3/15 慢性硬膜下血腫 術後の経過観察

3月15日（金）、家内同伴で横浜総合病院の脳神経外科Ｎ川先生
の診察へ。

1/22に手術した「慢性硬膜下血種」の経過観察だ。

余談だが、「慢性硬膜下血腫」という病気はかかるまで知らなかったが、昔の
ことを調べていたら、音楽評論家の宇野功芳氏が85歳時に（慢性）硬膜下血種
の手術を受け、以来（それが直接的な原因かどうか私には分からないが、）車
イス生活になり、平成28（2016）年に老衰のため86歳で亡くなったという記事
があった。
硬膜下血種には急性と慢性があるが、いずれにしても結構発症しているようだ
（疑わしきはただちに専門医に診てもらうべきだが）。

受付後、すぐＣＴ検査へ。さほど待たずに終了。
続いて、脳神経外科Ｎ川先生の診察へ。

Ｎ川先生は、できあがったＣＴ画像を見ながら
「いかがですか」
「はい、左足の腫れはあるのですが、脳の方はとくに」
「（ＣＴは）再発（再出血）もなくて、いいですね～。大丈夫で
す」
「よかった～」（思わず拍手したくなる）
「あとは、異常が感じられたら来院いただくことでもいいです
が」
「念のため、4月にもう一度予約で診ていただけますでしょうか」
「いいですよ」
ということで、脳の方はまずは「一安心」！

「失礼ですが、先生は岐阜ですか。虎の門の肝臓科に岐阜の先生
がたくさんおられて。私の主治医だった先生も」
「Ａさんがクラブの後輩だったかな」



9:36　送迎バスが見えてきた。


9:44　病院着


9:46　まずはＣＴ検査へ


9:57　脳神経センターへ


9:58　血圧測定　いつも問題なし


ＣＴ画像の推移　左上が最新（ほとんど正常化）　右下が手術前


左足膝下の腫れ状態


10:53　会計へ


10:58


11:01　セブン-イレブンで軽いランチ


11:20　私の順番は166番でまだまだ


11:37　五苓散をたくさん


11:39　50分発のあざみ野駅行


11:55　長浜医院前下車