ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

初夏の庭 ・・・5月から6月へ

2013年06月15日 | ガーデニング
5月から6月にかけてが我が家の庭のピークかもしれない

何も考えずに、衝動的に花や木を植えるので、季節に偏りがあるかも・・・。

夏から秋にかけては、あんまり花が咲いてないような気がする

夏の暑さにやられてしまうのかもしれないし・・・

ということで、5月、6月の花たちを・・・
もうすでに終わっちゃったのもあるけれど・・・

まずは、バラ。


 

 

   


ラベンダーはこれだけが元気で、あとは終わってしまった・・・



大粒イチゴと、新しい夏みかんの花。

 

夏みかんの新しい花は、10個も咲いてないから、今回はあまり期待できないかも・・・


勝手に生えてきたピラカンサスもいつの間にか大木になりつつある。

 


オルレアとクラスぺディア(?)

 


クレマチスとか、ガウラとか

 


アレンジで残ったのを挿し木したヒペリカムはこんなに大きくなっちゃった。

 


大好きなヒメシャラとシャラ 

 

紫陽花もそろそろ終わり。



これは山アジサイ?




オリーブもいつの間にか大木に。
花は小さくて可憐だけれど・・・

 




家を建てたとき、友人から竣工祝いにいただいた、ヒロインカレン



全滅したかと思ったビョウヤナギが復活。一株だけ・・・




ジューンベリーの次はブルーベリー

 

ジューンベリーのように大量には採れない。


多肉植物の花も咲いた




雑草にまじって、いろいろな花が。

 

 

 


ミニトマトがもうすぐ赤くなりそう。デラウェアもなんだかブドウっぽくなってきた。

 

そうだ、夏に向かって、もう少し食べられるものを植えよう

その前に草むしりを・・・


 
















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伊勢正三 LIVE2013 featuring 押尾コータロー

2013年06月10日 | 音楽

大阪に住む友人が上京し、連絡をくれた

ちょうど、コンサートのチケットがあったので、お付き合いいただくことに

今、マイブームの押尾コータローさんと、
元「かぐや姫」、その後は「風」のメンバーだった伊勢正三さんのコンサート

開演は17時。

ちょっと中途半端

会場は、三軒茶屋、昭和女子大人見記念講堂。

なので、遅めのランチをしてから、会場に向かおうということに決定
14時に三軒茶屋駅で待ち合わせ

せっかくなので、見晴らしのいいところへ行こう、と、
三軒茶屋駅直結のキャロットタワー26階にあるレストランへ


ちょうど窓際の席が空いていて、眼下に東京の街並みが広がる



なんだかとっても気持ちがいい


お料理は、和定食。



いたってシンプル
ゴーヤのかき揚げ って初めて食べた
ゴーヤの苦みはちょっとニガテなのだけれど、かき揚げにすると 心なしか まろやか。

ここでゆっくりお食事とお茶をいただき、会場へ


今回のコンサート、メインは伊勢正三さんなので、観客の年齢層は高い・・・

幕が上がると、のっけから、お二人がギターを弾きはじめ、「22歳の別れ」がはじまる。
キーボードの細井豊さんも加えて3人のステージ。

なんか、くらくらする
く~~って感じ

大好きなこの歌、1曲目でもう終わっちゃうの?
後でもう1回歌ってほしい

押尾さんは、この曲が弾きたくて、ギターを始めた、とおっしゃる。

「暦の上では」という曲をはさみ、
押尾さんが高校の時、フォークソング部入部のための課題曲だったという「海岸通り」

この後、2曲歌って、押尾さんのソロコーナー


1人で弾いているとは思えない「戦場のメリークリスマス」

「翼 ~You are the hero~」

「ナユタ」

そして、伊勢さんが登場し、二人で「黄昏」


ここで押尾さんが退場し、伊勢さんのソロ。

イルカさんに提供した、という「あのころの僕は」

かぐや姫時代の曲を2曲続けて演奏した後、あまりにも有名なイルカさんの「なごり雪」

やっぱりいい曲だなあ~


ここで押尾さんが再び登場して、お二人でギターのコラボ。

「Midnight rain」はちょっと大人の雰囲気の曲。

このあと、伊勢さん復活のアルバムから何曲か。

後ろのスクリーンに歌詞が映し出される。

なんだか、カラオケみたいで、ちょっとビミョー

そして、最後は、風の「海風」


そのあと、押尾さんのコンサートでもいつもやってる、ギターでメンバー紹介。

「オン ギター」「オン ベース」「オン ドラムス」全部ひとりでやっちゃう

あげくのはては、「オン 小太鼓」「オン 津軽三味線」まで・・・

ホントにすごい

アンコールは「ささやかなこの人生」

年齢層が高い観客たちはずっと座ったままだったけれど、この辺りで、総立ち

続けて、押尾さんのコンサートでおなじみ、「Snappy」

みんなで、拍手の練習をして、押尾さんの掛け声で、クラップ

盛り上った後はしっとりと、「月がさす夜」

そしてホントに最後の「お前だけが」


押尾さんは本当に伊勢さんが大好きって感じで、
お二人での演奏中は、伊勢さんの方をちらちらどころか、じ~っと見つめて演奏してらっしゃる。

そして、本当に幸せそう

あんなに慕われたら、伊勢さんもさぞかし嬉しいことでしょう

伊勢さんは60歳を越え、さすがに、高音が昔のようには、出なくて、
ちょっと苦しそうだったけれど。

19時30分終了の予定が、結局20時過ぎまで。

懐かしい、穏やかな時間を過ごさせていただいた

大阪から来て、突然コンサートってことになってしまった友人にも
喜んでいただけたようで。

この日、フラワーアレンジで一緒の女性もご夫婦で来ていて、
帰りは軽く飲んでコンサートの余韻にひたる

偶然にも彼女のご主人のお勤め先が、
大阪の友人がデザイナーになる前に勤めていた会社だったことがわかり、
会社トークで、初対面とは思えない盛り上りとなった
本当に世間は狭い・・・

超懐メロだったけれど、昔の歌って歌詞が美しい気がする。
曲を聞いて、景色が浮かぶっていうのかしら。

さて、次の日曜日は、押尾さん お一人のコンサートに行っちゃう

これじゃあ、まるで追っかけみたいだけれど、今回は たまたまです・・・

フラワーアレンジ友達ご夫妻も行かれるとのこと。
彼女は、なんと押尾さんのファンクラブに入会したとか

大阪の友人は翌日の新幹線で大阪に帰った
なんだか、ばたばたしちゃったけど、次はゆっくりお話ししましょう。

ご夫妻は、来週また会場でお会いしましょうね































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マーマレード

2013年06月09日 | グルメ
夏みかんを収穫してから、ずいぶんと日が経ってしまった。

その間、ご近所や友達におすそ分けしたり、むいて食べたりしていたら、
いつのまにか、残り少なくなっている。

重い腰を上げて、マーマレードを作ろう

いつもの年は、栗原はるみさんの本に書いてあったレシピで作っていたが、
たまにはちがうレシピで・・・。


今年はこれ




とにかく まずは皮をむかねば・・・



思い切って夏みかん6個分

録りためたドラマを観ながら、のんびりやってたら、3時間くらいかかってしまった・・・


皮も刻まないと・・・



これは2個分くらい・・・


栗原はるみさんのレシピだと、このあとお砂糖を入れて煮込むのだけれど、今回のレシピは工程が多い。

まず、皮をお米のとぎ汁で煮る。



苦みが和らぐらしい・・・
色も鮮やかになるとか・・・




実を取った後の種と袋を水につけて、香りを移し、煮るときに加える。


あとはお砂糖を入れてぐつぐつ・・・

栗原さんのレシピはグラニュー糖だったっけ・・・




あとはときどきアクをとりながら、焦げないように煮詰めていく。




夕食後に作り始めて、煮詰めきれず、翌朝もう一度煮詰めて、

煮詰めすぎた・・・

でも、お味はまあまあ


できあがりはこちら



ちょっと飴色だけど、まあ よしとしよう

55個あった夏みかんもあと6個。

フルーツピクルスとかやってみようかなあ。

梅酒と一緒に漬け込むレシピも捨てがたい・・・。

結局、お砂糖かけて食べちゃうかも












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【観劇メモ】うかうか三十、ちょろちょろ四十

2013年06月03日 | 演劇

 

故井上ひさしさんが55年前に書いて上演されていなかったというこのお芝居。

タイトルに惹かれてチケットを購入。

舞台は東北の小さな村。

美しい桜に囲まれたあばら家に住む農家の娘に、
村のばか殿様が恋をしてしまったことから始まる悲喜劇だ。

いいなずけのいる娘は、殿さまの申し出をあっさりと断ってしまう。
ふられた殿様はショックで気がふれて、記憶を失い、
偽医者になりすまし、お供のお侍医(おじい)と共に、
善意と思い込み、戯れに病人に希望を与えて回る。
その病人の中に、かつて自分をふった娘の夫もいるのだが、
記憶が無いので、一緒にいる娘の顔もわからない・・・。

この戯れが後に悲劇を生むけれど、その時には殿様は正気に戻り、
自分たちのしたことをまた忘れていて・・・。

バカ殿さまには、藤井隆さん。
殿様に見初められる娘に福田沙紀さん。
お供のお侍医に小林勝也さん。

藤井さんは吉本新喜劇仕込みで声がよく通る。
ただ、「ばか殿」っていうよりは、人のいいお殿様って感じ。
正気と狂気の境目があまりわからなかったかな・・・

自身の娘役と二役の福田さんは、明るく健気な村娘がぴったり。
殿様が一目ぼれしちゃうのがわかるわってくらいの可憐さ
カーテンコールで藤井さんと並んで立っている姿は、
ちょっと奥様の乙葉さんと似ているような・・・

強者にとっては戯れやその場しのぎの言葉や行動が、
弱者にとっては凶器になる、と言うのは、いつの時代も不変のものだ。

えらい政治家の方々の思いつきに、国民がふりまわされるように・・・。

井上ひさしさんの第1作というので、近年の作品のような厚みやキレはちょっと足りなくて、
全体的にもやっとした感じだけれど、弱者の目線で世の中を見ているところは変わらない気がする。

シンプルで漫画チックなセットの中で描かれる世界は、
おとぎ話の絵本の中にはいりこんだようだった。

題名は、ドジばかりの30歳、40歳代、って意味だそう。

ふりかえると・・・

う~ん、耳が痛い・・・









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みんなでフレンチ

2013年06月01日 | グルメ
2、3か月に一度くらい、フラワーアレンジでいっしょにレッスンを受けていた方々から、
お食事のお誘いをいただく。

このスクールは、週に2、3日レッスン日があるのだが、
都合のいい日に最低月1回行けばいい、というシステムなので、
私は月に1回しか行っていない。

なので、みなさんと顔を合わせるのは年に数回。
しかも、ほとんどの方が、今は退会してしまっていて、
クリスマス、母の日などのシーズンフラワーの単発レッスンにだけ参加しているので、
その時にお会いできなければいつ会えるかわからない。

マメじゃない私は、自分から何かを企画することは皆無だが、
こういうときに、声をかけていただけるのは、本当にうれしく、光栄だ

すっかりセッティングされているところに、のこのこ出かけて行くだけ、
と言うのは、ちょっぴり心苦しく、申し訳ないけれど・・・

自宅で仕事をしているので、平日、地元でランチに行くことはあまりなく、
行ってもファミレスくらい。
美味しいお店とか さっぱり知らないけれど、
みなさんいろんなところをよく知っていて、毎回初めてのところに連れて行ってくださる。

今回は、比較的新しいお店。
ビストロ ナチュール というフレンチレストランでディナー

ここは、たまたま、少し前に、友人がランチに連れて行ってくれた。

この日は、人身事故で電車が遅れていたので、
お仕事帰りに直接来てくれるはずの一人が、ちょっと遅れる。

この方は今も、レッスンを続けているので、時々お会いすることができる

ご自身で書いたエッセイを、市のイベントに応募したところ、入賞したとのこと。

すばらしい
お花もそうだけれども、なさることすべてのクオリティが高い


さてさて、お料理は、というと、


まずは前菜。



けっこうなボリューム

これだけでもそこそこの満足感


続いてスープ。



コンソメだけど、ほんのりかぼちゃの味がするような・・・


そしてメインの肉料理。



お肉がホントに柔らかい


最後にデザート。



コーヒーのおかわりもできるので、のんびりとみんなでおしゃべり。


お子さんが幼稚園のころからのお付き合い、と言うお二人は、
写真館でドレスアップして撮影した写真を見せてくださる。

とってもキレイ

ドレスアップすることなんて久しくないなあ・・・

先に登場したエッセイの彼女は、旅行の写真をフォトブックにして見せてくださる。

みなさん、とってもマメ。

昔の写真は箱に入れっぱなしで、アルバムにすら貼ってないし、
デジカメになってからは、プリントすらしていない私とは、雲泥の差だ

本当にこんな私に声をかけてくださって、すみません、って感じ・・・。

ところで、私はこの翌日、胃カメラの検査を受けることになっていた。

9時までに夕食を終えなければいけない、と言うので
よーし、9時までがっつり食べるぞという意気込みで参加。

アタマおかしい、と夫は言う・・・

このメンバーは、みなさん、あまりお酒を飲まない。
毎回健全に9時ごろお開きになるので、翌日が胃カメラだって、安心して参加できる。

6時半からスタートで、9時前にはコースは食べ終わり、10時前にはちゃんと帰宅

完璧だ

美味しく、楽しいひとときでした。

また、ぜひ声かけてくださいね

ちなみに、胃カメラの結果は異状なし、でした

あたりまえか












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