退院の時期が決まったころに病院内でこう思っていた。
『田舎では、仕事に家庭に大変な先輩が指導しておられるから
俺は、捨て石になってもいいから、田舎でランドマークになって、
道場を離れた人がいつでも来られるような役割を担おう』と。
退院する時までそう思っていた。
でもある時思った。
『じゃぁ、俺の心配は誰がしてくれるんだ?』
皆無であります
『やっぱり、今の自分にベストの選択をせねば』
という訳で、今の京都残留になる訳です。
もっと、軽快になれば状況は変わってきて選択肢も増えてくるだろうが、
今の状態では、選択肢はひとつしかない、と自分で思ったわけです。
恐らく、大会で田舎に戻れば、
『退院して良くなったのになぜ戻ってこないのか?』
という質問攻めに遭うに違いありません
困ったものです
そういう質問が、遠ざけるんだよな~
にほんブログ村
『田舎では、仕事に家庭に大変な先輩が指導しておられるから
俺は、捨て石になってもいいから、田舎でランドマークになって、
道場を離れた人がいつでも来られるような役割を担おう』と。
退院する時までそう思っていた。
でもある時思った。
『じゃぁ、俺の心配は誰がしてくれるんだ?』
皆無であります
『やっぱり、今の自分にベストの選択をせねば』
という訳で、今の京都残留になる訳です。
もっと、軽快になれば状況は変わってきて選択肢も増えてくるだろうが、
今の状態では、選択肢はひとつしかない、と自分で思ったわけです。
恐らく、大会で田舎に戻れば、
『退院して良くなったのになぜ戻ってこないのか?』
という質問攻めに遭うに違いありません
困ったものです
そういう質問が、遠ざけるんだよな~
にほんブログ村