10月19日(木)、文京シビックセンターでOB練習。11月11日(土)
の定期演奏会まであと6回。すべて『タンホイザー』の練習漬けだ。
大阪から熱心にも参加したTさんと文京シビックの1階でバッタリ!
「(練習会場は)どこでしたっけ?」
「あ、こっち、こっち」
と地下1階へ。
『タンホイザー』のオンステ参加費1万円を支払う。OBが110名オン
ステするとして、110万円だ。
16:50 有料駐車場に
16:58
17:06 あざみ野
17:48
17:51 大手町
18:00
丸善で本をチェック。購入せず。
『子規に学ぶ俳句365日』
『絵で見る明治の東京』
『日本国憲法廃棄論』
18:20 メトロ・エム後楽園 丸善は3階だ。
18:31 いつもどおりのラジオ体操をア・カペラで
18:40 発声練習中
18:58 アンコール曲の楽譜に並ぶ。アンコールは何かしらん?
19:07
19:44
20:30 ピアノは田中さん
21:06
21:08 連絡の時間
* * *
本ブログのテーマからははずれるかもしれないが・・・・・・
(裏ブログを作るほどでもないので[笑]。興味ない方はここまでで)。
朝日新聞は文章がうまい。高校時代、Fという国語の教師は、朝日
新聞の社説を400字にまとめるのが一番国語の勉強になると言っ
ていた。
10月23日付の朝日新聞は、中村史郎ゼネラルエディター兼東京
本社編成局長のクレジット付きで「『安倍1強』の変化を求める民意
の兆しが見えてきた。・・・・・・多数を占める与党の獲得議席と、民意
のバランスや濃淡とのズレが、広がっているのだ」
と書いている。
また、同日の「社説」でも、
「選挙結果と、選挙戦さなかの世論調査に表れた民意には大きな
ズレがある」として、「本誌の直近の世論調査によると、『安倍さん
に今後も首相を続けてほしい』は34%、『そうは思わない』は51%」
云々と「うまい文章」を載せている。
しかし、これは小選挙区制の特徴であり、小選挙区制を前提とすれ
ば、当然のことと言えるだろう(もっと言えば、野党第一党の「だらし
なさ」、政権担当能力のなさが原因だ)。世論調査で議席を決めるわ
けではない。今さらながら「選挙結果と民意には大きなズレがある」
と主張するのは違和感がある。「批判勢力」(ヴォーカルマイノリティ
?)へのエールのつもりなのかしらん?
投票日の10日ほど前に自公300議席が予想されていたが、10月
23日朝日新聞の社説も(私の)予想どおりだった(笑)。
--と、私などが書いたところで朝日新聞が変わるものではないが
(笑)。
日経新聞は、一面に内山清行政治部長が
「不満があっても『よりまし』という意味で、安倍晋三首相に政権を託
したのだろう」
と書いているが、まあ、そんなところかもしれない。
自民党でも何人か前職が落選しており、一種の「新陳代謝」作用が
発揮されているのかしらん。
自民党に限らず、普通の企業がやるように、よかった点、悪かった
点をきっちり分析して、「改善」につなげるべきだろう。
ちなみに野党がまとまれば勝てたという主張があるが、綱領や政策
などが違う政党が候補者を一人に絞るのはそれこそ「ナンセンス」だ。
希望の党も排除発言(*)で伸び悩んだと言われているが、基本政
策が一致しない民進党は左右に分裂してスッキリである。
ついでに、と言ってはよくないかもしれないが、連合のあり方もよくよ
く考えた方がいいのかもしれない。というか、これとても左右に分か
れた方がスッキリ!?
(*)
日経が社説で
「排除」という物言いが盛んにやり玉にあげられたが、政策を同じく
する同志を集めようとするのは当然であり、そのことは批判しない。
と言っているのには賛成だ。
ちなみに、日経が同社説で
(立憲民主党は)一過性の人気に終わるかもしれない。
と書いているのも、そのとおりかもしれない。
「政界、一寸先は闇」である。
希望の党もまだまだ「細胞分裂」するかもしれないし、小池氏もオリ
ンピックが終わったら、自民党復帰ということすらあるかもしれない。
希望の党で落選した人(とくに民進党出身者)には「good looser」
たれと言いたいけれど・・・・・・。
とまれ、事実と「物の見方」は別である。自由な社会には、いろいろ
な「物の見方」があってもいいのカモ。
今度、「アンクルコアラ」さんの見方も聞いてみよう。
各紙読み比べ? 写真の一番「左」は朝日新聞
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