昨日、デイサービスからの帰り道で、ブラック企業ならぬ、ブラック病院の話をした。
これは私がブログに書いてあった物で知った事。
私は救急専門の病院に入院中に具合が悪くなったので、命は取り留めたと思っている。良い医師やスタッフに恵まれていた。
ところが、長年ブログをあれこれ読んでいたら、運び込まれた病院のせいで“暗い生活”を送っている人がいると知りました。
それを聞いたOTさんは「信じられない」と声を上げました。
脳卒中の患者をまともなリハビリをせず、退院後にその病院系列の介護施設で介護保険でのサービスを利用させるんです。
私がメールをやり取りした方は、《やってみたい事がある》方でした。
それでケアマネも病院関係者なので、地域包括支援センターに相談するように伝え、その方が住んでる地域にある自立支援施設の事を伝えました。
半身麻痺になって日が浅いと、情報がありません。病院の言いなりになる確率が高いです。
【まともな病院】なら、患者さんの退院後の事を考えて対処しますが、そうで無い病院もあるんですよ。
私が発症したのは35何前ですから、今とは医療の現場も医療保険も違います。
だけど、大事なのは事は変わらないです。
それは『患者ファースト』であるか、どうか‼️
私は麻痺が重かったので、歩けるかどうかも疑問視されてましたが、《家に帰っても困らないように》を考えて対処してもらいました。
だからリハビリ専門病院に転院したし、家事訓練や入浴体験もやれました。
ブラックな病院で働くダークサイドにいる専門職の人達は、何とも思わないのかな〜?
厚生労働省は、実態調査をしてもらいたい‼️
片麻痺になって、閉じこもってしまう事の無いようにして頂きたいです❗️
私自身、片麻痺でも1人でいろいろ出かけていた頃に近づけるよう、地道に訓練しております。以前は体力があったからやれた訳で、同じようには行かないだろうな、と思ってますが、通院はやりたいと思ってます。
過去記事の昔の物には、「今日は何処に行った、何をした」とありますが、今考えても、よくやれたもんだなと思います。
還暦を超えた身体が思うようにならないので、歩みは遅いですし、胸椎圧迫骨折をしたので、更に亀の歩みは遅くなりました。健手の痛みも私には痛手です😢
今朝のモーニングショーで佐藤広道さんが出ておられましたが、【脊椎梗塞】と向き合っておられます。
歩けるようにはなったけど、感覚が無いそうです。壮絶なリハビリをされたのが分かります。
この病気が脳梗塞や心筋梗塞のように保険対象では無いとの事で、厚労省に“難病指定”を働き掛ける!と言われていました。
長くなるとパソコンの方が楽ですね。
ここまでお付き合い、ありがとうございました🙇♀️
身体を緩めて、健手を休めながら家事もやりたいと思う週末です。
皆様、ご安全に‼️
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