かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

石垣島マラソン翌日の過ごし方

2017-01-24 05:39:38 | 日記

恒例となっているが、雪国新潟のSさんと、マラソン翌日石垣島の山に登って展望を楽しむ旅をしている。おととしの於茂登岳(オモト)に始まって、昨年は、屋部岳(ヤラブ)と野底岳(ノソコマーペ)、今年は、埼玉のウルトラランナーKさんも加わって、ぶざま岳テラス、ノソコマーぺ、、サビチ洞、カーラ岳などをめぐって展望を楽しんだ。お互いに昨日の疲れはそこそこあるのだろうが、この年齢層の人々は、その辺の弱音を吐かず、限られた時間をアウトドアで楽しむことを生きがいにしている。先週のワイドーマラソン懇親会では、岐阜のkさんは、67歳だというが、各地のマラソンやトライアスロンに出かけては、「ついで」に日本百名山を登り続けているとのこと。

久々、お会いした埼玉のkさんは、退職後フリーとなって、四国八十八ヶ所霊場の巡礼を徒歩とランで3度も経験しているとのことで、その魅力を、山道を上り下りながら、とつとつと話してくれた。

http://www.88shikokuhenro.jp/map.html

オイラも、65歳の誕生日を迎えたら、ひとつテントと寝袋を担いで、白装束となり、巡礼をしようと決意した次第。

 

その前に、愛する石垣島と西表島を丹念に歩いておかねば。SさんとKさんには、「来年は、桴海於茂登岳(フカイオモト)に登りましょう。」と約束してお別れした。

展望台からのマーペ

 

 

コメント