くちこは、メルヘンのサンドイッチが好きなんです
※特に好きなのが甘夏サンド、これ絶品!(写真参照)
なんと、直近の店舗が名古屋
娘が手土産の買って来てくれたので、それが3日目の朝食になりました
それと、食パン一斤を、ホットサンドにしました。
バナナマヨサンドと、ピーナッツペーストサンド、コーンマヨサンドの三種です。
※写真中央の焦げたパンの山です(娘がカットに失敗したので単なる山積みになりました)
くちこ製発酵黒ニンニクで元気を出し
貰い物のマンゴーとか、余り物のスイカとか、白バラヨーグルト。
コーヒーは、KALDIのハニーキャラメルフレーバーにしましたよ。
さて、
くちこ家とくちこ実家は、車で1時間余り離れていて、
菩提寺は、当然、実家の近く。
遥々とお盆勤めには来てもらえないので、
毎年、位牌全部と、家族全部を車に積んで、お寺でお経をあげて貰います。
※コロナ禍は、くちサメだけでした。
勿論、お墓参りも。
車2台で行くのは恒例ですが、
今年は長男が欠席、他の子供達はペーパードライバー
渋々、くちこが運転しましたが、
帰り道は、命を懸けてペーパーの娘が運転しました
幾つになっても、親は子供を育てないといけないことを実感した次第
本堂の施餓鬼壇にて法要して貰いました。
この日は、くち母の22回目の命日でした。
母も安堵してくれたかなあ?
母が逝った翌年に背水の陣で離婚した一人娘のくちこだったのでね
孫達は、いつも大人しくしています。
揃って勝手にくちこの数珠を手に持っていました。
炎天下のお墓参りも恒例。
写真には写っていないですが、向こう三軒両隣以上の広範囲を手分けして掃除しましたよ。
次男一家は、くちサメより信仰心の篤い夫婦で、次男のお墓への思い入れも深く、
いつも、ド根性で墓石を磨いています
草葉の陰の皆さんも子々孫々が居並んでご満足だったかしらん。
その後は、いつものレストランヘ。
孫姫のお誕生日会も兼ねています
生春巻きの前菜↓ アミューズセット↓
パイ包みのスープ くちこはと嫁はパスタ(種類は違うけど)
サメ氏と子供達は釜めし(男性陣は穴子、娘は牛しぐれ) 孫達は、お子様セット↓(デザートは別に出てきます)
集合写真は、加工が面倒なので割愛↓ お誕生日会用のオルゴールが出てきてハッピーバースデー
お誕生日プレートには、花火が着火されるのですが、孫姫はビックリして固まっていました
くち婆からは、お誕生日カードと金一封がプレゼントされました
金一封と言えばね・・・
前の晩に、子供達から封筒に入った「食費」とやらを二万円受け取ったのですが、
くちこ、どこに片付けたのやら、失くしているのよね
今も、です
とほほ。。。
子供達は、お母さんが無駄遣いしないように、天国のおばあちゃんが隠したんだ、と。
その後、公園で遊んで、
サメ車は、次男一家を嫁の実家へ運んだのでした。
勿論、娘が運転する車には、王子とくちこが乗って、無事、くちこ家に到着した次第です
夕ご飯は、出かける前に、宮城県からお取り寄せした金華サバの炙りしめ鯖を使って押し寿司を作っていたのでね。
帰宅後は、それをカットしただけで、後は適当って感じの夕ご飯ですよ。
タッパーウエアのMMだ円の底にラップを敷いて逆から詰めていけば完成です。
くちこは、自慢の炒り胡麻や、自家製の刻んだガリを酢飯の中に入れ、サバと酢飯の境には紫蘇の葉を挟みます。
生臭いのが嫌いだから。
詳しいレシピは此処に↓
この〆鯖ね、炙りってとこがミソだと思っています。
この押し寿司を二本作りました。
プラのお皿って、味気ないけれど、多人数の時は、これが便利
使い捨てなんだろうけれど、洗って使っています
子供達が東京に帰ったら捨てようと思っていましたが、災害時に便利かなと、またまた食器棚へ。
王子も押し寿司、よく食べていましたよ。
夜はね・・・
お寺に置いてあったので持ち帰ったプリントについての話し合い。
それは、永代供養と墓じまいについて。
くちこ家は、次男が仏壇もお墓も引き継ぐことになっているのですが、
人間、生きていたら、何があるか分からない。
人生に常など無いのだから、と。
一応、お墓や仏壇の世話が出来なくなった時のことも考えておこうと思ったのでした。
実は、レストランでも、子供達は熱心にプリントを読み話し合っていました。
そして、夜になって、このプリントを読み込んでデータにして弟達に送る、と娘が。
どうもね、
視点が食い違っていました
くちこは、万一次男たちがお墓を見られなくなった時の事と言う概念でしたが、
娘は、近々に、くちこが出来なくなったらと思っていたような
とにかく、
今すぐのことでは無いし、
次男が引き継ぐことになっているのだから、基本、次男に任せたら良いと言うと、
娘は、じゃあ、自分は関係無いのか、と。
ちょっと、不満そう
くちこは、すっかり話すことが面倒になって、とっとと寝ることにした次第。
なんかさ、
老後の介護とか、
お墓の世話とか、
人生のステージは、いつの間にか進んでいたんだなあ・・・・と。