日曜日、医療法人のランチミーティングがあった。
理事長からの電話に「コロナ禍なので遠慮します」と答えたら、
「ホテルの広めの部屋で、対面しないよう場所を配置するのでぜひ」とのことで、仕方なく。
この時期の会食、やれることはみんなやろうと覚悟して、
CO2モニターも持参して夫婦で出かけた。
タクシーの中のCO2濃度は400-500ppm(窓が少し開けてあった)。
3人集まっている時点では、この程度。
5人が集合し会議が始まってからは、さすがにモニターを出しておくのは申し訳なく、
バッグにそっと乗せてちらちらと数字を見ていた。
1時間ほどの会議のあと、会食がはじまった。
次のお料理が来るまでマスクを付けて、食べている時だけ外した。
マスクストラップはマスクを外しやすくつけやすく、効果的だった。
今回は不織布マスクで、内側に両面テープでインナーマスクを付けて行った。
(小児科外来でもこうしている)
(画像はベルメゾンのサイトからお借りしました)
このインナーマスク、半面シルク・半面コットンだが、両方気持ちいい。
食事で内側が汚れたら、インナーマスクをうらがえしてつけなおし。
CO2濃度は最高で700ppmほどまで行ったが、換気条件としては問題なし。
会場には2時間ほどいたことになるが、これなら大丈夫だったんじゃないかな。
早朝の創作と出勤後のオンデマンド講義と確認テスト、帰宅してまた創作。
やっと流れができたみたい(小児科学会学術集会オンデマンド視聴は20日まで)。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)