ったやつ。
食品の袋の端を切って開けたりしてます。でも、袋の素材によっては
「なんで?」って叫びたくなるくらい切れない
ところが、引き出しに仕舞っている(実は訳有りで隠していたの)やつは
段違いに切れるこうも違うのか
って感じです
100円ショップのハサミがジョキジョキなら、引き出しの主はスパーッ
軽いのなんのこれぞ「切れ味抜群
」って言うんですね
このハサミは12年くらいまえに、“やらせメール問題”でお騒がせの
九州電力主催の「お茶の間ろんぶん」に応募した参加賞です。
(たしか教育をテーマに原稿用紙10枚書いたっけ)
ドイツの刃物メーカーの中小のサイズ2本セットのうちの1本。
何故、隠していたかというと、当時小学校低学年だった次男が
カマボコ板をハサミで切るという荒業をしていると聞いたので、
せっかくもらったハサミを駄目にしない為でした
切れないハサミや包丁は余分な力が入って腕が痛くなる
だから「切れる包丁が欲しい」と言い続けて、未遂の私です