昨年の2月振りに知多四国に友人たちと歩きました。




暫く境内で休憩していると、若いお庫裏さんが「今から出掛けるので、高讃寺まで送りましょう」と声をかけてくれました。

樹齢540年の県の天然記念物のイブキ(ヒノキ科)が寺を被うばかりであった。



常滑駅に到着して、14時21分の岐阜駅行きの特急で帰りました。
名古屋駅で9時2分の中部国際空港行きに乗って、常滑駅に9時30分に到着。

いつもの「歩いて巡排知多四国」では、駅で地図をもらって、名鉄が用意した標識に従って歩いていけばいいのだが、観光案内所で常滑の観光地図を貰って歩くことになった。
予定では、「常滑やきもの散歩道」を歩く予定でいたが、折角だから地図を見ながら、近くのお寺を回ろうということになりました。
やきもの散歩道の地図には、お寺がキチンと掲載されていなかったので、知多四国の地図も見ながら、時々地元の人に聞きながら歩いていくと、アカメの花や名前はわからない白い花が咲いていた。


迷いながら、11時にやっと62番所の「洞雲寺」に到着。

暫く境内で休憩していると、若いお庫裏さんが「今から出掛けるので、高讃寺まで送りましょう」と声をかけてくれました。
車で10分位で61番所「高讃寺」に到着。
木が鬱蒼と生えていて、呼び鈴を押すと、住職が出てきて、「お昼で忙しい‼️」といいながら、慌てて御朱印の判を押して中に入っていった。
お寺の住職らしくないツッケンドンな扱いだった。
また63番所「大善院」まで乗せて貰って、神と仏に出会ったようで、感謝感激でした。

樹齢540年の県の天然記念物のイブキ(ヒノキ科)が寺を被うばかりであった。
迷いながら、急な階段を上ると、65番所「相持院」に到着。
立派な鐘楼が特徴のお寺であった。

やきもの散歩道に入って、「カフェ楽猫」で食事休憩。
お抹茶と知多牛が入ったお饅頭を頼んで、持ってきたお握りでゆっくりする。
地域猫が「ミャアー」と顔を出すと、餌をもらっていた。
猫の靴下、マスク等猫グッズを売っていた。小さくてゆっくりできる「猫カフェ」でした。
土管坂の細い道をクネクネしながら、やきものを見たりして、楽しみながら「やきもの散歩道」を歩きました。


常滑駅に到着して、14時21分の岐阜駅行きの特急で帰りました。
来月もコロナ緊急事態宣言が出なければ、また知多四国を歩くことになりました。楽しみである。
今日の万歩計は、21.508歩でした。