2階に服を取りに行って、ふと、本棚に目が行った。
今年の大河ドラマ『光る君へ』を毎週観ている。なかなか面白い。
平安時代がドラマになるのも珍しく、主人公が源氏物語の作者の紫式部となれば、『源氏物語』を読みたくなる。
本棚には、学生の時に買った文学全集の源氏物語の章と、瀬戸内寂聴さんの小説バージョンの文庫本と与謝野晶子の訳の文庫本がある。
寂聴さんの本を持って降りようと思ってやめた。
落ち着いて読めないだろうと思ったから。
代わりに、Eテレの番組を録画予約した。
ドラマの方は、清少納言が登場したし、脚本家の大石静さんがどのような展開を用意され、役者さんが演じて行くのか楽しみですが、やはり『源氏物語』を無視出来ない私がおりました。
『鎌倉殿の13人』が面白かったので、『ブラタモリ』で、「小栗旬さんが」とか言ってたタモリさんの言葉に笑ってしまった。
今観てるドラマは、大河と朝ドラと夜ドラ。あとは、「ふてほど」です。正しくは『不適切にもほどがある』。
あ、『お別れホスピタル』もでした。
以前あった『透明なゆりかご』と同じチームの作品だそうで、重いけど直視したい内容だと思います。
そういえば最近は韓国ドラマを観てないです。
このブログを始めた頃は、いろいろ観てて、投稿にも書いてましたっけ。
これはお勧め!という作品ありますかね?有料放送も増えたし、悩ましいわ。
ワイドショーでは、大谷翔平の話題が多いですね。
日本のプロ野球の話題よりは、という事ですかな?
昨年は、野球漬けの年でしたから、今年はどうなりますやら?
近頃の私の楽しみについて触れてみました。
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