昨夕は療育センター杉の子病棟で本読みをした。
2月は準備して行ったが新型コロナで面会休止になり、かれこれ10ヶ月ぶり。
今は第三波で、いつまわりにコロナが出てもおかしくない状況。
それでも本読みをさせていただけるというので、万全の構えで出かけた。
大きな声を出すのは危険かもと、前日に録音(ジジも参加)。
Bluetoothのスピーカー(白い筒状のもの)を持っていった。
Evernoteで録音したものを、iPhoneで再生(iPhoneのEvernote画面)
自分の声に合わせて本をめくり、紙芝居を動かした。
コンデンサーマイクじゃないので、ちょっと音が割れたけれど、喜んでもらえた。
森くま堂さまの「おむすびころりん はっけよい!」はみんな目をきらきらさせて聴いてくれた。
小学生の男の子たちが「紙芝居おもしろかった!」と言ってくれた(加藤純子さますごい)。
安房直子さまの「まほうのあめだまは」猫が主人公なので、ジジの声も盛り上げ役になっていた。
来月も本読みできるといいけれど、現状だと厳しいかも。
でも、みんなにまた会えて、ほんとにうれしかった!
やっぱり子どもたちに直接伝えられる本読みは楽しい。
新型コロナは札幌市、東京23区、名古屋市、大阪市が急増地域。
インフルは例年都会で流行しはじめてから地方へ行く傾向あり。
コロナはそうじゃないといいけれど、そうなりそう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)