毎週水曜開催のあざみ野クラブ「ラウンジ懇話会」。--私の「出番」は、原則3カ月に一度--テーマは「日本歌曲を鑑賞しよう」というCD鑑賞会だ。7月26日(水)のラウンジ懇話会--「日本歌曲を鑑賞しよう」では「生誕100年中田喜直(第1回)」を取り上げ、 . . . 本文を読む
日本の戦後政治史関連本を読む。1.境家史郎『戦後日本政治史』(中公新書/2023/5)2.石川真澄・山口二郎『戦後政治史 第四版』(岩波新書/2021/3)3.福永文夫『日本占領史 1945-1952』(中公新書/2014/12)4.原彬久『戦後史のなかの . . . 本文を読む
6月21日(水)、いささか多忙な一日だった。午前10時からラウンジ懇話会。--Y田さんによる「日本古代史を探る(2)~記紀と天照大神の謎」。Y田さんがラウンジ懇話会でお話しするのは実に49回目!だという。私がY田さんのお話を初めて伺ったのは、もう6年前。タイトルは「シルクロードの旅」 . . . 本文を読む
4月5日(水)、10時からラウンジ懇話会は3カ月に一度の「日本歌曲を鑑賞しよう」。今回は、石井歓、畑中良輔、別宮貞雄、菅野浩和の4人を取り上げた(4人は大正10~12年生まれ)。第1回は平成29(2017)年5月の「瀧廉太郎」で、「日本歌曲を鑑賞しよう」シリーズとしては、 . . . 本文を読む
3月15日(水)、ラウンジ懇話会。Y田さんによる「邪馬台国論争の新展開」を聴講。1.「魏志」倭人伝から、邪馬台国の九州説、近畿説を断定するのは難しい。2.考古学の進展:纏向(まきむく)遺跡が . . . 本文を読む
1月25日(水)、あざみ野クラブのラウンジ懇話会は、私の当番で、3カ月に一度の「日本歌曲を鑑賞しよう」。今回は、大正5(1916)年生まれの3人の作曲--木下忠司、柴田南雄、石桁真礼生を取り上げる。前日はいつもどおり早く寝たが、いささかのプレッシャーからか、 . . . 本文を読む
10月19日(水)、あざみ野クラブ伝統のラウンジ懇話会。3カ月に一度担当させていただく「日本歌曲を鑑賞しよう」の通算17回目(?。数え方によって多少違うが)。この日のテーマは、清水脩、市川都志春、伊福部昭の三人。--いずれも1910年代前半の . . . 本文を読む
7月27日(水)、10時からラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう~山田一雄と髙田三郎」。5年前の「瀧廉太郎」から数え、今回はシリーズ第16回にあたる。前日は、葬儀後、急ぎ帰宅し、準備に追われた。いつも本番が近づけば . . . 本文を読む
5月25日(水)、午前10時から久しぶりにラウンジ懇話会「ネット詐欺とその対応策」(M田さんによる)。・インターネット詐欺の手口・被害に遭わないために・被害に遭ってしまったら・昨今の要注意メール事例・青葉警察署からの情報履歴 青葉警察署HP→こちら。 . . . 本文を読む
4月13日(水)、団地集会所にて、4月再開のラウンジ懇話会。私が担当の「日本歌曲を鑑賞しよう--春にちなんだ歌」というCD鑑賞会だ。平成29(2017)年の「瀧廉太郎」から始めて、今回が15回目になる。余談だが、昔、ステレオが家庭に普及する前は、公会堂などで . . . 本文を読む
12月22日(水)、久しぶりにあざみ野クラブのラウンジ懇話会に出席。私が初めてラウンジ懇話会に出席したのは、5年前の6月だ。今は亡きKさんによる「モーツァルト『魔笛』とレクイエム」というお話だった。どなたの紹介でもなく、ふらりと聴きにいったので、Kさんから . . . 本文を読む
1月22日(水)、3か月ごとに開催のあざみ野クラブCD鑑賞会--
「日本歌曲を鑑賞しよう」(ラウンジ懇話会)。今回は「平井康三
郎 生誕110年」だ。シリーズ13回目。
平井康三郎は1910(M43)年、高知県生まれ、2002(H14)年、92
歳没。東京音楽学校を . . . 本文を読む
1月8日(水)、今年初めてのあざみ野クラブラウンジ懇話会は、毎年恒例「初春の集い」(10時~12時)。出席者30人。
今年初めてお会いする方も多く、松の内は明けたが、「おめでとうございます。本年もよろしくお願いします」。
「初春の集い」は、毎年、本格的な「謡」や . . . 本文を読む
[台風19号の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます]。10月9日(水)、今週も演奏会(--今や結果的に中止になったが。)を日曜に控え、毎日何か予定がある、いささか多忙な日々。午前、ラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう--古関裕而生誕110年 . . . 本文を読む
8月21日(水)午前、ラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう--古関裕而生誕110年没後30年」。3カ月に一度の「日本歌曲を鑑賞しよう」(CD鑑賞会)も11回目だ。この日は、初めてこのシリーズに来られた方もおられたのかしらん。パワーポイントの「古関裕而とは」から . . . 本文を読む