しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

帰省3日目は、恒例のお盆勤めから

2022年08月12日 10時20分56秒 | 孫達

くちこは、メルヘンのサンドイッチが好きなんです

※特に好きなのが甘夏サンド、これ絶品!(写真参照)

なんと、直近の店舗が名古屋

娘が手土産の買って来てくれたので、それが3日目の朝食になりました

それと、食パン一斤を、ホットサンドにしました。

バナナマヨサンドと、ピーナッツペーストサンド、コーンマヨサンドの三種です。

※写真中央の焦げたパンの山です(娘がカットに失敗したので単なる山積みになりました

 

   

 

   

 

くちこ製発酵黒ニンニクで元気を出し

貰い物のマンゴーとか、余り物のスイカとか、白バラヨーグルト。

コーヒーは、KALDIのハニーキャラメルフレーバーにしましたよ。

 

さて、

くちこ家とくちこ実家は、車で1時間余り離れていて、

菩提寺は、当然、実家の近く。

遥々とお盆勤めには来てもらえないので、

毎年、位牌全部と、家族全部を車に積んで、お寺でお経をあげて貰います。

※コロナ禍は、くちサメだけでした。

勿論、お墓参りも。

 

車2台で行くのは恒例ですが、

今年は長男が欠席、他の子供達はペーパードライバー

渋々、くちこが運転しましたが、

帰り道は、命を懸けてペーパーの娘が運転しました

幾つになっても、親は子供を育てないといけないことを実感した次第

 

 

本堂の施餓鬼壇にて法要して貰いました。

この日は、くち母の22回目の命日でした。

母も安堵してくれたかなあ?

母が逝った翌年に背水の陣で離婚した一人娘のくちこだったのでね

 

孫達は、いつも大人しくしています。

揃って勝手にくちこの数珠を手に持っていました。

 

   

 

炎天下のお墓参りも恒例。

写真には写っていないですが、向こう三軒両隣以上の広範囲を手分けして掃除しましたよ。

次男一家は、くちサメより信仰心の篤い夫婦で、次男のお墓への思い入れも深く、

いつも、ド根性で墓石を磨いています

草葉の陰の皆さんも子々孫々が居並んでご満足だったかしらん。

 

     

 

その後は、いつものレストランヘ。

孫姫のお誕生日会も兼ねています

 

生春巻きの前菜↓                              アミューズセット↓

   

 

パイ包みのスープ                           くちこはと嫁はパスタ(種類は違うけど)

   

 

サメ氏と子供達は釜めし(男性陣は穴子、娘は牛しぐれ)     孫達は、お子様セット↓(デザートは別に出てきます)

   

 

集合写真は、加工が面倒なので割愛↓              お誕生日会用のオルゴールが出てきてハッピーバースデー

     

 

お誕生日プレートには、花火が着火されるのですが、孫姫はビックリして固まっていました

     

 

くち婆からは、お誕生日カードと金一封がプレゼントされました

 

金一封と言えばね・・・

前の晩に、子供達から封筒に入った「食費」とやらを二万円受け取ったのですが、

くちこ、どこに片付けたのやら、失くしているのよね

今も、です

とほほ。。。

子供達は、お母さんが無駄遣いしないように、天国のおばあちゃんが隠したんだ、と。

 

その後、公園で遊んで、

サメ車は、次男一家を嫁の実家へ運んだのでした。

勿論、娘が運転する車には、王子とくちこが乗って、無事、くちこ家に到着した次第です

 

夕ご飯は、出かける前に、宮城県からお取り寄せした金華サバの炙りしめ鯖を使って押し寿司を作っていたのでね。

帰宅後は、それをカットしただけで、後は適当って感じの夕ご飯ですよ。

タッパーウエアのMMだ円の底にラップを敷いて逆から詰めていけば完成です。

くちこは、自慢の炒り胡麻や、自家製の刻んだガリを酢飯の中に入れ、サバと酢飯の境には紫蘇の葉を挟みます。

生臭いのが嫌いだから。

詳しいレシピは此処に↓

 

 

ひな祭りに作った、くちこ風押し寿司や、生姜シロップのレシピ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

くちこ風押し寿司って、タッパーウエアのMM楕円に、サランラップを敷いて、底から逆に敷いていきます。二つは、炒り胡麻とイタリアンパセリ、一つは刻んだ甘酢生姜と春菊。...

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この〆鯖ね、炙りってとこがミソだと思っています。

この押し寿司を二本作りました。

 

   

 

プラのお皿って、味気ないけれど、多人数の時は、これが便利

使い捨てなんだろうけれど、洗って使っています

子供達が東京に帰ったら捨てようと思っていましたが、災害時に便利かなと、またまた食器棚へ。

王子も押し寿司、よく食べていましたよ。

 

夜はね・・・

お寺に置いてあったので持ち帰ったプリントについての話し合い。

それは、永代供養と墓じまいについて。

くちこ家は、次男が仏壇もお墓も引き継ぐことになっているのですが、

人間、生きていたら、何があるか分からない。

人生に常など無いのだから、と。

一応、お墓や仏壇の世話が出来なくなった時のことも考えておこうと思ったのでした。

実は、レストランでも、子供達は熱心にプリントを読み話し合っていました。

そして、夜になって、このプリントを読み込んでデータにして弟達に送る、と娘が。

 

どうもね、

視点が食い違っていました

くちこは、万一次男たちがお墓を見られなくなった時の事と言う概念でしたが、

娘は、近々に、くちこが出来なくなったらと思っていたような

とにかく、

今すぐのことでは無いし、

次男が引き継ぐことになっているのだから、基本、次男に任せたら良いと言うと、

娘は、じゃあ、自分は関係無いのか、と。

ちょっと、不満そう

くちこは、すっかり話すことが面倒になって、とっとと寝ることにした次第。

 

なんかさ、

老後の介護とか、

お墓の世話とか、

人生のステージは、いつの間にか進んでいたんだなあ・・・・と。

 

 

 

 

 

 

 


二日目は、素麺流しや、人生談義?

2022年08月10日 18時28分35秒 | 孫達

寝不足で不機嫌なくち婆にも朝が来て

二時まで騒いだアイツラは、きっと寝坊するだろうと思ったら、

六時半には、揃って元気に起きてきました

なんで

サメ氏に深夜騒ぎを愚痴り、

娘や息子に告げ口をし、

適当に残り物で朝ご飯を食べました。

 

それでも、

広島原爆の黙祷は揃って厳かに。

 

娘によると、

王子は、今回、原爆ドームと平和祈念館に連れて行ってくれと言ってきたらしい。

なんで

ただね、

今年の原爆死没者名簿、二月に他界したサメ母の名が追加されています。

記載してよいかと言う問い合わせがあったそうで。

サメ母は、呉基地で女子挺身隊として働いていたのでね、入市被爆をしています。

そう、

サメ氏は原爆二世なんです。

それぞれの胸の内は測りようの無い黙祷だったのでした

 

食べたら、速効、サメ爺と虫捕り、川や海へ。

一体、何度出掛けたことやら。

オクラを取ってくるように指令を出したのに帰って来ないと思ったら、

蟹を持って帰る始末ですから。

 

 

その後、サメ爺は、次男夫婦(姫の親)を空港に迎えに行ったのですが、

コバンザメのコバンザメになった二人が付いていったのでした

無駄に車が狭くなると一応止めたのですが、三対一で却下されました

くちこ家、田舎住まいですが、

空港までも、新幹線の駅までも、車で15~20分。

JRの駅やバス停は、徒歩数分。

帰省に便利な立地です

 

戻ってきたら、素麺流しに突入

   

 

撮影の関係で一列しか使っていないように見えますが、二列で食べました。

働くのは嫁とサメ。

息子は、撮影?

くちこは、勿論、食べる側

でも、最後にサメ氏にも流してあげましたよ。

竹の箸が良かったのか、孫達、かなり上手に食べていました。

これで、サメ氏の念願が叶った

   

 

すいか割りも↓

交代で、三回ずつやった頃に割れ始めました。

一応、三回周ってから前進しましたよ。

王子は、割れた後も目隠し無しでまだしつこく割るので叱られたのですが、

どうも・・・

食べられるサイズまで割らないとけないと思ったような

 

     

 

王子は、スイカの種は食べる派。。。

     

 

ばばばあちゃんのかるた取りを↓

ちゃんと理解して大人に負けないレベルでできる孫の成長にビックリ

テーブルの隅では、常に次男がパソコン作業を延々と。

サメ氏のパソコンの調整に相当てこずったみたいで、翌日ギリギリまで掛かっていました。

SEの次男の帰省を待って、山のように作業を依頼したくちサメ。

くちこは、空気清浄機やお掃除ロボットを自分のiPhoneと連携してもらいました

依頼表のメモを見て、絶句しつつ、iPhone系は、姉に仕事を振っっていました。

嫁はね、

常に、キッチンで洗い物。

それまでの洗い物は、サメ氏がしていました。

くちこ的には、自分が洗わないのは当然なので、何も考えていなかったのですが、

山のような食器と対峙している嫁の姿を見て、

遅れて夜に帰省した娘の一言目が、

「母さん、嫁いびりをしたらダメ」と。

そうかなあ・・・

これって、仕事の分担だと思うんだけどなあ・・・

そこから、娘が洗っていましたが、

嫁は、自分の仕事を取り上げられた気分だったかも?

くちこには、くちこにしかできない仕事が多々あるのだし、

みんなが、自分のできることを手伝う流れって間違っていないと思うくちこなのですが・・・

 

   

 

   

 

香川県の、かねすえと言うさぬき菓匠のわらび餅とても美味しいんです、羽田空港に出店があるのでお土産に買ってきてくれました。

くちこが揚げた干し餅ね、この時点で完売、娘の口には入らず。

わらび餅は娘用に取り置きしましたよ。

 

 

常にワンセットな二人↓

 

が、王子は、母(くちこの娘)を空港にお迎えに行かない、と。

すると、姫が、王子の母を気の毒に思って?代理でお迎えにサメ爺に付いて行ったのでした。

姫が居ない時間、王子は一人でピアノを弾いていました。

習っていないので全く弾けないのですが、

くちこが、ピアノに8か所あるドの位置だけは教えて、

ドだけで弾ける曲を連弾で楽しみましたよ。

王子ね、

自分の沽券があるから?

姫の前では弾かない。

 

夕ご飯は、過日、大量に作って冷凍していたコロッケです。

結構、厚みもあり大き目のコロッケなのですが・・・

開口一番、

「僕は5個!」と。

5個も食べられないと言っても、食べられると言い張る。

交渉して3個に減らしたのですが、速効、口の中に消えました。

多分、5個、可能だった

※翌日、1個残っていたのを速効でまた食べていた王子でした。

でもさ、7人で食べるのに、用意したのは19個だったのよ。

普通さ、これで十分だよね

ソースは、S婦人から届いたハーブソースが大好評でした

キャベツのワイン漬け、にんじんサラダ、ゴーヤの南蛮漬け、糠漬けや奈良漬け、ブロ友さんから届いたピーナッツハニー等々、

後は常備菜ですよ。

柚子塩タレに漬かった鰹のたたきは、嫁に切って盛り付けて貰いました。

結構、疲れていたので、手抜きの夕ご飯になりました。

コロッケは、トースターで焼きました。(2度に分けて)

 

     

 

ブロ友さんから届いたお菓子。

王子が静かだなと思ったら、空き袋が3個。

3つもお饅頭を食べたの?と訊くと、

2つだ、と。

空き袋が3個あるよと言うと、

1個は、お饅頭ではなく、最中だ、とのこと。。。

 

次男は、久しぶりにショパンの子犬のワルツを弾いていました。

やはり、ホンモノのピアノは音が良いなあ、と。

次男のマンションは楽器禁止で、電子ピアノをヘッドホンで弾いているそうで。

 

     

 

やっと、子供達に孫を返品できたので、

寝不足のくちこは、枕を高くして寝たのでした

が、

サメ氏の事後報告によると、

その夜、深夜まで、

老後の計画はどうなっているのかと、コンコンとサメ氏は娘に問われたそうです。

もっと老いたら?

もっと弱ったら?

介護は?等々。

娘は、直近の包括支援センターまで調べていたそうで。

 

以前に、暮らせなくなったら、

介護付有料老人ホームに入ると伝えたのにな。

お金の工面ができなかったら家を売る話もした筈。

どうも、

もっと細々、真剣に、くちこ家全員で話し合うべきだと言うのが娘の主張らしい。

まあ・・・

娘の思いは、親が東京に出てくる方が好ましいと思っている訳ですが、

くちこにその気は無いのでね、そこんとこ、平行線。

なんなら、

くちこの家をグループホームにしても良いんだけど。

因みにくちこは、看護師の他、一級ヘルパーや、介護支援専門員の資格も持っていますよ

でも、自分の介護はできないよね

そして、子供達からは、エンディングノートの内容等々は、全てデータで電子的に送って欲しい、と。

 

ああ、人生は苦なり

by くちこ禅師

 


受け取った孫達との濃い初日後半!

2022年08月09日 18時17分12秒 | 孫達

虫捕りにも行き、

努力してアイスキャンデーも食べたら、

孫姫は、ハヤシライス作りのお手伝い。

サメ爺は、孫姫が拾った貝殻を洗って持ち入りました。

 

     

 

孫姫は、虫とか苦手なので貝殻になったんだろうな。。。

 

今回の帰省でのくち婆の食への方針。

それは、セルフ

ご飯も、おかずも、食べられるだけ、自分でお皿に盛りつける。

量は、自己責任

自分のお皿は、ピカピカになるまで空にして食べ終わること

ご飯粒一つ、ちりめんイリコ一匹だって、お皿に残ってはダメ

お代わりは自由だけれど、残せないのは同じ。

飲み物も、です。

残したら、冷蔵庫に入れて、次の食事に出します。

例え水でもね。

まあ・・・

孫姫は、こっそり、時々、サメ爺に手伝って貰っていましたが

見ていると、食べたい気持ちは満々あるんだけれど、胃が小さくて入らないような

王子は、くち婆が厳しいことは覚えていて、くちこ家では従うって感じ

常日頃から、もっと食べ物を大事にして欲しいけれど、他家のことには、ね。

だけど、くちこ家は違います

 

炊飯器からご飯をついで、ハヤシライスルーも自分達だけで↓

 

     

 

自分達で収穫したトマトやブルーベリーをお皿に入れています。

     

 

早速、自作のベーコンと野菜、サメ山キクラゲを炒めて食べましたよ。

飲み物は、サメ爺作の赤紫蘇ジュースが良いそうで、竹コップ?で

 

 

くちこが、蓋付きのワンプレート皿を用意していたのに、

孫達は、サメ竹のお皿に移して食べています。

※二人共、東京までお持ち帰りに。

 真剣に選んで持ち帰っていましたが、竹皿を忘れているのが、いかにも王子だわ。。。

 

その後、サメ爺主催の花火大会

火に慣れていない二人は、恐る恐る・・・

何度も、脱兎のごとく逃げていました

それでも、楽しいらしい

 

     

 

     

 

婿にもビデオ通話で中継しているところが、現代っ子だなあ、と。

     

 

この日は、朝早い飛行機に乗るために、二人とも五時起きだったそうで。

その後、この怒涛のスケジュールですから、寝落ちは早いと見て、早々に入浴を済ませました。

 

 

預かるにあたり、

独力で入浴可能であることが条件だったのでね、

それぞれ、一人で入浴しましたよ

 

全てのスケジュールを消化して、

安堵のくちこでした

が、

まさかの落とし穴が

 

あんだけ、

遊びまわったくせに、

コイツラ、寝ない

なんで

7歳と8歳なのに

12時過ぎ、まだ騒いている

2時前、

くちこはキレました

叱り飛ばし

消灯、

瞑目、

不動の指示を飛ばし

厳かに・・・

くちこは、桃太郎のお話を。

姫は、数秒で落ちました。

落ちても不動でした

王子は、翌朝確認すると、

桃を家に持ち帰ったまでは覚えている、と。

 

今度は、くちこが眠れなくなり、

何度も、寝冷えしていないか確認に行き、

超睡眠不足になったのでした。

くそっ

 

くちこね、

根深い不眠症だったのですが、

今春からお世話になっている開業医の息子先生とお父さん先生の御尽力で、

奇跡的に、睡眠導入薬が不要になっていたのでした

が、

コイツラのせいで、必要になったという不本意な顛末に

頑張ったのに報われないって・・・

ツライわ。

なんたるこったい

うらみつらみの気分で、何度も寝相を確認したくち婆の一日目でした。

 

翌日。

王子が小さな声で・・・

〇〇のお婆ちゃん(婿の母)は、凄く優しいんだよ。

絶対に怒らないんだ・・・と。

くち婆は、元々優しい人だからね、と。

孫姫の方も同様らしい。

 

でもね、

くちこは、くちこの道を。

何もかも許されるほど、世の中は甘くないんだっ

 

と、一日目の報告でした。


ジュニアパイロット受け取りから初日の濃い一日目の前半!(未だ居ます!)

2022年08月08日 10時32分18秒 | 孫達

受け入れ態勢を整え、

※ゴムぞうりは、小さすぎて、結局、王子は大人用、姫が王子用で、やっと決着

   

 

東京からも出発した、と。

結構、揺れたらしく、軽い姫は、衝撃で体が浮いたらしい(ベルトで止まったとのこと)

雷まで・・・

それでも、きっと、良い子にしていた・・・・筈

 

         

 

CAさんと手を繋いでやってきました。

受け取りサインをして孫GET

      

 

隊長くち婆以下、隊員二名                 はい、到着

      

 

お昼ご飯は、レンチンの冷凍たこ焼き。

マヨ係、ソース係、青のり係、三人力で目出度く完成

 

     

 

イカ野菜焼きと、くちこ家流〇谷園のお茶漬けの素を混ぜ込んだご飯で作った海苔むすびもあります。

孫達は、サメ爺と乾杯したい、と。

自分が食べられるほど器にとって、残さず食べるように指導。

要するに、常にセルフサービスね。

   

 

サメ爺特製赤紫蘇ジュースをサメ爺作の竹筒と、竹皿、竹箸で食べていました。

車内からずっと、サメ氏は絶賛され続けていて、

73歳と言っただけで拍手喝采が鳴りやまない

器や紫蘇ジュースで、爺ちゃん、最高と褒めちぎられていました。

人生で、一番褒められた日とのことでした。

30個のたこ焼きと、🍙10個が消えた昼食。

 

孫姫は、何度も、ピアノを弾いては、

音が良い、こんなピアノ、良いなあと羨ましがっていました。

次男の強い希望もあり、三日間、なけなしの体力で、くち婆はレッスンをしましたよ。

部分練習100回もクリアさせました。

ただね、王子がすぐに呼ぶのよね。。。

YAMAHAのワイレッドねこ足のピアノ、もう売ってない筈↓

 

 

 

   

 

習い始めが小二だし、

共稼ぎ夫婦の家庭にて、電子ピアノでヘッドホンと言うマンション住まい。

なんとも・・・

それでも、ピアニストになりたいと言うから、くち婆は、無言。。。

次男が考えの甘さを実感させる為に、自分が小二の頃の演奏DVDを見せたら、

「〇〇ちゃんは、ゆっくり上手になるから良いの」と言ったとのこと。

次男が家で、厳しく教えているらしいけれど、

くちこには、ピアノを楽しむ心を失わさせないように、でも正しく上達させたいから、

その道筋をつけてくれ、と。

楽譜を6冊も持参

こんな短期間にねえ。。。

 

くち婆から、トトロバッグを貰った二人、ずっと持ち歩いて使っていましたよ。

 

 

雨が降っていても、くち畑の収穫をしたいそうで↓

 

     

 

2人で仏壇にもご挨拶。

ご先祖様達は嬉しかったかな

 

     

 

くち婆が干したお餅を揚げたのをパクパクと。

結局、翌日、娘が到着した時には、残骸の豆と塩しか器には入っていなかったのでした

くちこ特製サメ栗入り水ようかんも食べました。

これも、娘や次男夫婦の口には入らなかったです

テングサから煮たし、

小豆も煮た力作だったのに、食べたのは孫とくちサメだけ。

 

   

 

次はサメ師匠の元、ベーコン作りに弟子入りした二人。

肉を吊るす準備↓

 

     

 

燻製開始、煙たいと大騒ぎ

 

 完成

     

 

     

後で、野菜とサメキクラゲと焼きました。

 

サメ爺と虫捕りへ↓

三人共、サメ爺の帽子を被っています、自分のもあるのにね。

 

     

 

     

 

王子はシジミチョウと蟹、

姫は、貝殻、牡蠣殻を拾って帰りました。

夜にはリリースしましたが。

 

さて、

散歩前に、くち婆指導の元、アイスキャンデーを作っていたのですが・・・・

 

いざ食べようとすると、問題発覚

どうも、作り方を間違えたらしい

絶対に、型から出せないのよ

練乳、自家製餡子、お好みのジュースで作った力作だったのですが。

くちこは、自分が作ったのは、強引に壊してお皿で食べましたが、

お二人は↓

 

     

 

   

 

     

 

それでも、美味しい美味しいと食べていました。

作り方は、三人でよく見た筈なのになあ・・・

文殊の知恵は無いトリオだわ。

 

長くなるので、一日目前半にて終了します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ANAジュニアパイロットにチャレンジするゾ!

2022年08月04日 08時42分42秒 | 孫達

いよいよ明日です

試験的に、ANAジュニアパイロットを利用してやってきます

そ、子供だけで飛んでくるの

お迎えくちこは、受け取りサインを。

ほぼ、宅急便

 

https://ana.force.com/jajp/s/article/answers2427ja

 

実は、新婚旅行が四国お遍路、しかも歩き遍路だった次男夫婦。

新婚旅行以来行けていないそうで・・・

このジュニアパイロットが成功したら、くち婆に孫姫を預けて続きを歩きたいらしい

 

とにかく、時の流れを痛感。

孫姫が来るのは、三年三か月ぶりだわ。

義母の体調悪化で、こちらからキャンセルしたこともあるしね。

 

 

試験的春帰省、二日目 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

孫王子は、早朝からハイテンションで、未だか未だかと、孫姫を待ちかねていました孫姫一家は、四時起きで、朝一の飛行機に乗ったそうで二人の逢瀬は、熱烈スタートくちこ特...

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関係ないけど、その後、くちこは激烈糖尿病発症したんだなあ。。。

九年前の春、膵頭十二指腸切除術を受けた時に、東京から娘が看病に?帰省していましたが、

なんのことはない、

個室の付き添いベッドで、くちこと並んで寝ていた娘。

その時、お腹の中に王子がいてね、娘はつわりだった訳です。

そして翌年には、次男のところに孫姫が生まれたのでした。

 

あれから幾星霜・・・

そんな小3と小2の孫達が、

子供だけで帰省するようになったんだなあ。

遠い目。

 

さあさ、

くちこのことですから、

準備、万端

残念ながら、今回、婿と長男は欠席です。

長男は、今春、一人親方的に独立していて、自分が万一コロナに感染したら仕事で甚大な迷惑をかけることになるから、と。

長男が恋人のくちこには寂しい話です

婿も、帰省したら、あれこれ山ほど用事を頼むくちサメなのですが、これまた残念。

IT系に凄く強いし、優しいので、くちサメの人望を集めています

 

長女の部屋と次男の部屋の準備だけで済みました。

当然、長男の部屋は、そのしわ寄せで凄い状態になっています

   

 

百円ショップでゴム草履を                       お正月の福袋に入っていました

   

 

孫王子も、凄い勢いで荷造り中だそうです・・・スケルトンなの?

 

さて、アイスキャンデーを作るのに、餡子を煮てやりましたが、当然余ります。

で、水ようかんでも久しぶりに作ろうかと。

ついでに、冷凍サメ栗も甘煮に。

テングサを煮て、寒天液を作りましたよ。

※あると思っていたパールアガーが無かったのでね。

     

 

   

さっぱり、甘さ控えめで、テングサの香りもして美味しいのですが、が、崩れやすい・・・

 

ゴーヤの南蛮漬けも作りました。

一応、レシピが載った記事です↓

 

 

夏の料理の備忘録 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

先ず、6/30に掲載した、くずじゃがの揚げ転がし。https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/f4f8add9bb53e075949b68e87e6ef627やっぱりさ、甘辛焦がしバター醤油味ってテッパン...

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今回は、頭と腹を取ったイリコを素揚げにして足してみました。

     

 

お正月に貰った自家製豆餅を干して保存していたのをかき餅にしましたよ。

素朴に塩味が美味しい。

これ、市販と違って、本当にお餅の味がするのよね。

   

 

一昨日のあさイチでやっていた、紫蘇の葉の掻き揚げ作ってみました。

 

 

【あさイチ】青じそのかき揚げのレシピ。大葉の活用術!ツイQ楽ワザ(8月2日)

2022年8月2日の『NHKあさイチ』~ツイQ楽ワザ~で放送された、「青じそのかき揚げ」のレシピ・作り方をご紹介します。 今日のテーマは、「青じそ(大葉)」を味わいつく...

キラキラ!たのしい毎日

 

 

サメ氏が、孫達のために紫蘇ジュースを作って余った赤紫蘇の刻んで混ぜました。

 

   

 

   

不思議と芯までサクサクに揚がっていましたよ、塩で食べました。

 

昨日の朝は、余ったフランスパンをフレンチトーストに。

食パンで作るより美味しいね。

シナモンパウダーをたっぷりが、くちこ流。

 

備忘録として、此処に残しておきます。

これ、美味しかった。

レンチンで簡単だし。

 

はい、

昨日は、孫姫から手紙が↓

 

   

 

先ほど、娘からスヌーピーグッズが↓

 

 

さあさ、

明日に備えて、のんびりします

最短でも6日間、ブログが止まることを一応、予告しておきます

 

 

 

 

 

 

 


めでたく王子四日目、空港で万歳三唱!

2021年12月19日 18時06分06秒 | 孫達

やっと最終日です

朝は、くちこが好きなパンとベーコンエッグ、サメカボチャのポタージュ等々。

ベーコンは船旅友達のS婦人が王子の帰省に合わせて送ってくれました。

※東京へもお持ち帰り、婿が絶賛したそうで

S婦人のベーコンに慣れたら、市販のは・・・・ね

ジャムは、自家製ブルーベリーですが、

王子も娘もバター派、実は、くちこもなんです

ジャムはサメ氏用、ヨーグルトにはくちこも入れますけど。

東京にお持ち帰りは無し

 

      

 

王子とゲームをしたり、テレビを観たりだったかな

もう覚えていない

 

お昼は、牡蠣ご飯にしました。

白菜ステーキとね。

大胆不敵な焼き白菜! - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

   

 

ところが・・・と言うか、想定内でもあったのですが、

あれほど王子は、牡蠣フライをガッついて、残りを食べる時は、一人一つだったのが大層不満だったのに、

※全部、自分が食べたかったらしい。

牡蠣飯の牡蠣は要らない、と

 

そもそも王子は・・・・

サメ氏作の油で揚げない、塩も振らない、天日で半干ししてレンチンしてつくるポテチに夢中。

↓ダイソー商品、マジ、美味しいというより、素朴って感じですが・・・

三日目からだったか、二日目からだったか?

暇さえあれば、食べている、エンドレスに・・・

ヘタすると、サメ氏が作るのが追い付かない時も

目を離すと、昼ご飯前にも炬燵の中で、タッパーを抱き込んで大量に食べていたんです

なので、昼ご飯が入らない

しかも、サメ氏は、王子のために、胡桃餅も作っていて、

これまた、一人で炬燵で食べている

そもそも、東京に無い炬燵で、コタツムリするのが楽しいらしい

最後には、自分のリュックに、サメポテチと、サメ胡桃餅をビニール袋に詰めてお持ち帰りに

でも、くちこのジャムは不要

サメ氏は、前々から何を王子に作って食べさせようかと画策していたので、嬉しかったみたいです

 

くちこは、これまでの経験上、

沢山の牛乳、ジュース、アイスクリーム、お菓子を用意していましたが、

ほぼ不発

お菓子を見せても、アイスクリーム各種見せても、一つ食べた程度

その後、結局、くちサメの胃袋に・・・

後でどうして食べなかったのと訊いたら、忘れていた、と。

水と、芋と、胡桃を食べ続けていた王子でした

 

婿用の牡蠣飯は東京へ↓

※くちこの牡蠣飯は、具として炊き込む牡蠣と、トッピング用の牡蠣は分けて味付けします

そうそう、くちこ作のチョコグラノーラも、強引に持ち帰らせたのでした。

     

 

はい、さようなら

ドラえもんの人生ゲームは、くちこ宅に置いて帰ったら勧めましたが、

大きな紙袋に入れて自分で持ち帰りに。

 

 

   

 

どんなに安堵したくちサメだったことか

 

ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回、衝撃の事実を知ったんです

なんと

王子は

サメ氏が

実の祖父で無いことをとっくに知っていたそうで

娘が、自分の両親が離婚したことを話したとのこと

自動的に、サメ氏の立場が理解されたって訳

両親が離婚した時の娘の気持ちはどんなに悲しかったかと訊いたそうです。

サメ氏との関係・・・

知った上で、あんなに慕っているんだよ、と娘が。

王子、八歳。

そうだった。。。

子供って、結構、大人なんだよね。

くちこも、幼少時、祖母が実の祖母で無いことを知りつつも、だったんだわ。。。

ただね、

サメ氏には、この衝撃の事実、言えないでいるくちこです

現実的に、

サメ氏をおじいちゃんと呼ぶのは、孫王子と孫姫だけだし、

それが至福のサメ氏なんです。

 

今、サメ氏、色々と身辺が大変なことになっているので、

いつか、ね。

 

 

 


まさかの三日目もお出かけ"(-""-)"

2021年12月17日 20時25分10秒 | 孫達

三日目朝は、前夜の牡蠣フライ等の残り物に、レタわかサラダに釜揚げちりめん乗せとか、サメなめこ卵とじとか・・・

そもそも、くちこ家は、朝からガンガン食べる家でして、王子もガンガン派でしたよ

 

   

 

三日目は、娘が午前中にon-line会議が入っていて、くちサメは、王子と人生について学ぶべく・・・

ドラえもんの人生ゲーム(くち婆からの、クリスマスプレゼントの先渡し)を展開したのでした。

 

   

 

       

王子は銀行係、計算素早い

紙幣の組み合わせもお釣りも的確なのにビックリ

結果は、サメ氏が一位、王子が二位、くちこは、借金だらけな上の三位だったのでした

王子に人生の厳しさを教えるべく選んだゲームでしたが、

その厳しさを知ったのは、くちこ・・・なんで

 

しかも・・・

前日、くちこ地域の観光パンフレットを貰って帰ってテーブルに投げていたのですが、

くちこは、牡蠣フライに忙しく放置。

それを一人で熟読した王子

翌日の観光プランを練り上げていた、とは

くちこは一回の帰省で、お出掛けは一回だけだ、と却下

誰が決めたのか

根拠はなんだ

くち婆が疲れるからだと言って断ったのですが

サメ氏は寝室にて、くちこに、連れて行ってやろうと言い、

娘は、王子がかなり行きたいみたいなので、どうにかならないかと言ってくる始末

ああ、

三対一

 

とっとと、

肉じゃがと残り物でご飯を食べて出発

王子プランに従って、最初は、ミニSLからでした。

 

なんと、虫をみつけて一緒に乗車していたらしい↓

 

  

 

瀬戸内海が見下ろせます

   

 

その後、冒険広場でアスレチックをして、

ローラー滑り台を楽しみまくり、

ミニ動物園がラストだそうで・・・

 

くちサメはリタイアして、薔薇園を散策↓

 

   

 

          

 

四季咲きなのか、二季咲きなのか、思ったより咲いていました。

後は、くちこは体力温存の為に車でスマフォゲームを。

ちなみに、既に、レベル100を超えていますよ

王子からは、ニンテンドースイッチで、星のカービーを習いましたが、

元々、ゲームに無縁な人生だったくちこ、さっぱり分からず

王子は、くちこのゲームをスイスイ理解・・・

 

 

あ、

話が逸れましたが、

夕食は、園内にある人気イタリアンレストランにしようかと思ったら、

王子がお寿司が良い、と。

結局、くちこ家近くの、何十年来、ずっと此処ってお寿司屋さんへ。

回転寿司なんだけど、ちょっとお高めながら美味しいんです

まあ、コロナ禍ですから回っていなくて、紙で注文して渡します。

口頭でも注文できないの・・・

なんかさ、気分で無いわ

 

それよりも、それよりも

この王子、開口一番、

僕は、大トロと雲丹と、ぼたん海老ね、と

くちこが、折角、卵焼きを勧めたにも関わらず

こんな王子を育てた親の顔が見たいわ

くちこイチオシの煮穴子からスタート

    

 

雲丹、大トロ                            蟹 蟹ミソ  白子

   

 

   

 

肉厚の炙り帆立                            炙りサーモン

   

 

牡蠣バター

   

 

24皿だったかな

サメの顔が引きつっているかしら

王子は、次の注文の品が来るまでマスクを。

負うた孫に教えられ?のくちこでした。

 

はい、三日目終了

長くてソーリー

 

 


冒険列車、後半戦!

2021年12月15日 17時33分33秒 | 孫達

大水車から美川ムーバレーに送って貰いました(数分ですが)

謎の地底空間テーマパーク 地底王国・美川ムーバレー&山ほたるホームページ

     

 

あれこれ、世界の不思議が展示されていましたが、これにて割愛とします

     

 

       

 

元は、玖珂鉱山の坑道なんです。

天正年間(1573~1591)、銀を発見。
慶長年間(1596~1614)、スズを発見。
嘉永年間(1847~1853)、銅を発見、採掘
その後タングステンも発見され玖珂鉱山としての名を成す。

 

http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/kuga-kouzan.html

 

                     

 

まあ・・・

よく歩きました。

上へ下へと

 

レストランは、コロナ禍で閉鎖しているので弁当持参とのお知らせだったので、

散らし寿司や、サンドイッチの余りと、くちこお手摘みのみかん等々を持参してのランチでした。

 

   

 

でもって、

昨今、すっかり石にハマっている王子。

各種パワーストーンを集めているし、なんなら隕石まで持っている王子のお楽しみは↓

 

   

 

もうね、

全身全霊、パワー全開で採っていました

 

      

 

↓一つの容器を二方向から撮ってみました。(王子の選りすぐりです

       

 

その後、砂金取りには、更にハマり・・・

 

       

 

   

 

砂金って沈んでいるらしく、深く砂を掬い取り、水と砂を揺らしながらこぼし進め、最後に目を凝らして砂金が無いか探す・・・

これ、相当な重労働でした、今更ながら、佐渡島の囚人に同情したくちこでした

王子は、二粒みつけて、狂喜乱舞(30分も頑張ってです、一粒の大きさは胡麻の四分の一弱?)

得意満面

なんと、今回の冒険列車で一番楽しかったのは、ダントツ砂金採りだったそうです

トレーナーやズボンも濡らしても、全く気にしていない様子・・・

 

本当は、温泉もあるのですが、風邪ひきそうだしね。

お土産ショップだけ見て歩きました。

勿論、石大好き王子は、夢見心地

くちこが、石を一つ買ってやりましたが、

自分のお小遣いでも二つ買い足していました。

 

   

 

ま、買ってやれないから、写真にだけでもと残しておきました↓

   

 

        

 

また、駅まで送って貰います

勿論?貸し切りです。

とにかく、どこも貸し切りに近かったです。

田舎の無人駅でみかんを食べながら電車を待ちましたよ。

 

   

 

大山椒魚の絵が描いてありました。

    

 

若干、紅葉も残っている車窓                    滝も数か所ありましたが、水量少なし

     

 

王子は、ずっと舐めるように石を眺めていました↓

夕陽に当てると輝くのがまた嬉しいみたいで。

      

 

到着

   

 

帰宅したら・・・

王子が、散歩に行きたい、と。

くちこは、またまた王子を連れて散歩へ

川には、大きなチヌが沢山泳いでいましたよ。

 

その後、牡蠣フライと天ぷらの夕食に突入したのでした。

娘と流れ作業で衣をつけて揚げていったので効率的でした

 

   

 

牡蠣フライ、当然ながら大好評

はい、そんじょそこらの牡蠣とは牡蠣が違いますからね

洗うのも、大根おろしで洗ったし。

写真は、半量です。

夕飯と翌日の朝食で完食しました。

 

やみつき大根って名前の漬物にやみつきになった王子は、東京にお持ち帰り。

で・・・

毎晩、台所にいるくちこの所に来て、

仏様を拝みたい、と。

帰省したら、どの子も、仏壇に合掌するようには躾けていますが、

王子は、それとは別に、毎晩、くちこと仏壇へ。

これは誰?

誰が入っているの?

お線香を立て、鉦を鳴らし、合掌。

娘が気づいて慌てて参加した夜も。

 

娘達が東京に戻った後にその事を不思議だなあと考えていて思い出したことが。

娘が3歳位の時、くちこ家の仏壇は、くちこ実家にて両親が守っていましたが、

くちこ父が長く病身だったのを気にして、

後継ぎであるくちこの家にも、くちこ家の位牌を祀るようにと母が持って来た時、

未だ幼い娘が走り寄って来て、

「ああ、前からこれが欲しかった!」と言ったこと。

位牌を見て、これが欲しかったって言う子って普通居ないよね・・・

今度は、孫王子が

何かが繋がっているのでしょうね。

 

とにかく、これで、二日目の報告を終わります。

何日居たかって?

四日です"(-""-)"

 

 


お久しぶりの孫王子と冒険列車へ(前半)

2021年12月13日 19時41分33秒 | 孫達

12/10、大急ぎで学校帰りに飛行機に飛び乗り

娘と孫王子登場

二年半ぶりかな?

前回の帰省は、2019/4なのでね。

 

夕飯は、お迎え参上の為、散らし寿司を作って空港へ。

くちこの手抜き散らし寿司は、娘の好物なのでね。

具沢山の鴨汁と、自家製ムー大根のキムチ、

日本大根の後引き大根漬け、蟹

サメ山なめこの卵とじ(サメ作)等々、

 

S婦人からの蔵王高原の洋梨をカットして冷凍、白ワインベースでカクテル風に乾杯

王子は、悔しかったのか?翌日、洋梨を爆食いしていました

   

 

王子は、一目散に散らし寿司をかき込み、おかわりしましたよ

 

   

 

翌日、土曜日の朝食は、娘が買って帰ってくれたメルヘンのサンドイッチで

此処の甘夏サンド、絶品なんです

三元豚のカツサンドも奮発してくれていました

甘夏サンドの隣は、マンゴーサンドです。

後ろは、人参サンドと、南瓜サンド。

 

   

 

田舎の無人くちこ駅から出発。(各自、リュックに水筒を)

        

 

      

サメ氏は、あれこれ王子に指南

             

 

   

 

サメ氏が俄か撮り鉄に

山陽線の電車↓

   

 

岩徳線(岩国→徳山)の電車↓

   

 

   

 

→錦川清流線に乗り換え(冒険列車)

このイベント、サメ氏が、王子用に見つけてきたんです

※費用は、現役労働者の娘が全額支払い

   

 

http://nishikigawa.com/plan/%E9%8C%A6%E5%B7%9D%E6%B8%85%E6%B5%81%E7%B7%9Ax%E7%BE%8E%E5%B7%9D%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%BE%97%E3%81%AA%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%80%90%E5%86%92/

 

   

 

いつもは、一両編成ですが、今日は、二両編成でした↓  (全部で4種類、4車両あるんです)

   

 

   

 

 

 

最初は山の中                             超古い車両が、待合所になっていたような?

   

 

途中、別車両と離合?(勿論、単線)

 

  

 

ずっと、錦川沿いを遡って走ります。

     

 

終点は錦町ですが、くちこ一家は、根笠で下車、お迎えの車が来てくれていました。

なんと、くちこ一家の貸し切り。。。

 

でかまるくんと言う、大きな水車と岩屋観音へ。

でかまるくん水車、作った時は日本一だったけど、今は、13番目になったとか?

自由に散策して時間は気にしなくて良いですと言われました。(貸し切りだからね)

 

   

 

     

 

   

 

          

 

   

 

   

 

       

 

岩屋観音窟は、唐から帰った弘法大師が、諸国の霊場を巡歴した際に、楠の古木に観音像を彫り安置したと伝えられる鍾乳洞で、石仏は、木仏が

1200年以上経って、石灰華し、石筍状に、石仏化しているとのことです。

 

       

 

 

長くなるので、前半とします

その後、地底王国を探検しましたよ。

今日、月曜日、無事、娘と王子は東京に戻りました。

くちサメは、やっと、安堵し安穏としています

 

 

 

 

 

 

 


東京後半は、還暦祝賀パーティー?から

2018年11月14日 16時32分13秒 | 孫達

くちこの娘は長子なので、昔から、弟育てを責務としていました。

能天気で我が身の事しか頭に無い母を持った自覚を早くから持ち、キビキビと弟達を育て、君臨していた感じです。

大学進学で家を離れても、母の日近くになると、弟達に指令を飛ばす。

弟は、姉の手配した花を受け取るべく、花屋に自転車を飛ばし、

息子達は相並んで花束を母に渡し、その姿を写真に収め姉に送信。

これにて姉からのsubmit終了を証明していた様子。

 

今回も、娘から、還暦祝いは何が良いかと何度もlineが。

これと言って思いつかないので延び延びにしていました。

やっと考えて、中型のスーツケースを一つ買って貰おうかなと、あれこれ検索。

欲しいのは見つけたけれど、アマゾンにも楽天にも、製造元にも在庫無しで、再販予定も無し

何たること

全国の店舗を検索したら、東京に一つ在庫あり、と。

早速、娘にご注進

それからも、実は店舗には無く、紆余曲折あったようですが、無事、GETしたそうです

 

はい、七五三のお詣りの後は、引き続き同日、くちこの還暦祝いってのが、二日目です。

 

    

中型で、全面が別口として縦に大きくパカッと開くデザインって、使い勝手が良いな、と。(鍵も別)

中も、しっかりスヌーピー

凄くレアなのをGETした気分でしたが、なんと、しま友さんとお揃いでした

世の中、広いのか狭いのか

空港とかで預ける時に傷が付くのが嫌で、カバーは自分で用意しました

スーツケースカバー キャリーカバー ラゲッジカバー 無地伸縮素材 (M, ワインレッド)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

スヌーピー続きで、婿お母さんからのプレゼントも紹介

 

          

 

七五三ランチと同日に、還暦祝いまで外食はしたくないくちこの希望で、マンション内のパーティールームへ。

※三時間で1500円だって。

お二人さんが眺めているのは、ナント、東京タワーとスカイツリー

 

     

 

やっぱり、レインボーブリッジは撮影困難、綺麗だったんだけど・・・

 

          

 

人形町 今半からのデリバリーで、すき焼き膳?

 

          

 

          

 

          

 

赤いちゃんちゃんこね、

64歳で亡くなった母が、59歳と11カ月で亡くなった父の為に編んだ物です。

が、父は、着ることは無く他界

それから八年後、母は、自分の還暦で、それを着ました

それから、亡くなるまで、結構、普段も着ていました。

母の衣類、殆ど処分しましたが(寄付も含む)、これは手元に残していました。

母が着て22年後、母が亡くなって17年後、この日を持って、くちこのちゃんちゃんこになった次第です。

娘に譲ろうかしら・・・また22年後に。

奇しくもこの日は、くちこ父の命日でした、30年目の。

そして、くちこの誕生日は、本来、くちこ家の跡継ぎだった、くちこ伯父の誕生日と同じなんです。

22歳で他界だったかな?

天網恢恢疎にして漏らさず・・・

あ、ちょっと違うか。

因みに、孫王子の誕生日は、

サメ氏が不本意ながら、縁を切らざる得なかったサメ家の孫王子と同じなんです。

天意は・・・何なのか?

凡夫くちこには、測る術もありません。。。

 

ただ・・・

くちサメの本日までの人生は、決して安寧では無かったということ、かな?

 

長男は、いつも孫達のおもちゃにされています。

誰もカラオケなんかしない一族の筈でしたが、なんと、孫姫が熱唱

なんとも闊達な姫で、威風堂々と歌っていて、負けじと王子も歌ってはいましたが・・・

王子は、年長者としての地位を不動にしようと、孫姫を抱き上げて歩いていました。

どうも、それしか道が無かったような

          

 

次男夫婦が、誕生日ケーキを用意してくれていました

生クリームが苦手なのを考えてくれたみたいです。

因みに、長男からは、おせち代を貰いました。

老夫婦が、無事年を越せるように?

 

みんなにお祝いの歌を歌ってもらい、ろうそくを吹き消し、

孫達は、早く食べさせろ目線満載で・・・

にぎやかなケーキカットとなりました。

 

          

 

みんなで過ごしたことも有意義でしたが、

いつも、くちこが大事にしているのは、その中の一人一人と、じっくり二人で話すタイミングを持つこと。

世の中は甘くない。

人生は苦なり。

十分承知な母としては、やはり一人一人、個々に、無事を確認したかったんだなあ。。。

 

その後、ゲストルームに引き上げてゴロゴロしていたら、娘からline。

「明日の予定は?」と。

「元気だったら、サメと銀座」と言うと、

「会社、休んだから私も行く」と。

くちこの体を案じているのかいないのか?

いつも、よく分からない娘です。

 

先日は、一人でアリゾナに遊びに行ったそうで、お土産に化粧品を貰いました。

婿と、婿母に申し訳なく思うくちこですが、当人は、へっちゃらです。

誰が、こんな子に育てたのか・・・

なんだか興奮して、またしても不眠だったくちこでした

 

朝は二人で、ラウンジで、軽く朝食を。(焼きたてパンだし、とてもお安い)

良い景色ですが曇り、しかも、サメでは絵にならない

 

          

 

銀座三越のライオンは、大変なことに・・・

で、iPhoneがちょっと不調なので、アップル店舗にも寄って貰いました。

都会って、こんな時に便利だわ・・・          ↓三越とアップルの位置関係を此処に残しておきます

 

          

 

三越では、サメの靴と帽子、くちこの靴を購入。

娘の為に呉服売り場にも行きましたが、どうも、呉服に関しては、日本橋店の方が充実しているとのことで、後日に。

日本橋店だとね、草履の職人さんが来ていて、その場で、足に合わす加工もしてくれるし、礼装用の品揃えは、そちらだそうです。

 

くちこの好きなインド料理店で、ランチしましたが、経営者が変わったのか、味が変わっていて残念でした

 

          

 

孫王子の服の為に、更に、あちこちのお店へ。

結局、ZARAで購入。

 

やっと、娘と別れて羽田空港へ

いつもの搭乗口と思って、そちらに近いカードラウンジに行ったら、搭乗口は逆方向だと。

猛烈に歩いて、やっと逆方向の搭乗口を確認後、そちらのカードラウンジへ。

こちらも、リニューアルされていました

 

       

 

程良い時間に、先ほど確認した搭乗口に行ったら、そこは、名古屋行きと掲示が・・・

スタッフは不在。

メールを確認したら、また変更に

羽田空港は、大混雑だったらしく、離陸も、かなり遅れました。

 

銀座のせいか?

羽田のせいか?

この日の歩数は、軽く一万歩を超えていたのでした

 

それでもね、

無事、田舎のくちこ家に帰宅。

ああ、

ミッションクリア

 

で、

明日は、お教室の生徒さん達と博多に行ってきます。

なるようになる。

なるようにしかならない。

ならぬことはなりません。

あれ?

ま、そんな感じです。