いつかはこんな日が来るとは思っていた。
長男が乳児のころからお世話になっていた病院が閉院してしまう。
この病院は院長先生が内科と小児科、奥様が皮膚科のお医者様。
数年前から息子さんが小児科の専門医として、小児科を受け持ち、院長先生は内科だけになっていた。
長男は小学校に行くまでよく熱を出し、ホントにお世話になった。
GW前に高熱で受診したときには、お休みの途中で電話で様子を確認してくださる、などきめ細かくて頼りにしていた。
次男は生まれつきの持病があったので、出産した総合病院でお世話になっていたが、肌が弱くニキビができやすいので、今も皮膚科にお世話になっている。
これから新しい皮膚科を開拓しないといけないな〜、とがっかりしていた。
私は身体が丈夫で、ほとんど内科に行くことはないが、それでも稀に風を引いたり、健康診断などでお世話になっていた。
夫も然り。
このあと私達家族はどうしたらいいんたろう?
コロナ禍、かかりつけ病院がないとなにかと不都合が多そう。
しばらくは長男が事務をやってるクリニックに ちょっと遠いけどお世話になるのかな、と思ったり。
子育て中の母にもとても優しかった院長先生。
たくさん助けていただきました。
まだ、もう少しあるけれど、長い間お疲れさまでした。
本当にありがとうございました。
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