「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

溺れる者に誰が手を差し伸べるのか?

2013年11月04日 20時41分20秒 | 日々是佛滅
精神疾患者ことに「うつ病」や「解離性障害」、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」などは、

会話や見ただけでは、病気とは分かりにくいものです。

ですので、寝込んでいると「なまけもの」と、取られてしまいます。

そんなわけで、誤解のまま物別れしてしまった人もいます、残念ながら。

そんな時、いつも思うのです。

私なりの理論ですが、『ふるいの理論』です。

なにか我が身に災難がかかると、周りから人が離れていきます。

その災難が『ふるい』です。

その『ふるい』に残ってくれた人が「真なる友(身内)」でしょう。

私にも幾度か、災難がありましたが、見事にこぼれ落ちていきました。

『溺れる者』に対して、「見て見ぬふり」ならまだしも、

『溺れる者に唾する』やからもいるほどです。

なんとも情けない世の中になったものやら・・・

まっ、そんな方とはこちらから願い下げですが。






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