ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

う勝の先勝勉強会 ・・・その前に体育祭

2013年05月09日 | イベント
今年の初めに落語好きの友人一家に誘われて初めて行った三益家う勝さんの
「う勝の先勝勉強会」も4回目を迎える。

今回の会場は地下鉄「三越前」駅近くにある「お江戸日本橋亭」




サイドにあるベンチも含めると、70人定員のこじんまりとした会場。

舞台はこんな感じ。




この春から千葉大学史学科の学生となった 多才な う勝さんは、
小説まで書かれていて、このたび、千葉日報社主催の千葉文学賞なるものを受賞されたという・・・

受賞作は梅田丘匝というペンネームで書かれた「槇の家」という小説とか。

50才にしてこのパワーはホントにすごい

お囃子とともに登場したう勝さんは、そんなことも面白おかしく話しながら、
羽織をはらりと脱いで、私でもわかる「まんじゅう怖い」の噺に突入。

2席続けて、中入りの間、受賞の記事が載っている新聞が置いてあると言うので、
どこかに貼ってあるのかな、と小さなロビーに行ってみると、
台の上に新聞が無造作にバサッと置いてあった・・・

中入り後は1席。
思わず吹き出したり、声をあげて笑っちゃったり、徐々に落語にはまりつつある自分が怖い・・・

終了後、観客のひとりのオジサンが う勝さんと私達の写真を撮ってくださるというので
カメラを渡してお願いしたのだけれど・・・写ってない・・・
オジサン、どこを押したのかしら・・・

次回7月の勉強会の予約をして、楽しい夜は終了


さて、この日の昼間は、次男の高校の体育祭。

次男もとうとう高校3年生になったので、この手の行事を観るのはこれが最後。
文化祭とかは、別に何をするわけでもないし・・・

うれしいような、寂しいような・・・

彼の高校は靖国神社のすぐそば、という抜群の立地だが、当然グラウンドは無い。

なので、毎年会場は東京体育館。



お天気の心配をしなくていいし、観てるほうも日焼けを気にすることもなく、
座ってゆっくり観られるのがうれしい。

室内ということもあり、普通なら必ずある100m走が60m走なんてビミョーな種目に代わってたりするが、
あとはだいたい定番の綱引きとか、ムカデ競争とか、騎馬戦とか、リレーとか・・・

ほとんどぶっつけ本番って感じでやっつけ仕事感が漂う。

息子は10人11脚と騎馬戦に出場。




活躍はしないまでも、楽しそうなので良しとしよう


一番の圧巻は閉会式前の整理体操。




次男のクラスは3学年合わせてビリという悲しい結果に終わったけれど
みんなで打ち上げに行く、と出かけて行った。

上野アメ横でもんじゃ焼きを食べたらしい


楽しい高校生活もあと少し・・・

忘れてるようだけれど、キミは受験生なのだよ

まあ、私も受験生の母なのだけれど・・・


















コメント
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