感情表現を文章にする「音楽」関係が5日も続いてしまったので、今回はパウゼと
して・・・・・・
積極的なリンクは行っていませんが、私がときどき拝見しているブログをご紹介し
ます。
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1ヶ月ほど前、アラウンド・シンガーズの演奏会を取り上げた。遅まきながらアン
コールについて追記しておきたい。
最終ステージが終わるとお客さまはアンコールを期待することもあり、盛大な拍手
を送る。9月15日のアラウンド・シンガーズの演奏会もそうだった。
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神無月(かんなづき)の--新暦では使わないのかしら。--12日(日)午後、テ
レビをつけたら、合唱(NHK全国学校音楽コンクール)をやっていた。
中学生らしい。なにげなく見ていたら、彼らが歌う姿と曲(この曲、うかつにも知
らなかった!)にたちまちひきつけられた。
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芸術の秋(今はもう秋は山口洋子か)、10月11日(土)午後6時初台の東京オペラ
シティコンサートホールで東響の演奏会を聴いた。
1.ポッケリーニ/ベリオ 「マドリッドの夜の帰営ラッパ」
2.パガニーニ ヴァイオリン協奏曲
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(もしかすると以前に書いたかもしれないが)音楽評論家の宇野功芳さんの本は初
期のものからほとんど読んでいる。
宇野さんはモーツァルトは好きだが、ブラームスは嫌いだ。氏はブラームスの交響
曲などどれも好きではないが、とくに4番などは嫌いである。
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昨日は過去最高、105人が当ブログを訪問され(いつもは75人くらい)、580ヒッツ
(いつもは230くらい)を記録しました。お忙しいところ、有難うございます。感
謝!!です。
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永年ツンドク状態にあった山口瞳の『血族』(文春文庫)を今年になって読んだ
が、見事にはまってしまった。今年読んだ本のベスト3に入るものである。
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ステージ上の同窓会では、自分の出番以外は自由に客席で聴くことができる。
年代順に登場するので、声が徐々に若返ってくるのが分かる。すべてのステージを
聴くことはできなかったが、いずれのステージも「歌心」(ヘルツ)があった。
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10月5日(日)午後、いよいよティアラこうとう大ホールにおける本番である。
合唱は、マラソンと同様練習がすべてで、練習以上のことを本番では絶対に!でき
ない。あとはいかに平常心で練習どおりのことができるかである。
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10月5日(日)曇り。4年の一度、オリンピックの年に行なわれる「ステージ上の同
窓会」の当日である。
朝6時に起床。忘れ物がないか(ハトガマメクッテ)十分に確認後、7時半に自宅を
出発。途中、大手町で福岡のHoご夫妻と一緒になる。大荷物でホテルからの移動と
のこと。大遠征である。
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10月5日の本番目指して進めてきた「水のいのち」の練習も、4日(土)最後の練習
を迎えた。7月12日に開始して以来6回目である。練習最終日とあって、美登里幼稚
園に今まで最多の32人が集まった。
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10月2日(木)文京シビックホールにおける畑中良輔先生の練習に参加した。午後7
時から体操の後、練習指揮者Sさんによる発声練習をしている途中で畑中先生が来
場される。先生の練習が始まるまでには80人以上のOBが集まった。最終的なオン
ステ人数は100人を超えるだろう。
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吉村昭は綿密な史料収集と現地調査によって事実を積み重ねた作品を多く書いてい
る。「事実」に対するこだわりは大変なものだ。ブログもそうかもしれないが、本
というものは誰が読むか分からない。100を書いたとしたら、その内の1について詳
しい人がいるかもしれない。
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「源氏物語」千年紀である。「源氏物語」は高校の古典授業で2ページほど原文で
読んだことがあるが、読んだことがないのに等しい。
現代語訳が、与謝野、谷崎、円地、田辺、瀬戸内など文庫本でいくつか出ている
が、中では「谷崎源氏」が原文に忠実でいいようだ。中公文庫から全5冊で出てお
り、いつか読破したいと思っているが、実行に移せていない。
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