3/17 クラリネット＆ピアノによるデュオ・コンサート

3月17日（日）、集会所2階ホールで行われた「クラリネット＆
ピアノ　デュオ・コンサート～珠玉のフランスを奏でる」を聴く。

入場料はワンコイン500円ぽっきり！

久しぶりの集会所に、団地の方々とほんの少し立ち話。

＜プログラム＞
１．サン＝サーンス　クラリネットソナタ第1楽章
２．ドビュッシー　亜麻色の髪の乙女
３．ドビュッシー　第一狂詩曲
４．サティ　ジムノペディ第1番
５．サティ　ジュ・トゥ・ヴー
６．マルティヌー　ソナチネ
クラリネット：岩政志穂
ピアノ：田邊紗世

＜プロフィール＞
岩政さんは、国立音楽大学～ジュネーヴ高等音楽院修士課程修了～リヨン地方
音楽院にて研鑽。2021PMFアカデミー修了等々。

田邊さんは、弥栄高校～東京音楽大学～同大学院修了。第19回ASIA国際音楽コ
ンクール伴奏部門第2位（1位なし）。東京室内歌劇場器楽会員等々。


以下はつたない私のメモ。
岩政さんを中心に作曲者と曲目の紹介を行いながら進んでいく。

１．サン＝サーンス　クラリネットソナタ第1楽章
いささか身体を揺らしながら、柔らかなクラリネットの音色が
すばらしい。アップライトピアノながら、前奏に惹きつけられる。

２．ドビュッシー　亜麻色の髪の乙女
有名曲。小節線が見えない、横へ流れる上品な音楽だ。

３．ドビュッシー　第一狂詩曲
指使いが速くなったり遅くなったり、難しそう。瞬間ブレスが
すごい。

４．サティ　ジムノペディ第1番
有名曲。深い呼吸がすばらしい。

５．サティ　ジュ・トゥ・ヴー
3拍子を一つにとった、やや速めのテンポ。

６．マルティヌー　ソナチネ
細かな音符も登場。Duoの楽しさ、すばらしさが伝わってくる。
マルティヌーに興味を覚える。


アンコール
1.ロングトーンのアンダンテ。大きく身体をゆする。
2.ヨーロッパの街角から聞こえてくるような、明るい音楽。ピア
ノも対等に活躍。息もぴったりだった。
ブラボーも飛び出し、大拍手となった。


春を迎えるにふさわしい、ちょっとおしゃれな演奏会だった。






13:13


13:14


13:15　集会所


13:16　2階ホールへ


13:18　プログラム（表紙）


13:25　ぎっしりのお客さま　ざっと数えて90人以上？


13:27


14:40　お客さまをお見送りするお二人


14:43　すっかり春の日差しだ。



〇3/18（日）、第96回選抜高校野球大会開会式。
甲子園は完成して「100年」を迎える。


9:00　開会式


全日本学生音楽コンクール声楽部門1位の門脇さん（松江北高3年）
の国歌斉唱


アカペラですばらしい歌唱！　
タレント歌手とは比べられない？比べ物にならない？


ホーム方向へ前進


〇3/18、下村博文氏：政倫審で「私は知らない」。
「実は知っている」などというはずもないことは野党も織り込み
済み。
野党は「ますます疑惑が深まった」と自己満足？
与党は「みそぎ」は済んだと、これまた自己満足？
政倫審とはそういう場であることは、国民はみんな知っている？

〇「プーチンが大統領選に圧勝」ではニュースにもならない。
「大番狂わせで落選」ならニュースだろうけど。