7月18日(金)
4週間ぶりの虎の門病院・経過観察と新日本フィルトリフォニー定期。
今年の3月まで私のBossだった人のブログ(「第8回OB六連」)をワグ
ネルのメーリングリストに紹介したら、そのブログの、7/17のアクセス
数(閲覧数)が、普段の100件前後(?)から935件と大幅にアップした
という。喜んでおられた。
朝のベローチェでチケットを再確認 7/19の振り替え
お昼前後に虎の門病院でC型肝炎の経過観察。結果は良好(後記参照)。
次回は8/18(月)。
虎ノ門交差点より溜池方面
虎の門三井ビルの三井不動産グループの宣伝
血圧計OMRONの健太郎
採血9本
看護師(女性)さんいわく
「採血のときは手が2本じゃ足りなくて。4本くらいほしいですね~」
「千手観音ですか?」(私)
「あ、そんなのがありましたね~(笑)。観音様にはなれない」
7/18(当日)のデータ
GOT 17
GPT 13
血圧 131-78
6/20(前回)のデータ(今回判明)
HCV RNA定量(C型肝炎ウイルス)「検出せず」
鈴木先生「いいですね~。ブンダバーさんはインターフェロンを3回おやり
になったから、ウイルスへもボディブローが効いているんでしょう」
私「副作用がまったくなくて何よりよかったです。かりにぶり返しても一定
の効果はあるだろうと」
もう何年も前のことになる(正確には98年、99年、06年)が、インターフェ
ロンを注射した場合の副作用は想定はしていたものの、仕事をやりなが
らの治療はきつかった。微熱や食欲不振はさることながら、思考がまとま
らない、記憶がなくなる、少し難しい本が読めない、相談事が理解できな
いとかなりのお年寄りと同じ状態になった。家族も含め周囲の理解には
熟(つくづく)感謝である。
(注)以前書いたかしらん、私が強ミノという注射を初めてしたのは平成7
(95)年だったから、それからざっと20年になる。
強ミノは抗炎症作用、免疫調節作用、肝細胞保護作用があるが、
ウイルスは排除できない。
私が治験を受けた内服薬(毎日2錠)は、本当に「夢の薬」!2年後には認
可発売になっているかしらん。
昼食はワグネルOBのYさんと
(Yさん)「『ランパス』って知ってます?」
(私)「知らない。何?それ」
(Yさん)「ランチパスポートっていいましてネ。パスポート見せるとランチ
が安い」
(私)「知らなかった~」
(Yさん)「発祥は高知県で、全国に広がってまして」
『ランチパスポート』という本を(買って)見せると登録店で500円でランチ
が食べられるシステムである。
虎ノ門付近ではよく見ると、昼休みにみんな『ランチパスポート』を持って
歩いている。
Yさんは、ゴルフと水泳の教室に通っておられるという。いくつになっても
チャレンジ、お偉いですね~。
Yさんも1年前、東急シアターオーブに『Hair』を観にいったそうだ。リズム
感の話で盛り上がった。
この日行った「てっぱん酒場 上」
メニューと『ランチパスポート』
このハンバーグランチが500円
高いビルは虎ノ門ヒルズ
7/18(金)夜は新日本フィルの定期演奏会。
すみだトリフォニーホール17:15開演。
<プログラム>
1.ベートーヴェン バレエ音楽『プロメテウスの創造物』 op.43 序曲
2.ツィンマーマン 「わたしは改めて、太陽の下に行われる
虐げのすべてを見た」(1970)* 日本初演
--休憩--
3.ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 op.67
指揮;インゴ・メッツマッハー
*バス;ローマン・トレーケル
*語り;松原 友、多田羅迪夫
コンサートマスター;崔文洙
以下つたないコメントながら
1.ベートーヴェン バレエ音楽『プロメテウスの創造物』 op.43 序曲
テュッティ開始のベートーヴェンらしい音楽。メッツマッハーは右手主体
の指揮。弦の刻みが多い。左のおじさんはお疲れか寝ていた。
2.ツィンマーマン 「わたしは改めて、太陽の下に行われる
虐げのすべてを見た」(1970) 日本初演
プログラムノート(青澤隆明)によれば、「テクストは旧約聖書の『伝道者
の書』と、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の、『荒野の誘惑』
や黙示録のモティーフが顕れる『大審問官』の章から採られている。語
りの構造としては、ソロモン、そしてイワンという話者の叙述が対位法
的に、また親和的な響き合いで組まれる」。
聖書の世界は、私にはなじみが薄く、また『カラマーゾフの兄弟』(未読)
の<大審問官の章>は大変難しいと聞くだけではなく、まったく初めて
聴く曲だけに、最初から最後まで訳が分からないまま終わってしまった。
ローマン・トレーケル(Bass)が長身なのにビックリ!メッツマッハーは崔
さんより少し高く180cmはあるだろうか。トレーケルはさらに、かなり高
い。おそらく2m10cmはあるのではないかしらん。
語りの松原さんと多田羅さんも飛んだり跳ねたり、しゃがんだりの熱演
だった。
演奏後はブラボーが飛んでいた。
「新しい音を恐れるな」(メッツマッハー)
「すべてを理解することはすべてを許すことである」
(マックス・ウェーバー→7/22訂正シュンペーター)
という言葉を思い出した。
このような現代曲は、アルミンクがやっていたようなプレトーク解説があっ
てもよかった、かな?
休憩時間にオレンジジュースを注文、近くにいた男性に「変わった曲で
したね~」と話しかけたら、「初めてですね~」と日本人的な、あいまい
な笑いをした。
3.ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 op.67
メッツマッハーは暗譜の指揮。指揮の構えに入った途端の、客席の大
きなくしゃみで始まった。古楽器演奏の影響を受けているのかしらん、
速いテンポの「運命」。膝を使ったリズミカルな指揮で、前へ前へと進ん
でいく。
タメはまったくない。間は休符どおりである。他の演奏でいえばジンマン
かフリッツ・ライナーだろう。ヴァイオリンは弦もちぎれんばかりに弾いて
いる。激しいfと静かなpの対比。
テンポが速いのはおもしろいといえばおもしろいが、「感情」や「情緒」と
いう要素はなくなる。「運命はかく扉を叩く」というイメージはない。そうい
えばプログラムには「運命」というタイトルがない。夏らしい「第5」だった。
演奏時間は32分だったかしらん。こちらは大拍手となったもののブラボ
ーなし。
「ねぎし」のタン定食 テイルスープも美味なり
錦糸町ドトールで一服
薄暮の東京スカイツリー
1F-28-23(振替席)より 弦は対向配置
休憩時間のジュース400円
インゴ・メッツマッハー(56歳)
休憩時間、即売でメッツマッハーのCDを思わず買ってしまった。1027円
という安さ。
CD「ベニー・グッドマンへのオマージュ」
ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット)
ロスマリー・シュミット=ミュンスター(ハープ)
アンドレアス・ヴァイマー(ピアノ)
バンベルク交響楽団
バンベルク交響楽団ビッグ・バンド
てぃる・ヴェーザー(ビッグ・バンド調性)
指揮;インゴ・メッツマッハー
7月19日(土)
レンチャンとなってしまったが、三越前経由上野へ。奏楽堂の「昭和最後の
伊達男」コンサートへ出かける。
結論を先にいうと、そうそうたるメンバーによるすばらしい演奏会。おそらく
今年聴いた(これから聴く分も含め)ベスト5に入るのではないかしらん。
「この道、10年」というが、みなさん「この道、20年(以上)」。さすがに「プロ」
といえる方たちの歌唱だった。再演が待ち遠しい。(詳細後記)
自分でも歌ってみたくなるが、現実にガックリ、だろう。
パンの「ゴントラン シャリエ」→こちら。
COREDO室町
何重もの長蛇の列に興味津々で、整理の女性係員に訊いてみた。
「何ですか?これ」
「ざっくりいいますと、金魚の水族館ですね~。4階でやっております」
コレドならぬ、これぞ金魚?
COREDO室町 日本橋三井ホール「江戸・金魚の涼」→こちら。
最近の銀座線はこんな色?
日本車両製 蛍光灯もLED
お昼は上野駅2階の「可口飯店」で
野菜たっぷりのタンメン(セット)
うえの夏まつりパレード2014のオープニング
→こちら。
東京文化会館は大修理中 いま流行りのリフォームかな?
(休業期間は6/1~11/30)
正面は東京国立博物館
特別展「台北 國立故宮博物院」を開催中→こちら。
(観に行くぞ~!)
旧奏楽堂 他の人と同様、間違えてこちらに並びかけた。
並んでいたご婦人のお友達が遠くから大声で
「あなたたち、どこへ並んでんのよ。芸大の中、こっちよ、こっち」。
芸大正門
奏楽堂(芸大構内)
プロフィール→こちら。
<プログラム>
<第一部>
1.ロッシーニ『わたしは町の何でも屋』
Bar.大西孝徳、萩原 潤、吉川誠二/pf.平塚洋子
2.シューベルト『菩提樹』
Bar.安藤常光/pf.竹村浄子
3.シューベルト『セレナーデ』
Ten.神尾 昇/pf.平塚洋子
4.ヴォルフ『別れ』
Bar.萩原 潤/pf.平塚洋子
5.ヴィヴァルディ『喜びと共に会わん』
Ct.本岩孝之/pf.竹村浄子
6.小林秀雄『落葉松』
B.Bar.成田 眞
7.湯山 昭『電話』
Bar.大西孝徳/pf.平塚洋子
8.『見果てぬ夢』
Bar.安藤常光/pf.竹村浄子
9.モーツァルト『ラクリモーザ』
男声合唱/指揮・編曲;神尾 昇/pf.竹村浄子&平塚洋子
~休憩~
<第二部>
1.ペルゴレージ『わしは全くピンチだぞ』
Bas.畠山 茂/pf.平塚洋子
2.モーツァルト『訴訟に勝っただと』
Bar.甲斐栄次郎/pf.竹村浄子
3.ドニゼッティ『人知れぬ涙』
Ten.谷川佳幸/pf.竹村浄子
4.シューベルト『魔王』
Bar.Ten.Ct.本岩孝之/pf.竹村浄子
5.ヴェルディ『やい!小姓!』
Bar.泉 良平/pf.平塚洋子
6.プッチーニ『妙なる調和』
Ten.遠藤 學/pf.竹村浄子
7.ヴァーグナー『父は私に一振りの剣を約束した』
Ten.今尾 滋/pf.竹村浄子
8.ラフマニノフ『すべての天幕は寝静まった~月は高く~』
B.Bar.成田 眞/pf.竹村浄子
9.ヴェルディ『ドン・カルロとロドリーゴの二重唱』
Ten.佐野成宏、Bar.甲斐栄次郎、B.Bar.成田 眞/男声合唱/
pf.平塚洋子
以下はまことにつたない感想。プロフィールの一部はネット検索を参考に
させていただいたが、不十分(if any)をご容赦ください。
<第一部>
1.ロッシーニ『わたしは町の何でも屋』
Bar.大西孝徳、萩原 潤、吉川誠二/pf.平塚洋子
松葉杖のやや小柄な大西さんが登場。杖を置き、歌い始めたと思った
ら、引き続き吉川先生と萩原さんが出てきて、交代で歌う。吉川先生の
声を初めて聴いたが、見事なバリトンでビックリ!!(ビックリする方が
失礼かな?)。萩原さんは「ラインスベルク音楽祭」のはまり役?
司会進行は、「BSおかあさんといっしょ」のうたのおにいさんの、ひな
たおさむさん。同じく昭和63年芸大声楽科入学組だという。
2.シューベルト『菩提樹』
Bar.安藤常光/pf.竹村浄子
私は東響コーラスの合唱指導者として知っている安藤さん。ドイツに留
学された経験からドイツ物を聴かせてくれた。変な言い方で恐縮だが、
やはり上手いアマチュアよりはるかに上手い。wetになりすぎない、見
事な『菩提樹』。金沢大学の先生(教授)。国語の先生もおやりになって
いる?ご参考ブログ→こちら。
3.シューベルト『セレナーデ』
Ten.神尾 昇/pf.平塚洋子
シューベルトが続いたが、一転してテノールの響き。普段は合唱指揮
者として活躍されている。K-mio Chorからお花が届いていた。ご参
考ブログ→こちら。
4.ヴォルフ『別れ』
Bar.萩原 潤/pf.平塚洋子
登場するなり「アタッカ」で歌い始めた。音楽批評家に対する皮肉を歌
った、早口なドイツ語。広いステージが小さく見えた。伴奏の平塚さん
と腕を組んで退場。平塚さんが、楽譜を置きっぱなしと心配しておられ
た。
5.ヴィヴァルディ『喜びと共に会わん』
Ct.本岩孝之/pf.竹村浄子
長身。どこから声が出ているのかしらんというカウンターテナー。折り目
正しいおじぎ。終わると客席がざわついた。ご参考→こちら。
6.小林秀雄『落葉松』
B.Bar.成田 眞
のっしのっしとゆっくり登場。暗めで深めのバスバリトン。堂々とした、媚
びない歌唱に涙が出てきた。ブル先生を思い出す。今まで聴いた中で
一番感動した『落葉松』であった。こんな歌は歌えない。ご参考→こちら。
7.湯山 昭『電話』
Bar.大西孝徳/pf.平塚洋子
コミカルにオペラティックに歌い、客席から笑いが出た。ちょっとした歌
(というとおかしいかな?)でもお客さんをひきつけるのはアマにはでき
ない。
8.『見果てぬ夢』
Bar.安藤常光/pf。竹村浄子
安藤さんが一転してハッキリした英語で格調高く歌い上げた。No.2で
も感じたが、まったくフォームが崩れない。最後は大きくクレッシェンドし
てくれた。
9.モーツァルト『ラクリモーザ』
男声合唱/指揮・編曲;神尾 昇/pf.竹村浄子&平塚洋子
若くして亡くなった同期の津幡靖弘さんを偲び、14人の男声合唱が見
事なハーモニーと大きな造型ですばらしかった。生で聴いたモツレクで
は今までで一番よかった。一生忘れないかも。
~休憩~
<第二部>
1.ペルゴレージ『わしは全くピンチだぞ』
Bas.畠山 茂/pf。平塚洋子
おどおどした、オペラの登場人物になりきった歌唱。見事なベルカント
唱法。ご参考→こちら。
2.モーツァルト『訴訟に勝っただと』
Bar.甲斐栄次郎/pf.竹村浄子
ウィーン国立歌劇場で活躍された立派な声。目をつぶると日本人と気
づかないだろう。気付いたら母校の准教授に就任されていた。日経新
聞の記事もおもしろい→こちら。
3.ドニゼッティ『人知れぬ涙』
Ten.谷川佳幸/pf.竹村浄子
東京音大から芸大へ進学されている。茨城大学・大学院の准教授。
有名な曲だけに拍手が多かった。ご参考ブログ→こちら。
4.シューベルト『魔王』
Bar.Ten.Ct.本岩孝之/pf.竹村浄子
『魔王』を一人3役--バリトン、テノール、カウンターテナーと見事に
歌い分けた。
5.ヴェルディ『やい!小姓!』
Bar.泉 良平/pf.平塚洋子
大柄。178cmかな?大きな立派な声。ベルント・ヴァイクルのカバーを
されたというファルスタッフになりきった歌唱。洗足学園大学の先生。
6.プッチーニ『妙なる調和』
Ten.遠藤 學/pf.竹村浄子
やや小柄なイタリアンテノール。私は寡聞にして知らなかったが、こんな
方がおられたとは。うまい方はいくらでもおられる。
7.ヴァーグナー『父は私に一振りの剣を約束した』
Ten.今尾 滋/pf.竹村浄子
早大卒業後、芸大へ進学。4、5年前、バリトンからテノールに転向され
たワーグナーテノール。むろんドイツ語歌唱。終わるや客席から「ブラ
~」と声があがった。。
ご参考ブログ→こちら。
8.ラフマニノフ『すべての天幕は寝静まった~月は高く~』
B.Bar.成田 眞/pf.竹村浄子
またもやのっしのっしと登場。「仲間からのリクエスト曲」だそうだ。ラフ
マニノフのオペラがあるとは恥ずかしながら知らなかった。この曲はシャ
リアピンのレパートリーだったらしい。ごく簡単にいうと、ジプシー(ロマ)
の奥さんが駆け落ちしてしまった、暗い失意の歌。立派な声と暗さだっ
た。→ご参考。
9.ヴェルディ『ドン・カルロとロドリーゴの二重唱』
Ten.佐野成宏、Bar.甲斐栄次郎、B.Bar.成田 眞/男声合唱/
pf.平塚洋子
この日のトリ。歌詞が(分からなくても)伝わってくる、有名な二重唱。男
同士の友情!を歌い上げた。佐野さんは少し調子が悪いとのことだっ
たが、甲斐さんは絶好調。
大拍手の後は、イスが運び込まれる。みなイスに座って、ピアノ伴奏に合
わせ、「我こそは」とアンコールに次々登場。
最後の最後は『オーソレミーオ』の「特別ヴァージョン」。バリトンから始ま
り最後の佐野さんまで、いい意味のタレント揃い、15人が思い思いに歌
い上げ、客席の精一杯の拍手の中、お開きとなった。
隣に座っていた好々爺然とした大人しいおじいさん(おじさん?)が最後に
大きな声でブラボーと叫んだのには驚いた。
出演者メッセージから 50音順Topの安藤常光さんより
「卒業以来、どんな凄い歌手が目の前に現れようとも、さほどの畏れを抱
くことはなかった。なぜなら、この同期の者たちの圧倒的な声と存在感が
常にその他の者を上回っていたからである」
すごい学年だったんですね~。女性陣はどんな方々かしらん。
帰りは上野駅まで塩野さんとご一緒した。
会場は早々に満席。演奏中は写真撮影禁止です。
右は吉川誠二先生への花束
ロビー
志木高ワグネルの面々が大勢吉川先生の応援に駆け付けた。
* * * *
週間フォト日誌
7月13日(日)
ロリン・マゼール(84)が亡くなった。
その昔、ロリン・マゼール/クリーブランドの来日公演を聴いたことがあっ
た。
7月14日(月)
7/14産経新聞朝刊
7月15日(火)
7/15産経新聞朝刊
7月16日(水)
開店前に並ぶ男性
7月17日(木)
テノール経種廉彦(いだねやすひこ/52歳)さんが亡くなられた。
6月の新国立劇場『鹿鳴館』への出演が予定されていたのだが・・・・・・。
6:01の東武動物公園行き各停
『第二次世界大戦の起源』を復習
昨年10月にできた地下鉄の出入口
この道はいつからあるのだろう?
最近、昼食後にこっている「ハチミツ黒酢」200円 健康によさそう。
龍名館本店1Fにカフェができるようだ(8/1オープン)
7月20日(日)
9:00NHK「日曜討論」を少し視聴
「集団的自衛権は?」
よく聴くと、平和憲法を無視して、世界のどこへでも戦争に行く、という話
ではなく、簡単にいえばあくまで「自衛権」の話である。
「自衛権」自体、細かく考えると難しい概念だが、「正当防衛」と似ている
のかな?
いずれにしても、万一、他国から攻撃されたら、大騒ぎとならん。
21:00からEテレ「クラシック音楽館」を視聴。
シューベルト 交響曲第5番
マーラー 交響曲第4番
広上淳一/NHK交響楽団
コンサートマスター;篠崎史紀
Sop.ローザ・フェオラ
(第1783回定期。2014/5/28サントリーホール)
広上さん(とN響)は、肩に力が入らず、なかなかうまい。両曲ともよかっ
た。ローザ・フェオラはイタリア人だった。
シュベ5もいいですね~。
ユリの季節
7月21日(月・祝)
ピアニストのBossからお借りしたCDを聴く。
ブラームス ヴァイオリンソナタ集
A.デュメイ&M.J.ピリス(ピレシュ)
同曲の「名盤」。葉加瀬太郎がもう一度基礎から勉強して取り組みたいと
いっていた名曲である。
ムソルグスキー「展覧会の絵」
pf. A.ブレンデル
一音として汚くて驚かすような音のない「展覧会の絵」。fとpがいかにも適
切な強さである。
午後はたまプラーザへ散髪に。
Before
After 夏らしく、ほとんどスポーツ刈り
Voice of Mind
[本稿は書き掛けです]
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あのあと駅に入ったら雨がドシャドシャに降り出したので、ラッキーでした。
それにしてもあの出演者&プログラムで、超お得な演奏会でしたね!
本編も良かったけれど、あのアンコールは……最高でしたぁ。
何度も聴いたことのある超有名な曲、初めて聴くような珍しい曲。
日頃コンサートに来たことのないような人も、ブンダバーさんみたいに足繁く色々聴いてきた人にも楽しめるプログラムだったと思います。
お忙しい皆様のスケジュール調整考えても毎年開催は無理だろうけれど、2年に一度でも良いから再演を重ねて欲しいなあと思いました。
(口コミでどんどんプラチナチケットになりそうだけれど)
即物的な話になりますが、そうそうたるメンバー15人で3500円!お一人あたり234円とは信じられないですよね~。(5000円でも安い?)
それはともかく、最初から最後まで音楽的な感動に満ち溢れた演奏会でしたね~。