出版祝賀会

季節風のみなさまが発起人になってくださった、はやみず陽子さまと私の出版祝賀会。
一番の難関はお天気だった。

秋田は暴風雪で飛行機が飛ぶかどうかわからず。
えきねっとで新幹線の切符も取った。
でも旦那様が「前日の最終便が空港に着いていれば飛ぶ」というので、雪道の高速道路を走って空港に着いたらこんな具合。



除雪車フル稼働で滑走路の雪かきをしていた。
飛ぶというので、新幹線の切符をネットで払い戻した（手数料300円也）。
やっと乗りこんだら、次は整備不良で待たされて。

なんとか無事、羽田空港に着いた。
東京は青空が出ていて暖かく、まるで別世界。

はやみずさんと待ち合わせ、ランチしながらいろいろやって。
会場は、せいのさんや櫻沢さんがてきぱきと整えてくださって。
案内状のお返事メッセージのコピーもいただいて、うるうる。



紙芝居と「すてもる」が並べられた台に、花束がたくさん。
（おおぎさま、スピーチの時の私たちの写真、ありがとうございます！）



たくさんのお花を、ありがとうございました！

会は森川さまのすばらしい司会でてきぱきと進行し、吉田純子さまからお祝いの言葉をいただきました。
ナンセンスファンタジー分科会、つぎはどなたが出版なのでしょう。
ほんとうにすばらしい分科会です。
そして私は、挨拶代わりに紙芝居を演じて。



（顔を真っ赤にして奮闘しております-おおぎさまからいただいた写真を加工しています-アップに耐えられないゆえ）

しかし、はやみずさまのスピーチ、すばらしかった！
高橋うららさまのお祝いの言葉も楽しく。

ナンセンスファンタジー分科会の皆様もかけつけてくださって、ほんとうに感謝！
もえさまも、足がお悪いのに、来てくださいました！

それぞれに編集者さま画家さまからも、お祝いのスピーチをいただいて。
（後藤耕さまから花束手渡しと一言をいただいて、竜二先生のお顔がだぶっちゃってぐっときました）
なのに、私は一番お世話になったHさまに感謝の言葉を忘れ、あとで付け加えた愚か者でありました。

そして二次会からは、児文協の合評研を終えてかけつけてくださった、ひでじぃさま、加藤純子さま、開隆人さま、森くまさま、うたかさま…
あこがれの画家さん、鈴木びんこさまとたくさんお話しできたのも、うれしかった！

ほんとうにすばらしいお祝い会でした。
みなさま、ありがとうございました！
次は単著の本を出版できるようがんばります！

土曜はホテルで続きを書き、昨日は創作中のものを見直しただけ。
もっときっちり計画を立てないと書き上げられないなと痛感。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)