人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
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10/9 『夢遊病の女』(新国立劇場)

2024-10-15 05:00:00 | 音楽

いささか旧聞ながら、10月9日(水)、V.ベッリーニ作曲の歌劇
『夢遊病の女』を観る(於新国立劇場)。

新国立劇場ではなるべく同じオペラを観ないようにしているが、
このオペラも初めてだ(新国立劇場自体も初めての上演)。

会場は平日のマチネ--見渡すところほぼ満員。
私の後ろのご婦人二人は海外で観たオペラ談義。


以下当日のメモより・・・・・・
ムスキオはいささかきゃしゃな身体ながら、弱声(とさらなるdim.)
もすばらしい。今後とも注目だ。
(それにしても屋根の上で歌うのは怖くない?)

世界最高レベルのテノール、シラグーザは新国立劇場に既に3回
登場しているが、私は初めて。どこから声が出ているのかしらん、
すばらしい高音を聴かせてくれた。
ちなみにシラグーザは東京五輪1964と同じ生まれの今年60歳。

日本人歌手も大活躍。中でも妻屋さんはいつもながら、いつも以
上にすばらしい声だった。
このオペラは合唱のウェイトも大きいが、三澤さん率いる50数人
の新国立劇場合唱団の合唱は、なかなか聴けない合唱で、本当に
よかった!

そしてベルカント・オペラの天才(!)ベッリーニは文字どおり
美しい音楽。ハッピーエンドもよかった。


<Cast>
ロドルフォ伯爵:妻屋秀和(Bass)
テレーザ:谷口睦美(Mez.)
アミーナ:クラウディア・ムスキオ(Sop.)
エルヴィーノ:アントニーノ・シラグーザ(Ten.)
リーザ:伊藤 晴(Sop.)
アレッシオ:近藤 圭(Bari.)
公証人:渡辺正親(Ten.)

指揮:マウリツィオ・ベニーニ
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
演出:バルバラ・リュック

2024/10/3新国立劇場プレミエ



『夢遊病の女』プログラム(表紙)


11:30 日本年金機構へ 「前年と同じ」


11:37


12:01


12:03


12:06


12:07


12:19


12:24 明大前


12:28


12:32


12:37 ドトールは満員でギブアップ。


12:38


12:39


12:40 帰りに忘れないように!


12:43 勅使河原 茜


12:44


12:45


12:47


13:05


13:14


13:16


13:16


13:43


13:47


13:48


13:49


15:25


15:27 休憩中


15:37


15:45

休憩中にKさんとバッタリ。バ~ンと身体を叩く。


15:50 これより後半


17:03 お開き


17:04


17:05


17:06


17:07


17:13 初台


17:21


17:23


17:29 明大前


17:40 渋谷


17:48 渋谷


18:30


18:32


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