三月に、くちこ病院の糖医嬢から、開業医に転院すべく紹介状を貰っていたのでね。
火曜日に行ってきました。
何処の病院に紹介状を書いて貰うか・・・
とても悩ましかったです
2018/8には、オペ後五年経過ってことで、愛しの外科医長から、市内の消化器専門の病院に紹介状を書いて貰ってしばらく通院していたのでした。(車で15分)
やっと、開業医デビューしました!と、サメ家母屋の昭和 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo
くちこのこと、五年もフォローしてくれた愛しの外科医長様四月九日に、くちこに別れを告げくちこが希望する開業医宛に、するすると紹介状を書いて、「はい、くちこさん!」...
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が、唐突にして激烈発症し糖尿病で、敢え無く?くちこ病院(車で10分)の糖尿病外来へ転院となったのでした。
今回、糖医嬢が三月で転任となり、既に二年近く糖尿病の薬を貰っていないくちこは、開業医に出ることに。
本来なら、また、紹介元の病院に戻るのが筋?ですが、
そこは、膵臓を含む消化器は診るけれども、糖尿病は専門では無い・・・
膵神経内分泌腫瘍のオペ後の管理的には該当するけれど、それも、正確に言うと、肝胆膵の専門医では無いのよね。
とてもフレンドリーで良い先生なんだけど。
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医学博士 |
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日本内科学会 総合内科専門医 |
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日本消化器病学会 消化器病専門医 中国支部評議員 |
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日本肝臓学会 肝臓専門医 |
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アメリカ消化器病学会(American Gastroenterological Association) |
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日本消化器内視鏡学会 専門医 |
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日本がん治療医認定機構 がん治療認定医 |
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日本医師会認定産業医 |
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日本抗加齢医学会 専門医 |
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日本消化管学会 胃腸科認定医 |
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日本東洋医学会 |
ただ・・・
今、最たる問題は、糖尿病?(三月から、HbA1cが急激に悪化して6.9に)
しかも、高血圧と軽い僧帽弁閉鎖不全がある身としては循環器も得意であって欲しい。。。
なんなら、三つの病院に通院するべきなのか???
が、面倒
結局、父子でやってる開業医に決めました。(車で5分)
父は、糖尿病専門医、
息子さんは、循環器専門医。
実は、3年前から、市の健康診断で、胸のレントゲンだけは、此処で受けているんです。
凄く丁寧
父子揃って赤ひげ的なんです
以下、三年前の記事の抜粋です↓
サラリとレントゲンを一枚撮って貰うだけの気分でしたが・・・
くちこの前で、とても丁寧に画像を眺めている。
そして、心臓の大きさまで測っているし。
「目を見せて」
次は、頸部に聴診器を当てている。
頸動脈の血管雑音を聴取している模様。
※頸動脈血管の雑音聴取は頸動脈が狭窄などにより血流が速くなっていることを示唆する。
頸動脈で最も狭窄が起こりやすい場所は総頸動脈が内頚動脈と外頸動脈に分岐する部分。
狭窄があれば低調の連続性雑音が聞こえる。
その次は、胸の音を聴診器で聞いている。
くちこはさ、この病院の患者では無いし、
使う切符は、胸のレントゲンを撮る市の切符だけなのにね。
此処までするんだ・・・・
凄く患者が多くて、くちこは午前の最後に近くで、既に十二時は大きく回っているのに。
此処までしなくても、市からの委託内容はクリアできるだろうに・・・
これが、この医師の医師としての一分なのだろうか。
立派だわ
実は、軽く一緒に仕事をしたことがある医師なんです。
研修医の頃から・・・
途中から結婚指輪がキラリと指に輝いたことは覚えています。
でも、沢山の医師と沢山の看護師の中の一人と一人ですからね、
くちこの記憶もおぼろだったのですが、
ちょっと話したら、
「いやあ、お恥ずかしい」なんて言って笑っていました。
年に一度、胸のレントゲンを一枚撮りに行くだけなのに、
船旅のこと、トルコでも低血糖のこと、色々と、電子カルテには書いてあったのでした。
月曜日は、
身長、体重、体脂肪等々測り、もちろん血圧も。
血糖値は、くちこが測定して持参しました。
上記に登場の息子さんの方が、くちこ担当になったようで、
あれこれ、四方山話をつらつらと。
最近、血糖値や、HbA1cが悪化していること。
血圧が急に高くなったこと。
あれこれ処方が変わりそうな事象があったのですが、
取り敢えず、それらは様子見に。
次回は、食後に来院して欲しい、と。
食後の血糖値がスパイクするのでね。
それよりも問題になったのは、
漫然と処方されているマイスリーとアルプラゾラムでした。
睡眠導入薬、抗不安薬的な薬。
くちこが勝手に加減して服用していたのですが、
これを是非、変えたい、と! デエビゴに。
デエビゴはマイスリーと比較して、睡眠導入と睡眠維持の両方でより大きな改善をもたらしました(臨床試験)。
デエビゴ服用による睡眠潜時(寝入るまでの時間)の短縮は顕著で、ほとんどの服用者が20分未満で眠りにつきました(臨床試験)。
デエビゴ服用により夜間の覚醒時間が短縮します。そのほとんどが睡眠時間の後半に起こっていますので、睡眠維持が困難な高齢者の夜間後半の睡眠維持に効果的であると考えられます(臨床試験)。
くちこは、結構、あれこれ医学書も購入して不眠症については勉強したきたのですが・・・
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の功罪(安定剤、睡眠導入剤として処方) - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo
今、8割方読了しているのが↓
それでも時の流れは・・・
マイスリー自体が、くちこの頭の中では、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬ってことで、新しいグループって感じだったのですが、
最早、老兵
循環器医師の指示は毎日定時にきちんと飲んで、速やかに就寝準備を進めるべし
とにかく、依存性が発生しにくく、抗うつ作用もあると言うこの薬をお試しすることになったのでした。
実は、この循環器医師ね、お父さんの影響なのか?凄く糖尿病についても詳しいんです。
糖医嬢が勧めていた自己注射について、内服タイプが新薬として開発中とか、
糖尿病体操のコツを実演付きで教えて、プリントには手描きであれこれ書き足してもらったこともあるんです。(二年前だったか?)
はい、
単に、胸のレントゲンを一枚撮りに来ただけだったくちこにですよ。
多分・・・
今回、糖尿病薬とか、降圧剤をいじらなかったのは、
今、急遽、仕事復帰でストレス満載中。
4/1に痔の手術をしたばかり。
シックデーなので、経緯を見てからと思ったのかな、と。
帰り道はね・・・
循環器医師の若かった頃を思い出し、
彼の上司のことを思い出し、
ちょっと感無量に。
くちこのフルストレスを察知して、
従姉妹が来てくれたり、
元同僚が来てくれたり、
痔のお見舞いが届いたり、
相変わらず、沢山の布団のお世話になっています
昨日は、紫陽花を買ってきました。
割引だったのでね、1950円。
今朝ね、
雨に濡れた苺の葉が、まるで子宝草みたいだったので↓
※葉のギザギザ部分に水滴が綺麗に並んでいました。
鶏ハム、作りました↓
お刺身は、ご近所さんから、
ご飯の上の豆腐は、サメ氏が作ったサメ山なめこの卵とじです。
デーツも生徒さんから貰ったので、スープや、スムージーにしました。
昨日、テレビを見ていたら、このすっごく赤いデーツを使って、中華料理に紅豚角煮、作るんだね。
プチ断捨離も、コツコツ進めています。
これは、廊下に置いてある古いロッカー。
上の部分は、先日、頑張って新しくしたWi-Fi。
上三段は、片付けたけど、下三段は、何時になるやら?
退職以来、このロッカーを片付けるの多分、三度目。
段々と、捨てる勢いがついたって感じかな?
とにかく収納容量の半分位に抑えたいと思っています。
健康オタクなので↓
そんなこんなで、
くちこは、5月には、今より元気な筈、です