四月のイワナ

昨日はいいお天気で、青空に山がくっきり見えた。



カタクリやら春の花が咲き乱れる渓で、



イワナを釣って、



チビヤマメも釣って、



旦那様は8寸イワナも釣って。

いい釣りでした。

朝いちばんに書いてからタイイングして釣りに出かけたのだった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

季節風122号

驚愕の「掲載作ゼロ」の季節風。
詩一編と季節風大会推薦作だけが載っている。

推薦作のトップバッターは、わがナンセンスファンタジー分科会の嘉瀬陽介さま。
「シャンシャンシャン」、大会の時から面白かったけれど、さらにグレードアップして登場していた。

公園のセミがユウキの口の中に飛びこんできたとたん、ユウキは「シャンシャンシャン」とセミ語を話すようになってしまう。
セミの言葉もわかるようになり、そのままだとだんだんセミになることが判明。
同じく公園でセミ語になってしまったミキちゃんとふたり、元にもどるにはどうしたらいいのかと四苦八苦。
セミ語じゃない人間とキスすればもどるとわかって…。
ドキドキハラハラの楽しいお話だった。

そして、掲載作ゼロの投稿作品評は読みごたえあり。
編集後記、今号担当の近江屋一朗さまのことば。

「読んでいて、心に迫ってくるリアリティのようなもの。
何か得体の知れないパワーを持ったもの。
それは選者を含む他者がコメントして与えられるようなものではなくて、
その作品の書き手にしか見つけられないものだと思います」

ずしんと胸にひびいた。
書くぞ、と思った。

朝ちょっと書いて、季節風を読んで圧倒され。
昨日の釣りは寒くてチビヤマメだけで早々に引き上げ。
今朝は晴れている。よおし、いい釣り日和にしなくちゃ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

千秋公園のウミネコ

先日、お世話になっている美容院モードスタジオQに行ったときのこと。
足下のガラスのすぐ向こうに、ウミネコがずっといた。

美容院は千秋公園のお堀の縁にある。
ウッドデッキの下は、お堀の水。
綺麗に磨かれたガラス越しに、水辺の生き物たちに会えるのが楽しい。

カルガモが子ども連れで泳いでいたり、鯉がライズしているのは度々。
でもこの日は、にゃあにゃあと鳴くウミネコが、ウッドデッキを我が物顔で歩いていた。



こんなに近くでウミネコを見たのははじめて。
ガラスをくちばしでコツコツ叩いていたし。

あ…でも、もしかして。
こっちはウミネコを観察していたつもりだったけれど…。
ウミネコはガラス越しに、人間を観察していたのかもしれないなぁ。

ヤマメや熊に観察されてもいいから、今日は川に行きたいなぁ。

展開が支離滅裂になったら困るよなぁ。
すこし軌道修正。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

春の黄色

秋田の桜は見頃になってきた。
けれど野の春は、やっぱり黄色が春らしい。

家の前から隣の林にかけて咲き誇る水仙。
あっちにもこっちにも、黄色が群れている。

山の黄色に、明日は会いに行く予定。

悩みまくって直してもなんとなく冴えない。
頭をがらりと切り換えるのが必要かもしれない。

のんびりクリッカーなチョコ

ジジとリンは、クリッカートレーニングをバリバリやっている。
チョコだけは、なかなか乗ってくれなかった。
それでも、アリの歩みの進歩はあるようで。

毎朝、大好きな「ちゅーる」をごほうびに、クリッカー棒を顔に近づける。
すると、ちゃんと寄ってきて、鼻をぴたっとくっつける。
くっつけたら、クリッカーをかちっと鳴らし、ちゅーるをあげる。

ほんとうは手で棒を押しさげるようにしてもらって、ハイタッチにつなげたいのだけれど。
でもチョコは、この「鼻つけ」でじゅうぶん満足しているようなのでこれでよしとしている。

去年8月からはじめたクリッカートレーニング。
以来、猫との関係がすごく深まった気がしている。
リンもジジも、あれから一度も、おしっこを失敗していないし。
チョコもそれなりに参加してくれて、幸せな猫ライフになったなぁ。

虫を加えてみた（って何のことやらですが）。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)