川天使空間

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コロナ時代の会食作法?

2020年11月17日 06時00分21秒 | 小児科

日曜日、医療法人のランチミーティングがあった。
理事長からの電話に「コロナ禍なので遠慮します」と答えたら、
「ホテルの広めの部屋で、対面しないよう場所を配置するのでぜひ」とのことで、仕方なく。

この時期の会食、やれることはみんなやろうと覚悟して、
CO2モニターも持参して夫婦で出かけた。

タクシーの中のCO2濃度は400-500ppm(窓が少し開けてあった)。

3人集まっている時点では、この程度。



5人が集合し会議が始まってからは、さすがにモニターを出しておくのは申し訳なく、
バッグにそっと乗せてちらちらと数字を見ていた。



1時間ほどの会議のあと、会食がはじまった。
次のお料理が来るまでマスクを付けて、食べている時だけ外した。

マスクストラップはマスクを外しやすくつけやすく、効果的だった。



今回は不織布マスクで、内側に両面テープでインナーマスクを付けて行った。
(小児科外来でもこうしている)


(画像はベルメゾンのサイトからお借りしました)

このインナーマスク、半面シルク・半面コットンだが、両方気持ちいい。
食事で内側が汚れたら、インナーマスクをうらがえしてつけなおし。

CO2濃度は最高で700ppmほどまで行ったが、換気条件としては問題なし。
会場には2時間ほどいたことになるが、これなら大丈夫だったんじゃないかな。

早朝の創作と出勤後のオンデマンド講義と確認テスト、帰宅してまた創作。
やっと流れができたみたい(小児科学会学術集会オンデマンド視聴は20日まで)。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)


コメント
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