数日前のこと、、
強風・寒波の為 散歩も つらいので、そんなある日 そうだ 読書 と・・
息子の許可を取り 本棚から「銀河食堂の夜」作家:さだまさし、、、選びました。
作家 さだまさし氏は 歌手としても 有名、軽い気持ちで 読み始めました。
それぞれ 短編で 完結していました。
目次 ヲトメのヘロシ始末「初恋心中」 P5
オヨヨのフトシ始末「ガリバーガリバー」 P47
マジカのケンタロー始末「不器用な男」 P95
まさかのお恵始末「小さな幸せ」 P137
むふふの和夫始末「ぴい」 p191
「セロ弾きの豪酒」 P255
一日に一話を 読むことに 決めました。
亡くなった夫は、幼少時 東京、日暮里で過ごしましたので、
本に 出てくる 話し言葉、「シ」と「ヒ」の区別が 出来なく
「日比谷 と 渋谷」が 良くわからない!
困っていたことを 思い出しました。😉
本の スタートが そんなことから 始まっていました。。。
一話を読み終えると 次の話が 楽しみになりました。
何より 感動したのは、最終話 「「セロ弾きの豪酒」
本の帯に 謎めいたマスターが旨い酒と肴を出す、
四つ木銀座にある 風変わりな飲み屋を舞台に繰り広げられる、
登場人物、山本直之(父)の長男 山本直角さんのお話、、、
あの 音楽家、山本直純さんでは?
ノンフィクションでは? なんて 思ってしまいました。
読書の 楽しさを 知ることが できました!
読みたくなった!
図書館で予約しよう!
寒いよね、風邪ひかないでね。
一話づつ 楽しんで下さい。
コメントありがとうございました。