4/11 ワグネルファミリー・スプリングコンサート2015

4月11日（土）、小雨のち曇り。慶應日吉の協生館で行われたファミリー・
コンサートへ。昨年まではオムニバス・コンサートだったが、20周年を機
にファミリー・コンサートと名前が変更になった。無料のコンサート。



近所のハナズオウ　ずいぶん色づいてきた。


八重桜も開いてきた。


桜通り


センター北でグリーンラインに乗換え


慶應　日吉　協生館





藤原洋記念ホール

プログラム（無料）をもらう。幹事さん、ご苦労様です。



入口で現役がチケットを売っていた。5/4の「六連」を購入。現役の
演奏会は最優先。

ワグネルは雨森文也先生を迎え、「遊星ひとつ」を歌う。大変楽しみだ。


六連のちらし


クール・ヴァンテネージュのステリハ風景


ＯＢ合唱団のステリハを終え、急ぎ昼食となった。
ＯＢ合唱団のステリハではＴｏｐをはじめ、みんなアドレナリンが出ていた。
センプレ・フォルテに須田さんもコントロール不能？



来往舎のファカルティー・ラウンジ→こちら。











カツカレー　勝つぞ！勝つぞ！慶應というわけではないけれど。　
サラダとドリンクがフリー




さて、いよいよ「5時間の演奏会」が始まった。
そのうちからいくつかを、まことにつたないコメントでご紹介しましょう。


1.ワグネルＯＧ合唱団
今回が初めての出演。選曲がいい。
♪あなたの夢をあきらめないで～のフレーズにグッときた。
音楽の力！歳を取ると涙腺が緩むのはなぜかしらん。
（肖像権を主張される方はおられるかな？）


3.クール・ヴァンテネージュ
混声版の「沙羅」より3曲。日本語らしい、凛とした日本語が聴けた。


6.東京メトロポリタンコーラス－－横浜
平均年齢は？楽しそう。

このあたりで失礼して、本屋へ「買い出し」に。



日吉駅


日吉東急南館3Ｆ　天一書房日吉店　大学が近いだけに大きかった。

1時間以上物色して、2冊購入。


20.キャンドルエコーズ　女性13、男性13
交詢社で練習しているグループ。
難しいことをしていないにもかかわらず、味のある演奏。


21.Melting Pot　女性14、男性8
合唱を知っているグループ。平成元年卒を中心とした40代後半の声！が
すばらしい。しみじみとした曲を、じわじわと心にしみる、本格的な演奏を
聴かせてくれた。バランスもいい。


22.アリババと15人の盗賊
高校の大先輩による「寅さん」。宮島さんはお座りになっての指揮。
マイク音がやや聴きづらかったカナ・・・・・・（2階席にて）。
何回でも同じように演奏できるほど歌い込まれている。


25.志木高ワグネル　　最初の一声で、若々しい声にノックアウト。
精神的な若さでは負けないつもりだが、肉体的な若さはうらやましい。
声帯も筋肉である。指揮は吉川先生。
会場からは、最後の一人が退場するまで、温かい拍手が続いた。


26.ワグネル男声
40人規模。楽譜を持っているのが新入生かしらん。荒削りながら、力
いっぱい歌いあげた。


27.ワグネル女声
女声合唱らしい女声合唱。ソプラノも安定して、よかった。


29.ワグネル男声＆女声
年に一度の（？）混声合唱。指揮者もなかなか手馴れている。


最後は、エンディングソング「遥かな友に」を合唱。


会場も一緒に・・・・・・


終演後のホール


4月12日（日）　マスターズ第3日
6:15　ジョーダン・スピース-15で首位キープ
松山は、13番を終わって-6。
チャーリー・ホフマン（38）はパーを重ね、-10。不気味な存在。
マキロイは-6でフィニッシュ。（いずれも通算スコア）

7:15　ジョーダン・スピース12、13番で連続バーディー（-17）と
思ったら、14番でスリーパットのボギー（-16）。冗談でしょ。
フィル・ミケルソン16番ロングパットをバーディーで-12に。
松山は通算-5でフィニッシュ。
ワンショット、ワンパットごとに選手の心理状態が変化する。

8:30　J.スピースは17番でまさかのダボで-16（人生にはまさかがある）。
18番も大ピンチだったが、第3打で奇跡的なアプローチ。3ｍほど（？）の
パットも沈め、パーをキープ。通算-16でフィニッシュ。明日に繋げた。
ジャスティン・ローズが知らぬ間にバーディーを重ね、36、31＝67で
回り、-12の第2位。明日は最終組だ。
ミケルソンは-11。チャーリー・ホフマンは多少の出入りがあったが、
バーディーフィニッシュの-10。優勝はこの4人から出るだろうか。
オーガスタのＩＮは調子に乗れば、5アンダーが出るので勝負は最後まで
分からない。