先月のOB練習日に、指揮の須田さんから「5月16(土)~17日(日)に
大謙館で、BrahmsのLiebesliederの泊まり込み合宿をやります。参加
を希望される方は中田くんまでお願いします」という連絡があった。
OB合唱団全員参加ということでもないような言い方だったが、私自身は
Liebesliederの練習不足でもあるし、何より合宿場所が岩井の大謙館
(*)ということもあり、いつものことながら、「誰が参加するのかしらん」
などとは深く考えずに参加した。
(*)大謙館さんは、私たちが責任学年だった、昭和48(1973)年、
5月4日(金)~6日(日)に強化合宿でお世話になったのが最初で
ある。
当時の合宿マネの日野さん(Bari.)に確認したら、水道橋の合宿
紹介所で紹介してもらったものらしい。あれから42年になるが、今
でもワグネルの春合宿は、大謙館と決まっているようだ。
ところが、5月16日(土)、いざ、合宿に行ってみたら、参加者は、須田さ
ん、中田さんはじめS58~60年卒組が中心の約25名で、はるばる佐賀
から参加した人もいたが、世代別では昭和40年代卒は私一人。
そんなわけで60歳代で唯一参加の私は「長老」などと呼ばれたが、なん
とか2日間、のべ8時間の「厳しい」練習を終えて帰ってきた。
須田さん、今回の「合宿マネ」の中田さん、ピアニストの永澤先生には大
変お世話になり、この場を借りて感謝申し上げます。
また、大謙館の女将さんには、食べきれないほどの大ご馳走をご用意い
ただき、本当に有難うございました。元気な女将さんの姿を拝見できて、
うれしかったです。
5/16 8:42あざみ野発急行
9:36 錦糸町
9:39
9:42 錦糸町発 総武線快速
10:13 千葉にて内房線各停に乗り換え
11:51 岩井着 あざみ野から3時間9分かかった。
同じ電車で、Aさん、Kさんと一緒になった。
11:52 岩井駅
11:54 「しんべえ」
Aさん、Kさんと一緒に。途中でHさんが合流。皆さん、塾高の「楽友会」
出身だとか。15、6歳頃から知っているのかな。
私は電車でおにぎりを食べたので、ジュースを注文。
12:09 りんごジュース
12:11 「しんべえ」内
ご主人は剣道の先生かしらん。「全国大会出場応援」とあった。
12:44 Hさんの車に便乗、大謙館に到着
12:44 正面玄関
12:45
13:00 練習前にイスを並べて。
せっかくだからと、自己紹介。まったく存じ上げなかったが、比較的
ご近所の方がおられた。
13:11 まずは発声練習
15:24 真剣な、ベースパートのパート練習
『ワグネリアン』用に(?)、塩野さんが写真をパチパチ撮っていた。
15:35 休憩中
15:36
15:36 「岩井讃歌」の歌詩が飾ってあった。後ほど歌うことに。
16:58 セカンドのパート練習
17:20 「岩井讃歌」を練習中
18:01 いよいよ夕食
18:08 海の幸中心の豪華なご馳走
18:17
18:28
18:39
19:56 みんなで後片付け
この後、さっと入浴。
20:32 二次会 カレソンをハモる
20:45
20:56 私は体調に留意して、21時には就寝
みんなは24時過ぎまで(?)飲んだらしい。一説には夜中の2時過ぎ
までだったとか。女将さんに怒られなかったかしらん。
ベースのFさんは翌日、文字どおりの二日酔いだったようだ。
明日へ続く。
最新の画像[もっと見る]
- R.シュトラウス Vier letzte Lieder 「最後の四つの歌」 10時間前
- アンジン 1日前
- アンジン 1日前
- アンジン 1日前
- アンジン 1日前
- アンジン 1日前
- アンジン 1日前
- 名越健郎『ゾルゲ事件 80年目の真実』(文春新書) 2日前
- 11/19 青葉の丘 3日前
- 11/19 青葉の丘 3日前
「音楽」カテゴリの最新記事
- R.シュトラウス Vier letzte Lieder 「最後の四つの歌」
- 11/16 新日本フィル第659回定期 井上道義
- 11/15 101st 二期会オペラ研修所コンサート
- 11/13 ウィーン・フィル A.ネルソンス (長文)
- ウィーン・フィル アジアツアー2024
- 11/9 昭和音楽大学 第31回コンチェルト定期演奏会(2) 長文
- 11/4 ワグネルOB定演2024 (長文)
- 10/26 昭和音楽大学 第31回コンチェルト定期演奏会(1)
- 10/23 ラウンジ懇話会「日本歌曲を鑑賞しよう--生誕100年大中恩」
- 10/20 淳ちゃん、佳っちゃん歌を唄う会~♪線路は続くよ♪~第5章(3)
もしかしてOBの大謙館合宿も毎年やるのでしょうか?
次回の「岩井讃歌」は暗譜?