“何が”いいのか分からないことがあります。“いい”と思ってしたことが逆だったりすることがあります。“判断”が間違ったということでしょうが、後からのこと・結果論です。いまのコロナ感染防止対策がまさしくそんなことです。
コロナ感染防止のために“制限”を設けて対応することは致し方ないことです。どの程度の制限にするかが問題です。日本のように自由主義国はあらゆる人の生活を保護しなければなりません。日本ほど多くの人に気を使っている国はないのかもしれません。経済活動も動かしながらコロナ感染を制御するというのはたいへん難しいことです。ロックダウン・外出禁止がいちばん効き目のあることですが、そんなことはできないのがこの国なようです。緊急事態宣言も延長になるようですが、かなり気を使っての延長なようです。このような手法だと“決め手”が出てこないと第4波、第5波と流行の波が続くのは仕方ないことです。
“決め手”とは“ワクチン”なようです。そのうちに多くの人がワクチン接種できるとは思いますが、それまでは用心して過ごすしかないようです。まだまだ我慢は続きます、です。
町内会では、今日は“5月回覧の日”でした。年度初めなせいか7種類もの全世帯配布物でした、こんなに一度に配布されても読まれないと思いながら準備しました。もったいないです、計画的に作成配布した方が望ましいです。疑問を持ちながら配布してきました。
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