かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

自転車に乗れなかったトライアスリートなのだ

2017-01-06 18:23:40 | 日記

午後6時30分過ぎで、窓をあけての室温26度、湿度62%、先ほど、晴れてきた天頂付近の上弦の月を撮影。歳が明けたと思ったら、ものすごい勢いで、星が循環していることに思いを寄せる。

昭和58年に住んでいた旭川近郊の本日の最低気温は氷点下26度とかや、50度近い気温差に想像力が働かない。(暖房の威力で、寒い思いは、確かにしていなかった。)

週間ヤマケイの写真では、雪解けの福寿草、オオミスミソウ(ユキワリソウ)、セツブンソウなど春の乙女たちの映像が発信されている、まもなくそのような季節が到来する。北国ならば、ワクワク感でいっぱいだろうが、当地では、なし。

昼から、宮古島の練習を開始。バイクに取り付けたDHバー(ダウンヒルバー)に、何としてでも慣れ親しむ必要があるが、怖いのである。握っても後ろから車が来るとストレス高じる。

そんなことで、直進性も何かしら不安定で、向かい風にはビビル。

そんなことではいけないのであって、明日は遠出し、車が少ない道路で、DHバーを握る時間を増やしたい。

じつは、高校までまともに自転車を乗った経験はなく、4回完走した宮古島でも、取り付けていたDHバーにあまり触れなかったし、練習中に落車し鎖骨骨折のトラウマもまだ癒えていない。はっきりいって、子供の頃から自転車に乗れなかった運動神経の鈍い(死語か)トライアスリートなのである。

DHバーを、飾りにしてはいけない。

 

オリオン座のメシエ42付近を、拡大した写真。写りはお粗末でも、悠久を感じるからいいね。

 

本日、上弦です。

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