聖書は大書である。そのため聖書入門、聖書物語の類は数多く出版されている。本
書は聖書のあらすじを新書版200ページほどに要領よくまとめたものである。
聖書が分からなければ欧米文化が理解できないといってもいいのではないだろう
か。音楽でも「サムソンとデリラ」、「サロメ」、「ジェリコの戦い」等々聖書の
世界が歌われている。
本書を読んだからといって聖書を読んだことにはならないが、聖書の「ガイドブッ
ク」の一つとして手元に置いておきたい。
著者は1934年生まれ、関西学院大学大学院神学研究科修了。関西学院大学教授、東
京女子大学学長、東洋英和女学院院長・大学長などを歴任し、現在関西学院大学名
誉教授。
書は聖書のあらすじを新書版200ページほどに要領よくまとめたものである。
聖書が分からなければ欧米文化が理解できないといってもいいのではないだろう
か。音楽でも「サムソンとデリラ」、「サロメ」、「ジェリコの戦い」等々聖書の
世界が歌われている。
本書を読んだからといって聖書を読んだことにはならないが、聖書の「ガイドブッ
ク」の一つとして手元に置いておきたい。
著者は1934年生まれ、関西学院大学大学院神学研究科修了。関西学院大学教授、東
京女子大学学長、東洋英和女学院院長・大学長などを歴任し、現在関西学院大学名
誉教授。
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関学は、やはりキリスト教学が必須なのですね~。
「ジェリコ」は「エリコ」ともいうようです。(昔、橋幸夫の歌で「江梨子(えりこ)」という曲がありました。今でも歌える。「お呼びでない?」)
ニグロ・スピリチュアルは歌ったことがありません。私が1年生の時に、四連で関学がニグロをやりました。あの編曲はanother Mさんでしたかしらん。
「フムフム、な~るほど」ですね~。それにしても「愛と寛容」って、言うは易し、行うは難し、ですね~。