6月21日(火)、I井田さんにお誘いいただき、東京室内歌劇場
コンサート「木下牧子 歌曲の世界~珠玉の65曲を歌う!」の「昼
公演」(午後2時開演)を聴く(於ミレニアムホール)。
ミレニアムホールまでは、銀座線田原町より東京スカイツリーを
見ながらブラブラと歩いた。
ミレニアムホールは、私は初めてだが、台東区生涯学習センター
2階にある。定員300名のすばらしいホールだ。
一時、奏楽堂日本歌曲コンクールが開催されていたという。
午後1時45分より、木下さんと松井康司さん(Bari.)によるプレ
トークが行われる。
・「竹久夢二の7つの歌」は、岡山の出口裕子さんから竹久夢二
の詩がたくさん送られてきて作曲したもの。まだ楽譜も出版さ
れてもいないものです。(木下さん)
・歌曲集では、何人かで歌ったとしても、間を開けないで歌うの
で、最後に拍手をいただければ。
・まずは、中園さんと東井さんの連弾からスタートします(松井
さん)。
等々
昼公演では10人の歌手によって31曲が歌われた。
出演者の皆さんは、すべて経験豊富なプロだけに、ステージ上の
「動き」が決まっている。
--ツアープロゴルファーのポスチャーや動きを見ているようで、
ムダがなく、当然ながら(!)おずおずしたところがまったくな
い。
皆さんお上手な方ばかりだったが、とくに印象に残ったのは、
1.前半では;松井康司さんの「父の唄」(谷川俊太郎作詩)
2.後半では;石井真紀さんの「たんぽぽ」(北原白秋作詩)
--いずれも文学的解釈が求められる、すばらしい「世界」だった。
松井さんは、先日も音友ホールで聴いたばかりだが。
2は「序」の朗読を入れてもよかったかもしれない。
であった。
オーケストラ作品もさることながら、歌曲の作品は、演奏者であ
る歌手によって育てられるものだという想いを抱いた。
ちなみに昼公演の歌手の皆さんは、全員東京室内歌劇場会員で、
出身大学の内訳は
国立音大:5人
武蔵野音大:4人
東京女子大:1人
チラシ
プログラム(表紙)
昼公演
11:08
11:09
11:10 大場町
11:25
11:27 あざみ野
11:59 表参道で銀座線へ
12:30 田原町下車
12:33
12:35
12:36
12:36
12:37
12:38
12:39
12:39
うっかり自転車道を歩いていたら、自転車に乗ったオバチャンか
ら「はい、ここは自転車専用ですよ~」と注意されてしまった。
ゴメンナサイ。
12:40
12:41 浅草今半
12:41
12:43
12:43 ホテル前「この地に東洋一の国際劇場がありました」
12:46 言問通りへ左折
12:47 西浅草三丁目バス停
12:48 ファミリーマートを左折
12:49 ここを右折してまっすぐ
12:50
12:52
12:52 台東区生涯学習センター
12:53
12:54 中央図書館
12:55
開場30分以上前に並んでいたら、係の人から「開演は2時ですよ
ッ」ときつく注意される(知ってますけど)。
12:58
13:07
13:18 自由席なので行列ができる。
13:26 25分に表のドアがオープン。ホールのドア前で待機。
13:26
13:29 もう一つの入り口ドア前
13:34 ピアノはスタインウェイ
13:35
14:55 10分間の休憩中
15:50 お開き
15:53
15:54
16:05 河童橋商店街から東本願寺前を通って
16:09
16:10 田原町駅改札
16:11 銀座線 渋谷行 帰りはI井田さんとともに
16:23 三越前で乗り換え
16:31
17:26 あざみ野に戻る。
17:27
17:35
-------------------------------------
<時事放談>
○尼崎市の個人情報=USB紛失事件。
尼崎市と委託先、それぞれに問題があると考えられるが、私など
は他の自治体でも、帰りに泥酔しないまでも、同じようなことを
やっているのではないか?至急チェックした方がいい、と考えて
しまう。
何ごともいくら立派な規約や契約を作成しても、それを実行でき
なければ意味はない。
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