夢物語

　今朝の４時頃、夢で目が覚めました。私はよく夢で目が覚めることがあります。目が覚めてもボーッとした意識です。そしてまた寝てしまうので何の夢だったか次に起きたときは忘れ去っています。
　ところが今朝は(あ！この夢のことをブログで紹介しよう！)と何故だか思ったので、まだ記憶に残っているのです。今朝見たクダラナイ夢は、
　「何故かしら汽車に乗っていました。私と〇〇先生と長男と、あと一人は・・・わからないのですが４人でした。・・・乗り換えのため駅に降りました、たぶん何となく吉松駅ではと思いました・・・ところが次に行くためのホームへの階段を間違えたのです、途中で気付いて別の階段を行ったのですが、階段も２段か３段越しに上り下りでした。しかし、ホームに着いた途端、汽車は行ってしまったのです・・・駅員さんにメチャクチャ文句言うところで」　目が覚めたのです。
　なんでこんな夢見たのだろうとボッとしながら考えて❓いました。なぜ、〇〇先生がいたんだろう、もう一人は誰だったんだろう❓目が覚めたときに“吉松駅”と思ったのですが、なぜ❓
　不思議で仕方ない夢でした。しばらくしてまた寝て、次に起きたのは６時頃でした。そして夢のことは記憶に残っていました。

　いま「知れば恐ろしい日本人の風習」という本を読んでいます。この本によると(古来、日本人は夢の世界は現(うつつ)の世界とは別の異界であると考え・・・夢で見たことは現実の世界で起きる出来事と何らかの関係があると)信じていたようです。
　夢が心理学でどう解釈されているのか、よく知りませんが、か細い私の脳なのに寝てまで考えなくてもいいのにと思いました。そんな夢で私の７月２４日は始まりました。

　秀岳館でしたね、九学、惜しかった！１，２年生が多いチーム・・来年に期待！

　オニユリにアゲハチョウ・・絵になります。

　今日の天気()