11/21 虎の門病院

11月21日（月）、虎の門病院へ。先日はすい臓だったが、この日は、
年に一度の、胃の内視鏡検査だ（－－担当医師もすい臓と胃では別
になる）。

胃や大腸など一回でもひっかかる－－「要精検」となると、毎年のよ
うに精密検査だ。何事も、「念のため」で、この機会に感謝だ。

誰しもこの歳になると、どこか多少悪いところがあるものだ。



7:01


7:07　シクラメン　香りはある？


7:09　ラッシュの時間


7:11　あざみ野


7:47　表参道乗り換え


8:01　虎ノ門着


8:04　文部科学省


8:07


8:07


8:07　右隅で、寒い中、交通量調査　お疲れ様


8:10　地下1階


8:11


受付後は、①ロッカーで着替え、②「朝食は抜いてきましたか？」など
の問診、③ゼリー状の麻酔薬を口に含む（2回）、④胃の動きを抑え
る注射、と流れ作業のように送られ、最後に寝台に横たわると、担当
医師古畑先生が「おはようございます」と現れる。

「先生、昨日、（19時までに）お酒を少々飲んだのですが大丈夫でしょ
うか？」
「大丈夫でしょ」

マウスピースみたいなものを加え、喉の奥を開ける（合唱をやってい
るから得意？）とゆっくりとウドンの太さの内視鏡が入り、オエッとな
るが、じっと我慢状態。

胃の状態はモニターに映されるので、自分でも見られるが、なかなか
きれいだ。内視鏡は10分ほどで胃を往復。その間、先生は「おやっ」
とも「あれっ」とも発しない（ドキドキ）。終わった瞬間、初めて「はい、
大丈夫です」と言った。

終わるとまた看護師さんに引き継がれ、「現在、9時ですから、喉の
麻酔が切れる10時になったら食事をしてください」と説明を受ける。


9:05　終了後のロッカー


9:29　タブレットで暇つぶし


9:56　週刊誌もチェック


10:03　虎の門病院の地下1階


10:08　モーニングＢ730円　「ぱーらーあおい」にて


10:32　まだ調査中


10:35


10:37　虎ノ門交差点


10:40

内視鏡検査終了後、せっかくここまで来たのだから、東御苑富士見
多聞に行ってみようと二重橋前へ移動。二重橋前で「念のため」タブ
レットでネット検索したら、この日は休園日だった！


10:47


10:52　二重橋前


11:06　やむなく家路へ


11:18


11:24　半蔵門線へ乗り換え


11:39　駅売りの日経を読む　失敬？

旅行センターから電話がかかり、「車内なので後でお寄りします」。


11:58


12:01　難しい問題


12:02　あざみ野に戻る


12:07


12:17　駅前の立派なユリノキ


12:33　KaBoS書店にも顔出し


12:37


12:39　落ち葉だらけ


12:39　トウカエデ


12:41　大ケヤキ