
掘りたてのタケノコをいただいた
大きい
しかも下ゆで用のヌカまで一緒に入っている。
至れり尽くせりだ
早速ヌカと一緒に茹でてみよう。
お鍋に入るかどうか心配だったけれど、皮をむいたらほどほどの大きさ。
毎年、どこまで剥いたらいいんだろう?と探り探り。
うちにある中で一番大きな鍋になんとか押し込み、ぐつぐつ煮込む。
30分ほど煮込んだところで、出かけなければいけなくなった。
痛恨のミス
IHとはいえ、火にかけたまま出かけるわけにもいかず、いったん火を止めそのままに。
2時間ほどで帰宅して、もう一度ぐつぐつ・・・。
1時間ほど煮込んだら、またお出かけ。
一緒に出掛ける妹におすそ分けを、と小さいほうのタケノコを半分切ってジップロックに入れる。
熱い・・・。
この日は私だけ外食だったので、翌日の夜にタケノコ三昧。
小さいほうの残り半分を近所のお友達におすそ分けした後、大きいほうのタケノコの1/4を使って我が家はたけのこご飯。
ちょっと仕事が忙しく、準備を始めるのが遅くなったので、愛用の「兵四郎のあごだし」の袋を破って、炊飯器に入れ、タケノコと一緒に炊き込みご飯モードで炊き上げる。
味付けしなくてもこれで十分
ご飯が炊ける間に、のこり1/4を天ぷらに。
さつまいもと少しだけ残ってた冷凍のエビも一緒に揚げよう
天ぷらは家で揚げると、どうもうまくいかないけれど、新鮮な素材に助けられて、タケノコがお芋のようにホクホクだ
タケノコご飯もちょうどいい感じに出汁がきいている。
近所に住む母におすそ分けに行った次男は、物々交換で「みそまんじゅう」をもらって帰ってきた。
母は浜名湖に行ってたらしい。
お料理の見かけはともかく、美味しくいただきました。
揚げ過ぎたかな、と思ったけど完食です。
残った半分は明日筑前煮にする予定。
いつも、旬の野菜を届けてくれる夫のいとこに感謝感謝
今回もきっちり食べきります
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