今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

志を立てよう~我が家の夕食の献立 ひじきずし・なすの変わり肉詰め揚げ・豚シャブサラダ

2014-08-07 09:41:11 | 料理

 

東山魁夷 花明り

 

 

志を立てよう。

 

本気になって、真剣に志を立てよう。

命をかけるほどの思いで志をたてよう。

志を立てれば、事はもはや達せられたといってよい。

 

志を立てるのに、老いも若きもない。

そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

 

今までのさまざまな道程において、いくたびか志を立て、いくたびか道を失い、また挫折したこともあったであろう。

しかし道がない、道がひらけぬというのは、その志になお弱きものがあったからではなかろうか。

つまり、何か事をなしたいというその思いに、いま一つ欠けるところがあったからではなかろうか。

 

過ぎ去った事は、もはや言うまい。

かえらぬ月日にぐちをもらすまい。

そして、今まで他に頼り、他をアテにする心があったとしたならば、いさぎよくこれを払拭しよう。

大事なことは、みずからの志である。

みずからの態度である。

千万人といえども我ゆかんの烈々たる勇気である。

実行力である。

 

志を立てよう。

自分のためにも、他人(ひと)のためにも、そしてお互いの国、日本のためにも。

 

松下幸之助著 「道は開く」より

 

我が家の夕食の献立

写真を整理している時に、うっかりして、食卓の上にお料理をすべて載せた全体像の画像を削除してしまいました。

残念!夫が入院する数日前にこしらえたものなのですが。

仕方ありませんから、一品ごとの写真のみご紹介させていただきますね。

夏バテで、食欲減退気味の私でしたが、とても美味しく食べられました。

特に、豚しゃぶサラダは、おいしくて、心からおすすめの一品です。

長女家の孫娘のさっちゃんが、三度もお代わりした思い出深いサラダです。

 

 

卵とひじきの混ぜずし

材料 4人分

米・・・・・・・・・・・・・・・・・3カップ

合わせ酢

 米酢・・・・・・・・・・・・・・・・大匙6
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
白いりごま・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙4
甘酢しょうがの細切り・・・・・・・・・適量

酒・砂糖・塩・サラダ油・ごま油・みりん・しょう油

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵は割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜて、こします。温めたフライパンに薄く油を引き、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。
食べやすい長さの錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1でよく炒めます。みりん、酒各大さじ2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮します。

④ 絹さやは、色よくさっとゆで、斜めに細く切ります。

⑤ バット等にすし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし、混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵と絹さや甘酢しょうがを飾ります。

☆ 絹さやが少量しかなかったので、青みをもう少し加えたくて、三つ葉を載せました。

 

 

 なすの変わり肉詰め揚げ

過去のお料理ブログにレシピが載っているとばかり思っていたのですが、残念ながら、ありませんでした。

順を追って新たに書かないといけない事に。

夕刻までには綴るつもりでいます。

ひじきずしもレシピの記載がないみたい。ショック!

1日の予定が狂いそう。

でも後で頑張って記載しますね。

<材料>4人前

なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中4個
豆腐(木綿)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1丁(約400g)

 A

 ツナ(オイル漬け)・・・・・・・・・・・・・・・・小1缶(正味g)
 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
 細ねぎ(小口切り)・・・・・・・・・・・・・・・・1本
 炒りごま(白)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 
かたくり粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙4
 薄口しょう油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙2/3
 
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1

 トマトケチャップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
 練りがら四・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

かたくり粉・揚げ油

 

<作り方>

① 豆腐を耐熱性のボウルに入れて泡立て器でつぶし、電子レンジ(500W)に約3分かけます。

② なすはヘタを切り落として、縦等分にし、スプーンで中身を浅めにくり抜き、ボート形します。ボートの底の部分は、座りをよくするために少し切ってたいらにしておきます。

③ ①にAと②でくりぬいたなすの身を刻んで加え、泡立て器で混ぜ合わせます。ツナは缶汁を除いて加えます。

④ ②のなすの切り口にかたくり粉適宜をまぶしつけ、そこに、③の具を等分に詰め、さらにその表面にもかたくり粉をまぶしつけます。

⑤ 約180度に熱した揚げ油に④を入れ、約2分揚げます。

⑥ ⑤を三つ或いは二つに切って、器に盛ります。Bのトマトケチャップと酢で柔らかく延ばした練りがらしを添えます。

☆ 二杯酢で食べてもいいです。

 

 

豚しゃぶのサラダ

<材料>2人前

豚ロース薄切り(しゃぶしゃぶ用)・・・・・・・・・・・・・200g


グリーンカール(レタス、サニーレタスなどでも)・・・・・・6枚

☆ 写真のサラダは、サニーレタスを使用しています。

きゅうり・・・・・・・・・・・1本
ミニトマト・・・・・・・・・・10個

ドレッシング

  米酢・・・・・・・・・・・大匙2
  ごま油・・・・・・・・・・大匙1
  玉ねぎのすりおろし・・・・1/8個分
  塩・・・・・・・・・・・・小匙1/2
粗引き黒こしょう・・・・・少々
  しょう油・・・・・・・・・大匙1/2


<作り方>

① グリーンカールは洗って水けを切り、一口大に切ります。きゅうりは縦半分に切って斜め薄切りにします。ミニトマトはヘタを除いて縦半分に切ります。


② 鍋にたっぷりの湯を沸かし、豚肉を広げながら入れます。泳がすようにして、全体が白くなるまで10秒~12秒ゆで、ペーパータオルにのせて冷まします。

③ ボウルにドレッシングの材料を入れてよく混ぜます。

④ ①、②を合わせてボウルに入れ、③をかけてふんわりとあえ、器に盛ります。

☆、豚肉はゆで過ぎるとうまみが抜け、かたくなって美味しくないので、全体が白っぽくなったら、すぐ湯から引き揚げます。

 

      

 

 


昨日も、日中は炎暑で、猛烈な暑さでしたね~

アメリカ暮らしの頃、旅行の途中で下車した内陸の砂漠の気候を思い出しました。

 

日が暮れた頃、病院から最寄りの駅に戻ってきた私です。

 その頃になると、涼しい風が立ち、ほっとしましたが、お寺さんにお墓参りと、所用で寄ったところ、何とお留守。

チャイムを幾度押しても、どなたも出ていらっしゃいません。

疲れ切った体を押してきただけに、とても意気消沈。

帰り道、とぼとぼ歩きながら、妹に電話をかけたところ、こちらも留守電。

けれど、しばらく経つと返信のメールが。

お寺さんの用事は、あす二時半には入っている予定の前に、私がすべて済ませます、と心強い返事。

 とても安心し、今日からまた一部我が家の補修工事のために来られる業者さんのおやつを買って、我が家に戻りました。

昨日も見えた建具屋さんです。

 

相変わらず落ち着かない日々ですが、体調はそんなに悪くありません。

この調子で、何とか夏を乗り切りたいものですが、植え付けた草花が、どれも夏バテか、全く元気がなくて・・・・・・

未だ植え付け半ばですが、もう今年は夏の花壇の模様替えは諦めようかしら。

ガーデニングのために払った結構な金額が、水泡に帰して、無駄に消えていく感じ。

年金暮らしの身には体力と共に応えて、いろいろ考えさせられます。

  

      

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ブログへの思い~徒然なるままに

2014-08-05 11:29:17 | ブログ

今日こそ、、感動的なお話しの二話を綴りたい、と思っていますが・・・・・・

何だか書く自信がなくて・・・・・・

感動的ながら、余りに重たいお話しですから。

ゆえに、私の拙い筆力では、とても、ご家族の思いを、適切な言葉で、上手に伝えることは出来ないような気がしています。

同様の気持ちを、介護施設に入居された友人の事を綴る時にも感じました。

でも書き始めると、意外にも思いが溢れ、いつものように長文の記事になってしまった私です。

 

私は、ブロガーとして、綴りたいテーマは、他にもいろいろあります。

けれど自信のなさが邪魔をして、書き始められない話題が結構多くて・・・・・・

没になります。

たとえば、突飛ですが、三谷幸喜さんの事。

私は朝日新聞に週一回連載中の彼のエッセイ(三谷幸喜のありふれた生活)を、最初の頃から、一度も欠かさずに読み通していて、彼の温かな文章と人柄が大好きなんです。

ですけれど、私とはキャラクターが違いすぎて、なんだかなかなか書き出せません。

 

その点、身近な話題は、特に家族の事は、綴りやすい方ですが、それでさえ、書き出すまでは、上手くまとめられるかしら、との不安な思いが付きまといます。

ところが綴り始めると、意外にもスムーズに文章が流れ、自分でも想像さえしなかった展開となり、何とかまとまったかな~、と感じホッと一息つく。

そんな感じで、記事を綴ってきました。

とはいうものの、脱線甚だしい文章の方が多いですけれどね。

 

でも、ブログは、あまり堅苦しく考えなくていいのではないかしら。

伸び伸びと、正直に書く。

独善的にならない。

出来るだけ具体的に書き、観念的になり過ぎない。

私が気を付けている事の一部です。

なあ~んて、身の程知らずの生意気な口調に。

 

観念的な難しい文章は、私には綴れないだけだし・・・・・・・

独善的な事を綴れるほどの自信なんて、全く持ち合わせていないし・・・・・・

そう言ってしまうと、身も蓋もありませんけれどね。(笑)

 

ブロガーさんの多くは、素人の物書きさんですから、よほど書く事が好きな方以外、私と同様な気持ちを抱かれるのではないでしょうか。

作文用紙を目の前にした学生に似た気分ですね~

皆さまは、そうではありませんか?

時によく思うことは、文章力に自信があれば、ブロガーライフは、もっともっと気楽に伸び伸びと楽しめるのに、と。

 

但し、最初のころに比べれば、ずいぶん気楽に構えられるようになりました。

開き直ってしまった、と言えばいいのかしら。

書き始めれば、何とかなるさ、といった気持ち。

 

と、開き直ったものの、生真面目なところも結構ある私。

 綴り始めてからも、書きながら推敲もしてしまいます。

この言葉は、私の気持ちを正直に伝えていないな~

もっと言い表現はないかしら?と感じ、少ない語彙の引き出しを、あたかもまさぐるがごとく、しばらく考え込んだり、と。

自分の心情にぴったり合う適切な言葉が見つかると、良かった~、と自己満足したり・・・・・・

こんな具合ですから、ブログ綴りは頭はむろん、体のエネルギーを結構消耗します。

物理的な時間の拘束も、私のように忙しい身には、時に大きな負担に感じたり、と。

 ブログをめぐり、相変わらず、気持ちは揺れ動きますが、でもやはり書き続けたい、との思いはどこからともなく湧いてきて、自らを励ます事に。

 

あら!どうした事でしょう。

最初から、今日の予定のテーマを逸脱してしまいました。

感動的な内容だけれど、私の筆力では、とてもご家族の思いを、的確な表現で綴れそうにない、という事でした。

前置きが長くなるにつれ、ますますその思いが強くなっています。

 

私は、友人のTさんの息子さんご夫婦の潔い決断と、それを応援するお母様、お父様の姿勢に言いしれぬ感動を覚えました。

詳述は、やはり控える事に致しますね。

介護施設訪問の記事で、小さな画像とはいえ、友人の写真も載せましたから。

彼女から、そのお話しを伺い、その友に敬意を払う気持ちが一層強くなりました。

お子様夫婦の問題で大変な時、ご主人様も皮膚がんに見舞われ、ご心配されたようでした。

でも転移もなく、今ではすっかりお元気になられたとのこと。

 

我が家も、夫の長期にわたる闘病生活で、心配事が尽きません。

今もまた、治療のため入院しています。

けれど、我が家のみではなく、同世代の友人のお話しを伺いますと、多くの方々が皆さん、病や介護の荷を背負い、それでも明るく元気に頑張っていらっしゃる人達ばかりです。

素敵な友人達の姿に励まされ、改めて私も元気に頑張らなくては、との思いに浸ります。

ブログを拝見していても、同様の気持ちを抱く事が良くあります。

山坂は当然の年代と覚悟を決め、シニアー世代をプラチナのように輝いて、共に前向きに明るく生き抜いてまいりましょうね。。

 

今日は、暑い中、病院に出かけた疲れが残っていて、投稿時間がいつもより、遅くなってしまいました。

お盆が近づき、いろいろ忙しく、ブログ綴りは、少々息切れ気味の私です。

夏休みを取らせていただこうかしら。

無理をしないで自然体でまいりますね。

 

こんなに暑くては、外で写真を撮る気にもなれず、載せられるような画像がほとんどなくて、困った!

どうしましょ~う。

一旦画像なしで、投稿させていただきますね。

後から、ぼつぼつアップしていく予定です。

 

そうだわ。

夫の入院前日の夕食の画像を載せる事にしましょう。

私は疲れ切って、体調がすぐれなかったのですが、それが伝染したのか、カメラの調子までおかしくて・・・・・・

ろくな写真がない中で、1枚のみ。

 

鰻のかば焼き・鶏と里芋の含め煮・なすの香味ソースかけ・きゅうりの酢の物、卵豆腐、とうがんの冷やし汁

久しぶりに卵豆腐を作りました。

巣が立たず、とてもきれいに仕上がり、自己満足の一品でした。(笑)

 

暑さ負けしないで、素敵な1日を、今日も元気にお過ごしくださいね。

一旦投稿し、家事の合間に、少しずつ手直しするつもりでいます。

お読みぐるしい点は、ご容赦くださいませ。

 

      

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生と死~夕食の献立 とんかつ・きゅうりとタコの酢の物・冷ややっこ・焼きナス

2014-08-03 07:10:07 | 料理

 

 東山魁夷 夕星

 

 

生と死

人生とは、一日一日が、いわば死への旅路であると言えよう。

生あるものがいつかは死に至ると言うのが自然の理法である限り、ものみなすべて、この旅路に変更はない。

 

ただ人間だけは、これが自然の理法であることを知っていて、この旅路に対処する事ができる。

いつ死に至るか分からないにしても、生命のある間に、これだけのことはやっておきたいなどと、いろいろに思いをめぐらすのである。

これは別に老人だけにかぎらない。

青春に胸ふくらます若人が、来るべき人生に備えて色々と計画するのも、これまた死への準備にほかならないと言える。

生と死とは表裏一体。

だから、生の準備はすなわち死の準備である。

 

死を恐れるのは人間の本能である。

だが死を恐れるよりも、死の準備のないことを恐れた方がいい。

人はいつも死に直面している。

それだけに生は尊い。

そしてそれだけに、与えられている生命を最大に生かさなければならないのである。

それを考えるのがすなわち死の準備である。

そしてそれが生の準備となるのである。

 

おたがいに、生あるものに与えられたこの厳しい宿命を直視し、これに対処する道を厳粛に、しかし楽しみつつ考えたいものである。

 

我が家の夕食の献立

 

 平凡な我が家のとんかつ定食です。

でも平凡に勝るものはない。(笑)何度食べてもおいしいですけれど、揚げ物は食べ過ぎないように心がけています。

とんかつのレシピまで書くのは、如何なものでしょう?(笑)

何だか恥ずかしいですけれど、上手に調理するコツのような事だけでも記しますね。

我が家は、画像の通り、ヒレカツにすることが多いです。

 

衣の付け方

① 塩、コショウは振ったら両手で叩くようにして良くなじませます。しっかり味が付きます。

② 肉に小麦粉をまんべんなく薄く付けるには、肉の裏、表、側面にたっぷりと小麦粉をまぶしてから、両手で丁寧にたたくようにして余分な粉を払い落します。

③ 肉にしっかり小麦粉が付いていませんと、卵が肉にからまないので注意しましょう。

我が家では、卵一個に酒大匙一杯を必ず入れます。とてもおいしくなりますよ。是非1度試してみてください。

④ 大きめのパットに、パン粉をしき、肉を載せて軽く押さえつけるようにして両面につけ、肉を持ちあげて側面にもつくようにします。

⑤ 余分なパン粉を落とし、もう一度上からふわっとパン粉をかけて、軽く払います。これが揚げた時にパン粉が立つ、サクサク衣のコツです。

 

揚げ方

 ① 油を180度に熱して鍋はだから手で二枚ずつ入れます。(ロース切り身の場合)肉を入れ過ぎると、油の温度が下がってしまうので注意。
   最初は、高温で衣に火を通すようなつもり。

 ② いい色になったら弱火にします。じっくり火を通します。途中で裏返します。

 ③ タイマーは最初4分にセットしておき、タイマーが鳴ったら、強火に。これで衣がカラッとでき上がります。

 

 

きゅうり、タコ、わかめの酢の物

我が家の三杯酢

酢大匙1 だし大匙1 薄口しょう油小匙1 塩小匙1/4  砂糖小匙2

冷や奴 ねぎ、大葉、しょうが等

何だか貧弱な焼きナス(笑)

しょうがのせるのを忘れました。

 

     

 

ここ数日の暑さには、本当に閉口しています。

でも我が家の居間の気温は、相変わらず日中でも、32℃には届きません。

でも体感温度は、35度を超えている感じ。

湿度が高いからでしょうか。

つい最近までエアコンをつけるのは、昼食時からでしたが、ここ数日は、九時過ぎからフル回転。

今朝なんて、起床時から、オン!

電気代が心配だけれど、サーキュレーターの威力は凄いですね~

扇風機の電気代は微々たるもの。

だから、それを使用し、エアコンの設定温度を上げた方が、電気代の節約になる、との記事が新聞で目に留まりました

この記事を見てから、また使用し始めたサーキュレーター。

確かに、二℃室温を上げても、十分部屋が冷え、電気代の節約になリそう。

今朝は更に1度上げて、29度に設定。

このくらい高くても、今のところ快適です。

少々音がうるさいですけれどね。

我が家のサーキュレーターは、十年以上前に購入したもので、余りスマートではありません。

それがインテリア上、気になりますけれど、機能重視と思えば、まだまだ使用できそうです。

 

最後に一言、大切な事をお知らせさせていただきますね。

詳述は、後日に回します。

松下幸之助著の書籍の文章を紹介することは、著作権の侵害に当たるのでは、と心配して下さっている方がいらっしゃいませんか。

大丈夫ですので、ご安心下さいね。

この件については、日を改めて説明させていただきます。

 

東山魁夷の画像も、ネット上のものをコピペして貼り付けたものではありません。

手元の画集から選んで、自ら撮影し、ブログに掲載しています。

一応お断りしておきます。

 

松下幸之助氏の今日の言葉を読んで、死の準備のために、もっともっと生を充実させなければ、と心から思いました。

 

      

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至福のひと時~家族のお誕生会

2014-08-01 09:09:24 | 家族

今日は、感動的なお話し(私の受け止め方に過ぎませんが)、第二話を綴るつもりでしたが、急に変更する事に。

今週の週明けの日曜日に次女宅で催された、夫と長女家の孫息子、R君のお誕生会について、先に述べる事に致します。

本来なら、三連休の最後の日に予定されていた事でしたが、夫の入院日と重なってしまい、延期となりました。

 

家族の誕生会の様子は、開かれる度に、幾度もこのブログで綴ってきました。

食卓に並んだ数々のお料理に舌づつみを打ちながら、楽しい会話が弾み、とめどもなく続きます。

 

 

 

孫達は、子供専用の丸テーブルを囲んで、大人とはまた違った愉しみ方で、気ままにはしゃぎながら過ごしています。

食事が終わった頃に、バースデーケーキが登場。

点火したローソクを前に、ハピーバースデーを家族揃って歌い、盛り上が最高に。

そして主役の人が、おめでとうの声かけのシャワーを浴びて、みんなが拍手。

いよいよプレゼントの贈呈です。

その後、ケーキを頂いて、残り少ない時間を惜しむようにおしゃべりに花を咲かせ、お開きとなるわけですが・・・・・・。

 

 

ここに書くまでもなく、どこのご家庭でも同じような光景が繰り広げられていらっしゃることでしょう。

お誕生日のたびに、同じことの繰り返しですから、順を追って書いても、あまり変わり映えしませんね~

ですから今日は、特に印象に残ったことを数点に絞って、綴らせていただきます。

 

まずお誕生会が開かれる数時間前の、外での出来事から。

その時、私が味わった、まるで待ち合わせ場所で、恋人を待つ時のようなワクワク感を、若夫婦に話すと、呆れたように笑われてしまいました。

「おばあちゃんは、若いな~」と。(笑)

 

実は長女家の中三になる孫息子と初デートなぁ~んて。(笑)

そんな大それたことではありません。

R君とお誕生日プレゼントを一緒に買うために、待ち合わせただけの事でしたが。

大きく成長してからは、そんなことは初めて。

 

おじいちゃまからのプレゼントは黒沢明監督の映画「生きる」のDVDでした。

暗い内容のようだけれど、世界でも日本でも評価でベストワンになった映画だそうです。

R君に理解できるかしら?

 

ですから、家を出る前から、何だかそわそわした気分に。

早目のバスに乗り、最寄り駅に到着。

駅前のショッピングセンターのビル内にあるスターバックスで一服しながら、R君の到着を待ちました。

当ブログにも、何度か書いてきたように、R君と、次女家の孫息子、K君は、私の「永遠の恋人」です。

けれど、急に背が伸び、声変りしたR君は、ちょっと近寄りがたくなり、片思いの心境です。

 

待つ間、いまかいまかと、ビルの入口を、じっと私は凝視し続けました。

読む方も、若夫婦同様呆れていらっしゃるのでしょうね~

他愛無い話しにお付き合い下さり、なんだか心苦しいです

もう少し続きます。

12~3分待ちましたでしょうか。

やってきました。R君が。

 

また更に背が伸びた感じで、見上げるほど。

凛々しい顔つきで、なかなかのハンサムボーイなんですよ。(笑)

スターバックスでの一服を勧めたけれど、「僕は要らない」とのことでしたから、R君のお目当ての商品がある伊籐屋へそのまま直行。

その商品とは、「コピック」。

コピック?????

はてなマークが一杯の祖母でしたが・・・・・・

その説明を聞き、R君らしい要望と納得。

幼い時からずっと、お絵描きが得意でしたから。

既に両親からも、同様の32色をこの度のお誕生日プレゼントで、買ってもらったR君。

さらに色を増やしたいようでした。

結局バラで、24色購入し、ケースは別途注文になりました。

 

 

長女のMちゃんに、

「それを使って、絵を描くの?」と、尋ねたところ、

「漫画じゃない」との答え。

 

チョッと、がっかりした私でしたけれど、イラストレーターが使用する用具のようです。

それでお洒落なデザイン画でも書いてくれれば、部屋に飾ってもいいのですけれどね~

 

自分の好みの色を一本一本選ぶのに結構時間がかかりそうでしたから、その合間を利用して、私は地下の食料品売り場と、上階の家電量販店へ。

心のうちで、旦那さまのお誕生日プレゼントは、大分前から携帯ラジオと決めていましたので、それを購入。

  

伊籐屋に戻り、時計を見ると六時半を回っていました。

R君のママから、

「みんな待ってるから、早く戻ってらっしゃい」

と催促の電話があったとのこと。

それは大変と、大急ぎでレジで、支払い。

一本四百数十円もするんですよ。

たかが、ペンと思いきや、本当に高いですね~

でも予算通りでしたから、二十四本買ってあげました。

 

その後、大急ぎでタクシー乗り場に向かい、次女宅に到着。

家に上がると、すでに食事が始まっていました。

 

 

 

その日の献立のメインは、珍しく鉄板焼き。

使用された鉄板が、下に水を張り、油は不使用と聞き、その健康的な調理法にすっかり魅せられてしまいました。

甘味のあるトウモロコシが、私は最近ほとんど口にしていませんでしたから、新鮮で、とても美味しく感じました。

さて、6月29日で、15歳になったR君を筆頭に、二男二女の孫達に恵まれた私。

会う度に孫達の成長はめざましく、新たな発見が、一つや二つあるものです。

今回は、その成長が特に際立って感じられたのが、次女家の次女のかれんちゃん。

 

 

いままでは、親戚が揃うと、恥ずかしさが先に立ち、おとなしくなりがちでした。

声も余り発してくれませんでしたが、今回は最初から積極的に皆と交わり、笑顔がいっぱい。

愛らしさが一層増した感じです。

傍にいたジイジは、かれんちゃんに手を引かれ、玄関へ連れていかれました。

最近新調してもらった自慢の運動靴2足をみんなに見せたかったようです。

 

 

 

その様子が何とも愛らしくて、夫と、私とさっちゃんで、しばらく満面の笑みで、見入ってしまいました。
 
もちろんデジカメのシャッターも押しまくり。
 
その度に、いつもお決まりのポーズをとってくれるかれんちゃんです。
 
 
 
 
右側に掛けてあるワンピースは初めて目にしました。かれんちゃんに似合いそう♪
 
 
 
 
長女家のさっちゃんは、相変わらず天真爛漫。
 
お兄ちゃんが通ったS塾の入塾テストに、15点くらい足りなくて、二度目の挑戦も、また失敗。
 
実は、割と最近の記事で、さっちゃんを四年生と書きました。
 
私の勘違いで、もう五年生。
 
孫の年齢を間違えるなんて、私の頭も、いよいよでしょうか。(笑)
 
五年生で、今の成績不振は、さすがにばぁばも心配。
 
でもさっちゃんは、そんなことどこ吹く風といった明るさです。
 
バレエの影響か、動作がしなやかで優雅に、心なしか祖母の目には映ります。
 
 
 
K君は、野球で鍛えているせいか、引き締まった凛々しい顔、落ち着いた動作は、今から頼りになりそうな感じ。
 
上野の科学博物館や、スカイツリーに二人で出かけた時、何かと私の世話をし、誘導してくれたK君。
 
家も近い事だし、これから力仕事は、K君にお願いできる日がやってきそうです。
 
もう少し大きくなると声変りし、R君同様、片思いの心境にならざるを得ないのでしょうね~
 
四人四様、それぞれの個性が輝き、成長していく様子を、いつまでも元気で見守っていられますように。
 
 
 
 
最後になりましたが、お誕生会のもう一人の主役さんの事を忘れるところでした。
 
旦那さまは、73歳になりました。
 
ここ数年は病を患い、苦労の連続ですが、いつも変わらず淡々と暮らしてきたYさん。
 
お誕生会の日、かれんちゃんのお相手をする姿は、数年前と全く変わらないほど、元気そうに見えました。
 
顔色もよく、頬は以前より多少ふっくらした感じがします。
 
 
 
 
 
Yさんへのプレゼントは、娘達からは、要望通り、バックル付きのベルト。
 
バックルの付いていないベルトは、目を患い、締めにくいようです。
 
私からは、ソニーの携帯ラジオにしました。
 
テレビ番組も音声で聞く事ができます。
 
だって今まで、旦那さまが病院でよく使用していたラジオ。
 
それはYさんが入院前、私と同じお店で買った、何と1000円程度の安ものでしたから。
 
彼は物を選ぶのに、こだわりが全くなく、一番安価な商品に引かれる人なんです。
 
 
 
私がプレゼントしたラジオは電波受信の性能もよく、音声は、はるかに明瞭でしょう。
 
ですから、受信環境が余りよくない入院病棟でも、電波の妨げが多少緩和されるのではないかしら。
 
そう願い期待して買い求めました。
 
 
既に次女家族から、落語好きのパパへと、それが収録されたCDが聴けるオーディオ機器も、以前プレゼントしてもらっています。
 
でもそれは重量があり、一週間程度の再々の入院の際、持ち運ぶのは大変ですから。
 
難病の目の疾患で、大好きだった読書も僅か、映画鑑賞は全く出来なくなった旦那さま。
 
せめて、音声が良いラジオが、病室での退屈しのぎになってくれれば、と願っています。
 
 
 
  
 
 
まだまだ綴りたい楽しい話題はたくさんありますが、余りの長文になってしまいました。
 
最後までお読み下さった皆様には恐縮の至りでおります。
 
有難うございました。
 
貴重なお時間をお邪魔し、申し訳ありませんでした。
 
 
今日は朝から大変暑く、日中の猛暑が思いやられます。
 
熱中症や、疲労の蓄積にはくれぐれもお気を付けて、今日も、1日、良い日をお過ごしになられますように♪
 
 

      

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