年に1、2度、義弟を通じて宝塚の貸切り公演のチケットをいただく。
不動産関係の会社が宝塚の貸切り公演を催し、関係者を招待する。
なぜ、宝塚なのかよくわからない。
初めてのご招待の時は、不動産関係ってこともあり、男性が多かったのだが、
一度行ったらもういい、と思ったのか、徐々に女性が多くなってきた。
義弟のように、入手した本人ではなく、家族や、知り合いに譲るのかもしれない。
今までは、「ベルばら」のような海外モノだったけれど、今回の演目は戦国武将「信長」
ポスターをみると、付け髭がなんだか違和感がある、と思うのは特別なファンでもない私だけだろうか・・・。
実際のステージでは付け髭はついてなかったように見えたが、2階席でオペラグラスもなかったので、ちょっと自信がない。
今回は、義母・義姉・姪、と4人で出かけて行く。
姪は昨年ご招待で観て以来、すっかりはまってしまい、何度もチケットを買って出向いているようだ。
で、ステージは・・・
今回の公演は、信長を演じる、月組トップスター、龍真咲さんの退団公演とのこと。
信長の正室、帰蝶を演じるのは愛希れいかさん。
ロックミュージカル、と銘打っていたが、ロックってほどでもない、気がする。
個人的には海外モノの方が華やかで、宝塚っぽい気がする。
あくまも私の持つ宝塚のイメージだ。
なんとなく、和モノは女性の着物はきらびやかだけれど、全体的に地味。
ストーリーは、というと、史実はあんまり関係ないのかな、ってくらいのエンターテイメントっぷり。
帰蝶が忍びの衣装でめちゃめちゃ強かったり、
明智光秀に本能寺でやられちゃう前に、秀吉や利家が敵にまわったり・・・。
帰蝶が信長を討とうとして、信長に返り討ちにあったり・・・。
歴史に弱い私でも、え?ってことがしばしばだけれど、歴史ドキュメンタリーではないので、気にしない。
これはこれとして目の前のショーを楽しむんだから。
第1幕の信長が終わり、30分の休憩の後は
シャイニングショー「Forever LOVE!!」
こちらは「宝塚!」って感じの華やかさ
物凄い数のキラキラした人たちが歌い、踊る。
ミラーボールもぐるんぐるんまわっちゃう
やっぱり、着物より全身ラメのタキシードの方が、男役の皆さんもキラキラしている。
最後の大階段からものすごいボリュームの羽を背負った龍さんを見て、お腹いっぱい
普段はごく普通の演劇の舞台を観ている私だけれど、たまには何も考えずにぱ~っと華やかな世界を垣間見るのも楽しい。
また次の機会を楽しみに
不動産関係の会社が宝塚の貸切り公演を催し、関係者を招待する。
なぜ、宝塚なのかよくわからない。
初めてのご招待の時は、不動産関係ってこともあり、男性が多かったのだが、
一度行ったらもういい、と思ったのか、徐々に女性が多くなってきた。
義弟のように、入手した本人ではなく、家族や、知り合いに譲るのかもしれない。
今までは、「ベルばら」のような海外モノだったけれど、今回の演目は戦国武将「信長」
ポスターをみると、付け髭がなんだか違和感がある、と思うのは特別なファンでもない私だけだろうか・・・。
実際のステージでは付け髭はついてなかったように見えたが、2階席でオペラグラスもなかったので、ちょっと自信がない。
今回は、義母・義姉・姪、と4人で出かけて行く。
姪は昨年ご招待で観て以来、すっかりはまってしまい、何度もチケットを買って出向いているようだ。
で、ステージは・・・
今回の公演は、信長を演じる、月組トップスター、龍真咲さんの退団公演とのこと。
信長の正室、帰蝶を演じるのは愛希れいかさん。
ロックミュージカル、と銘打っていたが、ロックってほどでもない、気がする。
個人的には海外モノの方が華やかで、宝塚っぽい気がする。
あくまも私の持つ宝塚のイメージだ。
なんとなく、和モノは女性の着物はきらびやかだけれど、全体的に地味。
ストーリーは、というと、史実はあんまり関係ないのかな、ってくらいのエンターテイメントっぷり。
帰蝶が忍びの衣装でめちゃめちゃ強かったり、
明智光秀に本能寺でやられちゃう前に、秀吉や利家が敵にまわったり・・・。
帰蝶が信長を討とうとして、信長に返り討ちにあったり・・・。
歴史に弱い私でも、え?ってことがしばしばだけれど、歴史ドキュメンタリーではないので、気にしない。
これはこれとして目の前のショーを楽しむんだから。
第1幕の信長が終わり、30分の休憩の後は
シャイニングショー「Forever LOVE!!」
こちらは「宝塚!」って感じの華やかさ
物凄い数のキラキラした人たちが歌い、踊る。
ミラーボールもぐるんぐるんまわっちゃう
やっぱり、着物より全身ラメのタキシードの方が、男役の皆さんもキラキラしている。
最後の大階段からものすごいボリュームの羽を背負った龍さんを見て、お腹いっぱい
普段はごく普通の演劇の舞台を観ている私だけれど、たまには何も考えずにぱ~っと華やかな世界を垣間見るのも楽しい。
また次の機会を楽しみに
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