http://mainichi.jp/articles/20160825/k00/00e/040/152000c
このニュースで感銘を受けたことは、
「現時点の技術ではプロキシマ・ケンタウリに到達するのに約3万年かかるが、宇宙物理学者のホーキング博士らは、光速の5分の1の速さで飛行し、この恒星系に20年程度で到達できる超小型探査機を開発し、生命体を探す計画を4月に発表している。(共同)」」
というくだりである。地球に一番近い恒星とされる、わが南の海におなじみのケンタウルスα星との距離が、4.3光年、そこまで到達するのにいまのヒトの技術では3万年・・・・
光の速さで、太陽までは、500秒、冥王星までは、5.5時間どといいうことで、いかに太陽系外の恒星までは遠いことか(そこが一番近い恒星というから)
これを技術革新で、20年で近づけるという計画があること・・・・・
もう、SF映画の世界ではなくなっているんだな、ヒトの夢が、現実味を帯びた発言となってきた。願わくは、オイラの生きている間に、小型探査機が飛んでいきますように。
夏の大三角トリオ、白鳥座のデネブは1424光年、こと座のベガは25.3年、わし座のアルタイルは16.8光年先だとのこと。
かの星たちの惑星から、わが太陽は見えているのかしら。
はくちょう、こと、わしの星座にいるか座、や座、こぎつね座をひいてみたが、ちょっとうるさすぎます。
24日の月(21.3)
25日の月(22.3)