人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

1/17 自由が丘~池袋 OB練習『ジプシーの歌』

2019-01-20 07:15:00 | Weblog

1月17日(木)、午後は自由が丘の叔母さんへ。

自由が丘のヤマダ電機に立ち寄り、電話機の子機のバッテリーを買う。
93歳の叔母さんと雑談。この日は、草間(後に安川)加壽子の帰朝公
演(サン=サーンスのピアノ協奏曲、昭和14年?)を聴いた話。デイ・
サービスの体操の話等々。
「今年、オール・ワグネル(仮称)を聴きに来てください。ワーグナー
を盛大にやりますよ」(と今からPR)
「いつなの?」
「10月13日(日)」
「あ、生きてない(笑)」
「と言いながら、100歳コース?(笑)」



夜は、池袋の東京芸術劇場地下でOB練習。ブラームス『ジプシーの歌』。
早くも5回目。今回は、第7曲から第10曲まで。
インフルエンザの流行と関係があるのかないのか、参加人数がやや少な
かった。


第8曲「Horch, der Wind klagt」の練習には「思い出」がある。
秋の代々木区民会館(練習会場)だったと記憶する。出だしのBari.~
Sec./Bari.が何回やっても「感じ」が出ない(--無論、音は取れ、
歌詩も付いてはいたが)。
畑中先生が「ちょっと話をしようか。座って」と練習を中断。10分ほ
どブラームス(*)の話をした。再開後のBari.は集中力があり、その
演奏は完璧といってもいいほどすばらしかった。
(*)友人の記憶とすり合わせると、ブラームスの話というよりは、
  この曲の内容、情景のお話だった?
そういった、昭和46(1971)年の思い出が一曲一曲に沁み込んでいる、
ブラームスの『ジプシーの歌』だ。

あれから48年。(今回指揮する)佐藤正浩先生と『ジプシーの歌』と
の新たな「思い出」が生まれることだろう。


帰りは、田園都市線で先輩H氏(S37卒)のお話を伺いながら、I氏
と帰る。Hさんもまた、昭和36(1961)年畑中先生の指揮で『ジプシ
ーの歌』(8曲)を歌っておられる。



13:40 作業する人の足が見える。忍者ではない。


13:41 自転車置き場を塗装中。


13:42 こちらは足場を解体中。


13:46


13:54


13:54


13:57


14:03


14:08 あざみ野駅前


14:08 あざみ野


14:11 触れてみよう!禅の言葉!
「山高不遮白雲行」(立派な存在ほど邪魔にならない)駒澤大学
「デシャバリ」はよろしくない?


14:11


14:13 「虎屋」へ。


14:29


14:32


14:41


藤原正彦『国家と教養』(新潮新書)
中村恒子『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(すばる舎)
を購入。



15:00


15:01


15:02 たまプラーザ


15:29


15:30


15:35


15:46


15:56


16:32 
「手が床につくわよ~」と93歳の叔母さん。私はつかない。


17:03


17:07 軽い夕食


17:27 自由が丘


17:49


17:53


17:55 東武百貨店


17:56 旭屋書店


18:20 読響のポスター 誰でしょう?


18:22 練習開始8分前


18:43 発声練習


19:31


19:44 難曲の第8曲「Horch, der Wind klagt」


19:50


19:59


21:04


21:05 終了~。


22:03 あざみ野

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