学生時代、学生指揮者Iさんの指揮で大中恩作曲の男声合唱曲「走れわが心」を歌
った。そのピアノ伴奏をしてくださったのが竹村彰通さんである。
竹村さんは、昭和39(1964)年第18回の全日本学生音楽コンクール(ピアノ 小学
校部門)に入賞されるという経歴を持っておられた。
つい先日、近所の大型書店で経済学の本を「立ち読み」していたら、『現代数理統
計学』(創文社現代経済学選書、4,410円)という難しい本が目に留まった。(-
-経済学でも、私の最も苦手とする分野。)
著者は東京大学大学院情報理工学系研究所教授、1952年生まれ竹村彰通(!)とあ
った。奥付にある著者の写真を見るとたしかに見覚えが。
先生は、どうも芸大に入学され中退し、東大にあらためて進学されたらしい。昭和
51(1976)年東大経済学部を卒業、米国スタンフォード大学に留学、Ph D.を取得
されている。
今でもピアノは時々弾いておられるのかしら?院生は先生がピアノの名手であるこ
とをご存知なのかしらん?一度、お招きしてお話を伺いたいものである。
った。そのピアノ伴奏をしてくださったのが竹村彰通さんである。
竹村さんは、昭和39(1964)年第18回の全日本学生音楽コンクール(ピアノ 小学
校部門)に入賞されるという経歴を持っておられた。
つい先日、近所の大型書店で経済学の本を「立ち読み」していたら、『現代数理統
計学』(創文社現代経済学選書、4,410円)という難しい本が目に留まった。(-
-経済学でも、私の最も苦手とする分野。)
著者は東京大学大学院情報理工学系研究所教授、1952年生まれ竹村彰通(!)とあ
った。奥付にある著者の写真を見るとたしかに見覚えが。
先生は、どうも芸大に入学され中退し、東大にあらためて進学されたらしい。昭和
51(1976)年東大経済学部を卒業、米国スタンフォード大学に留学、Ph D.を取得
されている。
今でもピアノは時々弾いておられるのかしら?院生は先生がピアノの名手であるこ
とをご存知なのかしらん?一度、お招きしてお話を伺いたいものである。
ろによると、竹村先生は当時芸大の先生だったピアニ
ストの田村宏さんの高弟だったとのことです。
(Iさん、遠慮なさらず直接コメントを入れていただ
いて結構ですよん。)