ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-4-9(土)、散歩は楽しい‼️ 🌞

2022年04月10日 05時35分55秒 | 散歩
室温は、14.8度。
相変わらず昼間になると、どんどん気温が上がって、24度を越える。

家を出るときは上着を着ていくが、歩いているとだんだん暑くなって、上着を脱いで歩くことになる。

今日のシルバー川柳は、「やりすぎだ 子犬を抱いて 子守唄」

最近は小型犬を連れて散歩している男性が増えてきた。

家の中で育てているせいか、人に懐いて、誰にでも撫でてもらおうと尻尾を振って寄ってくる。

コロナ禍の中で、子犬や子猫を買う人が増えているようである。

庭に球根で増えているのか、アッチコッチで固まりになって、白っぽい可愛い花が咲いています。名前はわかりませんので、どなたか教えてください。

散歩中に久し振りに仕事をしながら、父親の介護をしていた人に会い、父親の認知症が酷くなり、やっと介護施設に入所することができたとのこと。

仕事から帰ってくると、ベッドから落ちていることが時々あり、救急車で運んだこともあるが、何処も悪くないと、直ぐに帰されて、精神科でみてもらうと、今までのどうして放っておいたのかと医師に怒られてしまった。

しばらくショートステイでお世話になっていたが、やっと弥富の施設に入所することが出来た。

父親と息子の介護は、毎日の仕事と暮らしで手一杯で、どこに相談していいのかわからずに、後手に回ることが多くなって、大変な苦労したようです。

福祉や介護の狭間で悩んでいる人たちをどうやって手を差し伸べることが出来るのか、高齢化している団地の地域力が問われている気がしてならない。

今日の万歩計は、9,370歩でした。



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2022-4-7(木)、春爛漫 🌞

2022年04月08日 05時44分37秒 | 散歩
室温は、15.1度。
昼間は20度を越える気温で、爽やかな風に吹かれて、歩くには最高のお天気。

今日のシルバー川柳は、「つるし柿 婆に似てると 孫パクリ」

つるし柿は大好きであるが、そんなことを思いながら、食べたことはなかった。

巡回バスで日比野駅に行き、名鉄電車に乗ろうとしたが、9時30分に震度1の地震が起きて、名鉄電車の点検で10分遅れてしまった。

震度1だったので、全く地震は感じなかったが、愛知県東部で震度4の地震があったようで、緊急地震対策が行われたようである。

震源地が愛知県内というのも久し振りで驚きました。

頻繁に地震が起きるようになると、東海地震が起きるのではないかととても心配になります。

この機会に防災グッツの点検でもしていた方がいいかもしれませんね。

午後から散歩がてらチラシ配りをしていると、真っ白なユキヤナギが綺麗に咲いていた。

団地では、アケビや八重のモモの花がが可愛く咲いていた。


どこの庭にもいろんな花が咲いているし、公園のサクラは花吹雪のように花びらが散って、春爛漫とはこんな時をいうのでしょうね。とても気持ちのいい季節になりました。

今日の万歩計は、4,005歩でした。




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2022-3-8(火)、梅一輪の暖かさ 🌞

2022年03月09日 05時22分05秒 | 散歩
室温は、6.0度。

朝方は居間台所のストーブをつけて、やっと暖かくなるが、日が上るにつれて、だんだん暖かくなってきた。

庭に出てみると、「ツルニチニチソウ」が咲き出してきた。


玄関先にある「カネノナルキ」「シンビジウム」「月下美人」に掛けてあったビニールを外すと、「カネノナルキ」にギッシリと可愛らしい花が咲いていた。


午後からビラ巻きに出掛けると、白でも、ピンクでもない薄いピンクの梅が優しく咲いていた。

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」という俳句を思い出した。

今度は濃いピンクと白い「サクラソウ」がいくつかのプランターに咲いていた。


歩いていると暑くなって、マフラーもベストも脱いで歩くが、何処か喫茶店でも入りたいと思ったが、火曜日は近所の喫茶店はお休みが多くて、仕方がなく家まで歩いて帰って来た。

アッチコッチで一気に花が咲いてくると、穏やかな日差しに当たりながら、春が来たなあと感じて、ウキウキした気持ちになるもんですね。

家に帰ったら、眠くて眠くて「春眠暁を覚えず」といった感じになって布団の中に入ったりいつのまにか眠ってしまった。

昨日畑で見つけたオレンジの花の名前を友人がラインで教えてくれました。

「ヒメキンセンカ」というそうですが、通称「フユシラズ」というそうです‼️

ありがとうございました。

今日の万歩計は、7,892歩でした。



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2022-2-19(土)、散歩中に雨が ☁️のち🌂

2022年02月20日 05時58分09秒 | 散歩
室温は、4.5度。

今日のシルバー川柳は、
「片づける ふりして実は
探し物」

孫たちと一緒に住んでいたら、私もこんなことをやりそうである。

ビニールを被せていたシンピジュウムに大きな蕾がついていた。

ビニールを外していたら、ポロリと折れてしまった。

小さめなビンに水を入れて差しておいた。花が開いてくれるといいなあ。

友人にもらって、やっと咲いたシンピジュウムだったのに残念‼️

隣の「金のなる木」も可愛い花が咲いていた。

もうこれ以上寒くならなければいいがなあと願いながらビニールを外す。

午後からコンビニにお金を振り込みに行き、帰りに大きな木に沢山のスズメが花のように枝に留まっていた。

仰向いてみていたら、近くを通りかかった人と、スズメを見ていた。

花の蕾でも啄んでいるのだろうかと話していたら、一緒に途中まで散歩することになった。

おいくつですかと訪ねられたので、もう後期高齢者になりましたと言っても歳が分からないようだったので、「75歳になりました」というと、「私と一緒」と喜んで貰った。

17年前にご主人を膵臓ガンで亡くされて、一人暮らしているとのこと。

夫がガンで亡くなったが、息子が教えてくれなくて知らなかった。

「お母さんがお父さんがガンだと聞かされたら、きっと直ぐに泣いてバレてしまうので隠していた」と亡くなってから息子に聞かされた。

すごい賢い息子に助けられたと何度も話してくれました。

途中で雨がポツポツ降り始めて、濡れながら途中の駐車場のカーポートに雨宿りをして、小降りになると、また歩きだした。

私は帽子を被っていたから、頭が濡れることはなかったが、もう一人の人は雨に濡れてしまっていた。

家に着くと、大根や白菜が干してあったので、慌てて片付けていたら、いつの間にか帰っておられた。

団地の西の人だったので、別れてから傘を借りてあげればよかったと反省した。

雨に濡れたせいか、寒くて仕方がなかったので、早めにお風呂に入って布団の中へ。

思いもよらない雨に風邪を引かなければいいがなあと思って休んだ。

今日の万歩計は、6,108歩でした。
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2021年12月12日(日)、田んぼの冬景色 ⛅

2021年12月13日 06時51分14秒 | 散歩
家でジットしているのも退屈になって、散歩に出掛ける。

全体には曇り空であるが、一部青空が見えるお天気で、風がないせいか、時間が経つにつれて暖かくなってきた。

田んぼは冬らしい風景になって来た。

畦道にも、雑草の花も少なくなって来たが、ひっつき虫のアメリカセンダングサが一番沢山咲いていた。くっつくと取りにくいので、余り近寄らないように歩く。
友人の散歩中の雑草の名前を拝借すると、オニノゲシの黄色の花で、白い綿毛が可愛い。
茄子のような花びらでイヌホウズキというそうです。花の咲く季節は8~10月というが、まだまだ咲いています。違う種類かな?


ナツミカンやデコポンも今年は沢山成っています。


人の少ない時間帯に、赤い手袋で、包帯が見えないように完全防着の格好で、歩いたので誰にも会うことがなく、気が付かれなくホッとする。

右手が使えないのは、なんて不自由なことでしょう。することもないので、図書館で借りてきた宇佐江真理さんの短編集「酔いどれ鳶」を読む。

江戸の徳兵衛店に住む松前からお国替えとなり、浪人となった相田総八郎となみ夫婦が長屋の住民と仲よく暮らしていたとき、総八郎が酒粕を食べて酔っ払った幼鳥の鳶を連れて帰った。

長屋の住民や子供達が珍しそうに見てやってきた。

先代の殿の鷹狩りの仕事をしていた総八郎だったので、鳥籠も持ってきていたので、鳶を育てることは容易いことであった。

近くのとん七が猫が捕まえたネズミを持ってきていたら、鳶が食いついてきた。

これからは自分でネズミを捕まえなと籠から鳶を話してやると、長屋の住民から拍手喝采で、別れを惜しむものもいた。

6編の短編だが、どの話しも心暖まる話ばかりであった。

今日の万歩計は、4,828歩でした。




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