「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

「現場百遍」に勝るものなし!?

2013年11月27日 23時00分24秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)
いま一生懸命、本を読んでおります。



『解離の構造・柴山雅俊 著』

解離って、解からないでしょね・・・。

解かりやすく言うと、「多重人格」の事ですが、

著者は患者と向き合ってきて従来の説との矛盾を突いています。

本は、「医学書」の部類に入るのですが、私にとってはそんなに難しいとは思いませんでした。

まだ、読了していませんが・・・

新たに、医学的知識を得たことはありましたが、「これは!」というものはありませんでしたね。

まだまだ、この手の本はありますので、「読み漁り」たいと思います。

しかし、何事も「現場百遍」です。

これに勝るものはありません。






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ヒップ・アップ:淡谷のり子「なんてったってアイドル」

2013年11月27日 02時55分43秒 | うつせみ「演芸の時間」
「ヒップ・アップ」というトリオ芸人さんでさえ、今の人は解らないでしょうね・・・。

「淡谷先生」も亡くなっちゃったしなぁ。

「淡谷先生」がご活躍されたのは、戦前からですから息の長い歌手ですね。

戦中は、ずいぶん「特高(特別高等警察)」や「憲兵(日本の軍隊の秘密部隊)」などに

泣かされたエピソードをお持ちの方です。

その反面、自分の稼ぎで売れていない画家を喰わせていたという太っ腹なところもあります。

若い時は、『十年に一人のソプラノ』といわれるほどでした。

「淡谷先生」が、唯一自分のものまねとして、認めていたのは、

野口五郎が唄う『別れのブルース』だけでした。

あとは、「笑いをとる」ばかりで話にならなかったのでしょう。

しかし、この「ヒップ・アップ:淡谷のり子『なんてったってアイドル』」は貴重な映像です。



ヒップ・アップ:淡谷のり子「なんてったってアイドル」








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