散歩道で見かけた≪ハクレン≫の花です。
あるお宅の庭、道路側に植えられた樹
(お子さんの小学校入学記念樹・かれこれ40年は経っている・・とか)
3年前頃、選定されて 半分の大きさ。。。今年も見事に咲いています。
近所のお宅の植木鉢で 咲いていた「キブシの花」です。(盆栽仕立ての花)
≪ キブシ ・ 木五倍子 ≫ キブシ科 別名:キフジ、マメフジ、マメブシ
花は 4 弁で 釣り鐘型 雌雄異株
「果実を五倍子(ごばいし;フシ)の代用として黒色の染料にするので この名前が あるそうです」
植物園へようこそ より
「五倍子・きぶし」は、染料(‘江戸時代’ 既婚女性がしていた お歯黒など) として利用され、
キブシの果実にも タンニンを多く含むため その代用とされることにより 名付けられた。
以前 下田へ泊りに行った時 (アップ済み)
ホテルの庭で【キブシ】の木に、花が咲いていました。
ホテルのロビーに、とても可愛い写真が展示されていました。(キブシの木にメジロが沢山います。)
有名な写真家が撮ったものです。新聞にも大きく載っていました。
余りにも 可愛かったので、撮らせていただきました。実物は大きな額入り写真。
散歩道で見かけた「イヨカン・1袋100円」
これを 2袋買って マーマレードを 作ってみました。
2日間かけて 初日は「いよかん」の皮をむいて 「実」は冷蔵庫に保存し、
「皮」のみ 鍋に入れ 沸騰させ、それを捨て3回程 繰り返し
そのまま 冷まし一晩 鍋に保存しました。
2日目に 軟らかくなった皮の内側にある 白い膜を 取り除き、細く切ってから
≪マーマレード≫ 作りに入りました。
(正味) 皮 400g、実 300g、 砂糖 400g, 水50㏄(今回は 3回目のゆで汁)
この時 「実」の中にある「種」を取り除き 小袋に入れ 煮込む
(この作業が大変! テレビを見ながら・・)
イヨカンの細く切った皮、実、砂糖を 3回に分けて 初めは強火(途中 あくをとる)
(今回 最後の 湯で汁50㏄位を加えたが、もっと多くても良かった?)
弱火にして 約40分位 煮詰める。
空瓶を 大鍋で水から沸騰させ、熱湯消毒とし 熱いうちに瓶詰め
≪苺ジャム≫ 次は 1パック 298円、B級品 4パック購入、「ジャム作り」です。
材料:イチゴ 900g (正味) 砂糖 400g レモン 1個
火かげんは 初めは 強火にし、 後は、弱火にして 時間をかけました。
(マーマレードに比べたら 楽ちんです)
昨日、近所のTさんから頂いた 自宅の庭の 夏みかんの皮で「ピール」を作ったそうです。
夏みかんの実は スカスカ だったので 処分したそうです。
甘みを抑えた 少しだけ ほろ苦い 美味しいものでした。
今年も ご近所の ≪ミモザ≫ の花、満開になりました。
青空に映えて綺麗です。
≪ミモザ≫ マメ科 オーストラリア原産 別名:房アカシア、 銀葉アカシア、
ヨーロッパでも、「春を告げる花」として親しまれているそうですね。
≪マンサク・満作≫ マンサク科 本州、四国、九州に分布
名前は 満開の様子を表した「満作」という説と、開花時期 「まず咲く」説があるそうです。
葉が開く前に 黄色い花を咲かせる。
4枚の花弁は「リボン」のように 細長く、卵形で暗紫色の萼(がく)と 変わった花ですね。
自然観察公園で 昨日、≪カワセミ≫を見かけました。
以前「カワセミ」を見かけたのは かれこれ10年前 頃、毎日のように見られたのですが、
ぱったり 見かけなくなりました。(これは 私の事情、介護が始まったから、、)
それが 昨日 短い散策で 「カワセミ」が飛んでくるのを見つけました。
ラッキーでした。
今日は≪ひな祭り≫ですね。
ワード絵で描きためた《お雛さま》
向かって 左側、男びな 右側が 女びな。(関東雛が多いですね)
お雛様の飾り方に、関東と関西での違いが 大きく 2つに分けられているそうです。
京都などで作られている「関西雛・京雛」
細面で鼻筋が通っていて、目は切れ長、まさに高貴な顔立ち
向かって左側、女びな 右側が 男びな。 正に関西雛。
埼玉などの関東で作られている「関東雛」
少しふっくらした顔立ち、目が大きめで 口元が少し笑っているように見える。
飾り方として、向かって左側、男びな 右側が 女びな。
散歩道で見かけた≪ボケ≫ 優しいピンク色の花、咲き始めました。
≪ボケ≫ バラ科 中国原産 江戸時代には 渡来していたそうです。
枝にトゲがあります。