川天使空間

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安全な本読み

2020年11月26日 05時54分49秒 | 創作・本の紹介

昨夕は療育センター杉の子病棟で本読みをした。
2月は準備して行ったが新型コロナで面会休止になり、かれこれ10ヶ月ぶり。

今は第三波で、いつまわりにコロナが出てもおかしくない状況。
それでも本読みをさせていただけるというので、万全の構えで出かけた。

大きな声を出すのは危険かもと、前日に録音(ジジも参加)。



Bluetoothのスピーカー(白い筒状のもの)を持っていった。

Evernoteで録音したものを、iPhoneで再生(iPhoneのEvernote画面)



自分の声に合わせて本をめくり、紙芝居を動かした。

コンデンサーマイクじゃないので、ちょっと音が割れたけれど、喜んでもらえた。

森くま堂さまの「おむすびころりん はっけよい!」はみんな目をきらきらさせて聴いてくれた。
小学生の男の子たちが「紙芝居おもしろかった!」と言ってくれた(加藤純子さますごい)。
安房直子さまの「まほうのあめだまは」猫が主人公なので、ジジの声も盛り上げ役になっていた。

来月も本読みできるといいけれど、現状だと厳しいかも。
でも、みんなにまた会えて、ほんとにうれしかった!

やっぱり子どもたちに直接伝えられる本読みは楽しい。
新型コロナは札幌市、東京23区、名古屋市、大阪市が急増地域。

インフルは例年都会で流行しはじめてから地方へ行く傾向あり。
コロナはそうじゃないといいけれど、そうなりそう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)

コメント
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