11/17 奈良～京都～横浜

11月17日（金）午後、雨も上がり、奈良からＪＲで京都へ移動。
いつもながら早めの行動？

みやこ路快足で、京都まで44分だ。

京都に到着後、新幹線の出発まで1時間半ほどあったので、急ぎ
足で、駅の近くの京都タワーと東本願寺へ。



13:27　JR奈良駅改札口　外国人グループが談笑中


13:32　JR奈良駅ＰＨ


13:34　みやこ路快足京都行　13:37発


14:18　東福寺駅　紅葉の名所東福寺はこちらで下車。


14:21　定刻どおり京都に到着。


14:22


14:27


14:28


14:32　
コインロッカーに大きなリュックを預ける。空いていてラッキー。


14:32　京都タワーを目指す。

京都タワーは京都駅の北側にある。上るのは初めてだ。
知らなかったが、できたのは昭和39（1964）年。高さ131m。
運営しているのは京阪グループの京阪ホテルズ＆リゾーツだ。


14:35


14:35


14:36　入場料は1,500円はするかと思ったら、900円であった。


14:37　チケットを買って、さらにエレベーターに乗る。


14:41　展望台からの眺めを時計回りで


14:42


14:42


14:43　東本願寺　右は烏丸通


14:44　比叡山がよく見える。


14:44


14:45


14:46


14:46


14:47　大阪方向


14:48


14:48　東本願寺


14:53　大阪（梅田）も京都もヨドバシカメラ。池袋も？


14:56


14:57　
「南無阿弥陀仏　人と生まれたことの意味をたずねていこう」


14:58　東本願寺

わが先祖の高岡の菩提寺は浄土真宗東本願寺派だと「思い込」み、
東本願寺を観てきた。

が、今あらためて調べると、浄土真宗本願寺派だった（オ～、
ノ～）。つまりは西本願寺だ。ご先祖様、ご容赦を。

いずれにしても宗祖は親鸞さんで、考え方は「他力本願」だが。


「東」と「西」はそもそも織田信長と徹底抗戦するか和睦する
かの対立から始まる。徹底抗戦派は顕如の長男教如であり、和
睦派は顕如とその三男准如だった。顕如・准如は秀吉から土地
の寄進を受け、一方、（隠居していた）教如は家康から土地の
寄進を受ける。－－これには本多正信がからんでいる。
かなり複雑だが、簡単に言うと、これが「西」と「東」に分か
れた原因だ。

まとめると、
東－－教如（長男）
西－－顕如（父）・准如（三男）
となる。

教如と准如は実の兄弟で、20歳近く歳が離れていた。


14:58


14:59　「人生の味」


15:00　阿弥陀堂門　重要文化財


15:00


15:01


15:02　阿弥陀堂　重要文化財

本尊・阿弥陀如来立像を安置。


15:02


15:03


15:03


15:04


15:07　御影堂　重要文化財　大きすぎて、広角でないと？

こちらは、親鸞聖人の座像・御真影を安置。


15:10


15:14　御影堂門　重要文化財


15:15　急いで京都駅に戻る。


15:16　外国人グループもすっかり冬支度。


15:17


15:19


15:22


15:24　タクシー待ちの観光客


15:24　ロッカーに戻る。あと30分でお土産を。


15:26


15:27


15:28


15:29


15:30


15:32


15:33　新幹線改札内のお土産売場。いつもここ。


15:42


15:56


16:01　「ひかり」が入線。


16:01


17:35


18:24


18:24


18:25


18:26


18:28


18:33


18:52　まことに無事にあざみ野に戻る。ふ～っ。


お土産