毎日、厳しい暑さの連日ですが、一昨日辺りから、当地は朝夕が幾分凌ぎやすくなってきました。
台風が西日本を縦断するようですね~
その地域にお住まいの方々の緊張感が、我が身にも伝わってくるようです。
最近は強風のみでなく、想定外の雨量による被害も多く、自然の牙の猛威に驚かされる事ばかり。
油断は禁物です。
シニアーの年齢ともなると、集中力が衰え、注意散漫はやむを得ないところがありますね。
思いがけないことで、事故に遭遇しそう。
お互いに気を付けてまいりましょう。
こんな先行き不安なお天気ですのに、私は朝早くからお出かけしないといけません。
「行きは良い良い、帰りは怖い」の心境でいます。
大丈夫かしら・・・・・・・
ブルーサルビア
つい鮮やかな美しい色に惹かれて、毎年買ってしまう草花ですけれど、我が家の庭の環境は苦手のようです。
その後は見るも哀れな姿に、いつもなり可哀そう。
数日前から、生活のリズムが、割とまた快調に。
私は日々の暮らしに於いて、リズムがすべてといっていいほど。
それが崩れると、心の支えがなくなったみたいに、元気がなくなって疲れやすくなります。(笑)
タイマーは、相変わらず必須の暮らしをしています。
夫が入退院を繰り返す中、妻として、Yさんの健康管理には、精一杯気を配るように心がけているつもりなのですけれど・・・・・・
とは言っても、注意はご法度の旦那さま。
気難しい顔をされるだけですから、さりげなく言ったり、食生活に力を入れている、といったところでしょうか。
でも、うるさがれてもつい心配で、二言三言、注意してしまう事もありますけれどね。
その時は素直に聞き入れてくれなくても、しばらく経過すると、その通りに行ってくれている事もよくあるのですよ。
妻の言うことを、すぐ聞いては、男の沽券に関わるとでも思っているのでしょうね~(笑)
食事への私の心配りは報われているらしく、血色も良く、頬は以前よりふっくらした感じに見えます。
食欲旺盛の割には、体重が思ったほど増えませんが、痩せもしない旦那さま。
この調子で、細く長く生を全うす事が出来れば、私はむろん、夫も本望では。
病院がある大学構内の光景です。
主治医のK先生が、入院の翌日、病室を訪ねられた時のこと。
発熱もなく、体調が良好な夫をご覧になり、
「いい調子ですね~。この調子で、今後も焦らず、ゆっくりと治療を進めていきましょう」
と、おっしゃったそうです。
電話口で、その報告をする旦那さまに、私は心から言いました。
「先生のおっしゃる通りだわ。
幸いにも副作用がほとんど見られない貴方ですもの。
焦る必要なんて、全くないわよ。
命がけなら、手術なんて絶対しないでおきましょうね。
父や母のような事が起こらないとは限らないでしょ。
そんなことになったら、本当に悲しいから」
と言いました。
私の胸の内には、抗がん剤の治療を続けながら、癌と仲良く共存して旦那さまが長生きしてくれるイメージがありますが・・・・・・
最終的には、医師と夫の気持ち次第で、私がとやかく言うべきことではないでしょう。
旦那さまの選択に任せます。
お話は打って全く変わり・・・・・・
触れようか、触れまいかとずっと迷い続けていましたが、思い切って・・・・・・
私の思いを、うまく伝える自信も全くありませんけれど。
さて実はこの後、更に文章が続きます。
話題は、STAP細胞関連の悲しい出来事です。
科学者の次女のお婿さんにとっては、研究分野が全く異なるとはいえ、身近な出来事でしたでしょう。
それゆえか、私のショックはとても大きく、その事件を報道で目にして以来、一両日は胸塞ぐ思いでした。
既に、浅い知識と拙い文章ながら、その報道への私の思いと感想を、一応、最後まで書き上げています。
でもまだ手直しは全くしていません。
それも済ませ、すべての文章をきょう投稿予定でした。
けれど、出かける前に済ませたい家事があり、時間的に余裕がありません。
そのため、いったんここで打ち切り、投稿させていただきます。
最初にも申し上げた通り、悪天候になりそうです.
皆様には、くれぐれもご注意を怠らず、気をつけてお暮らしになられますように。
そういう本人が、一番危なっかしい人ですけれど。(笑)
ご覧下さいまして有難うございました。
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