昼過ぎから、NHKFMラジルラジルで、日曜喫茶室ときらクラを聴きながらの、往復3時間30分。濃密な時を過ごす。日曜喫茶室では、すでにこの世の人ではない人たちとの思い出にふけながら、時間をさかのぼる旅、きらクラでは1年という記憶の最良の音楽を聴く旅、そして行きながらの海と鳥たちとの交流。わずか、3時間30分が幾年にもわたる旅のような感覚にとらわれた。今日は、轟川の河口から新鉱までを歩いたが、ほとんど砂浜で、潮が満ちてもまったく安全に歩けた、このままで行くと石垣島の東海岸は、北端まで歩けるのではないかと期待される。年末は何とか平野まで行ってみたい。
ああ、晴れて暖かかった、石垣島はこうでなくちゃ、ね。歩いた、海岸線は、集落から遠いためゴミが放置されていたが出会った人1人。
京女シギ仲間
京女シギ語らい
京女シギ飛翔
京女孤影
折り返し地点、北部がはるか
基点となった轟川河口付近から石垣空港、その奥にオモトトフカイオモト岳。