しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

五度目の台湾、四日目(最終日)は思い残すことが無いように

2019年01月31日 08時58分14秒 | 旅行記

最終日は、13時にJ〇Bがホテルに迎えに来るまでフリー。

くちサメは、半日放牧されました

 

先ずは、ホテルライフを楽しむべし

サメ氏はプールへ(温水)

※サメ氏は、40年も海上自衛隊に居たので河童です。

肉体美は、このサイズまで       八階だったかしら?         くちこのピンクの帽子を渡してしまった

  

 

くちこは、大浴場へリベンジしに行きましたが、どうも修理中らしい

数名のスタッフと話しましたが、日本語は全くダメで、英語もあまり通じない・・・

15分待ったら、さらに15分と言われ、諦めて部屋のバスタブに入浴剤(持参品)を入れて朝風呂としました

バスタブは大きく、ガラス壁で開放的なバスルームなのが救いでした。

 

11時に、マッサージを予約しているので(初日に行った所)、それに合わせてチェックアウトしてスーツケースだけ預けました。

さあさ、放牧開始

途中、色んなお店、公園、ウォッチング。

ガソリンスタンドがありました。

koutokuさーーーーんっ

この値段ってどうよ

台湾元を3.7倍で、日本円だとしたら?

 

 

初日で、肩が無くなった

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c7b43e3d2733873e7641343171e73a47

くちサメは、その後も、肩が無いままなのでした。

頭痛も無し

お天気が悪くても頭痛は出ない

だから、トドメに最終日に、全身マッサージをお願いした次第です。

 

サメ氏は、元々このような事を好まないので半べそ・・・(余さんが怖い?)

くちこペアは、やる気満々(でも、初日の人の予約は取れなかったので別の人)

二人で一室でした。

 

  

 

帰宅後も暫くは、肩こりとは無縁でしたが、次第に復活・・・

でも、凝りがほぐれやすいです。

なので、ひどい肩こりには移行しないのよ、今の所。

サメ氏も、あれ以降、湿布とは無縁になったそうです

 

さて、サメ氏がどうしても牛肉麺が食べたいと。

ただ、足を延ばし過ぎて、お迎えに遅れては大変だしなあ・・・

すると、突然、目の前に新装開店っぽい牛肉麺の専門店が

11時半だったからか、人も居ない。(その後、すぐに満席に!)

チャンスに後ろ髪は無い

もう帰るんだから、入ろう

日本語も英語も通じる雰囲気は無いけど。

 

カメラを構えているのはサメ氏      各種お惣菜               セルフで足すタレ

  

 

牛肉塊とホルモンはトロトロで下に太麺  厚揚げの煮物とインゲンの炒め物     トマトスープの水餃子

  

 

さっぱりとジューシーで美味しい    このメニューに水性ペンで記入してオーダー     看板

  

 

完食、満足、満腹

ホテルへ。

立派なホテルで、常にドアマンが立っているけれど、正面ドアのすぐ横が喫煙所。。。(大きな灰皿が置いてある)

 

 

空港からホテルまでは、小さなバンに三人だったのに、

帰りは、大型バスに半分近く乗っていました。

その後も、三か所のホテルを周ったのですが・・・

此処で仰天したのが添乗員さんの言葉。

「バスの中で煙草、吸いたい人はどうぞ」

はああああああああああああああ

貴方に何の権限が

バスの中は幼児もいるんです。

全員無言。

そして、誰も吸わなかったです。

吸ったらくちこが許さないわ

どうもね・・・

添乗員氏が吸いたかったみたい。

 

サメ氏希望の牛肉麺はgetできたけれど、

くちこ希望の仏頭果は食べられなかったと、くちこはぶつぶつ・・・

で、お決まりのお土産物屋さんへ連れて行かれます。

パイナップルケーキ、実演中でした。

適当にあれこれ購入。

 

  

 

早めに集合場所に行ったら、ジュース屋さんと思っていたお店に、なんと

カットされてパックに入った仏頭果が(丸ごと仏頭果の隣をよーーーーーーく見て!白い果実に黒い種)

右は、バスの中で美味しく食べた後の種(カルピスの原液をちょっと薄めたような濃厚な味でした)

くちこが自慢げに手にパックを持っています。

   

 

空港へ到着しても、建物に入る前に喫煙する人が多々。

 

  

 

空港内の展示

   

 

機内食、美味しいけど、もう中華は結構・・・ワインは辛口。

  

 

台湾を四日間楽しみ、無事、深夜帰宅したくちサメでした

 

今回、祖母からのプレゼント・・・

牛肉麺?

仏頭果?

マッサージ?

謝々

と、此処に残しておきます。

 

それからコレ↓

 

結構、分厚くて大きな本です。

これがどうしたって?

帰宅後、サメ氏のリュックを整理していたら出てきた本です。

五日間で何ページ読んだのやら?(英文)

他にも文庫本を持参しています。

イヤホンね、三本出てきました。

サメって・・・こうなの・・・よ。

考えが浅いと言うか・・・

色んな事が度外視されていると言うか・・・

勿論、リュックに留まる筈も無く。

いつも、ため息で終わります

 

閑話休題。

例の初日に処方して貰った漢方薬、ずっと飲んでいます。

最初の数日、凄く脈が強くなって動悸、不整脈も

続くなら、服薬中止かなあ・・・と様子見しつつ服用は続行。

一日目から、夜は、ぐっと眠くなる。(一日三回服用だけど、眠くなるのは夜だけ)

くちこは、オペ後鬱(自己診断)になり、不眠症が顕著に。

そして、此処半年は、毎晩入眠剤を服用。

此処二か月は、睡眠導入剤と、抗不安薬と二剤が必須となり、

それでも眠れな時は、睡眠導入薬を増やす事も。

鍼灸の先生にも相談、薬剤師にも相談し薬剤変更も考えていたくちこです。

それは、脈診して貰った医師にも伝えました。

 

帰国後、薬は不要になりました

眠くなる感覚?気分?

とても懐かしい感じ。

そうそう、昔は、こんな感じに眠くなって寝ていた・・・って感じ。

眠ることに拘らず、

眠れなくても気にならず、

そして、いつのまにか寝入っている。

不思議だわ。

まあ、一時的な改善かもですが。

 

帰国後、鍼灸治療に行って報告したら、

やはり脈が若干強くなっているそうで、

体の毒を出そうとして亢進しているのだろうか、と。

鍼灸の先生も、毒だしのツボにシールを貼ってくれました。

 

中国四千年の歴史

中医学、恐るべし

 

中医学とは、数千年という長い歴史に裏付けられた、生理学、病理学、薬学などの理論と臨床経験に基づく中国の伝統医学です中国古代哲学の影響を受けた基礎理論と、数千年にわたる膨大な臨床経験によって成り立ちます。

その特徴は「病気と人をみる医学」である点です。

人間を内臓や臓器、器官のような部位の集まりとしてみるのではなく、それぞれが互いに関係し合い、まとまりをもった個体と考え、一人ひとりの異なる体質、発病の原因と経過を分析する方法も特徴的です。

 

まあ・・・

くちことしては、おばあちゃん、ありがとう、かな

 


五度目の台湾、三日目後半 烏来温泉からホテルへ

2019年01月29日 18時33分39秒 | 旅行記

水害で河原にあった筈の、自然発生的露天風呂が消失していたのは残念でしたが、

普通の温泉には入られるとのことで、ガイド君に通訳して貰いつつ行ったのは・・・

 

フロントから階段でガンガン降りる   ウーライの川の側          ヤマメの養殖場に見える・・・浴槽二つ

  

 

水着で混浴・・・

誰も居ない・・・

そして、ウルトラぬるい

 

ガイド君がマズイと思ったらしく暫し姿を消し、

「家族風呂にどうぞ」と。

しかも、片手一杯の小銭を返されたのでした。

家族風呂の方が安いそうで。

 

    

 

靴は、みんなが通る廊下に脱ぐしかない。(盗られたらアウトなんだけどなあ・・・)

服と荷物は、洗い場!のフックに掛けるか、棚に置くか。(脱衣所は無い)

しばし唖然

気を取り直して湯を入れる

く「早く脱いで

そ、うち揃って脱がないと湯も掛けられないから。

サメ氏は気が動転した様子で気もそぞろ・・・そして、

サ「此処で体は洗わない」と。

だね・・・

 

並んで湯に浸かり、しばし無言な二人。。。

く「去年の秋はコルサコフで満天の空の下豪華客船のジャグジーで寛いだ二人だけど・・・

  人生って、いつ、何が起こるか分らないもんだねえ・・・」

サメは早々に脱走し、その後一人で寛いだくちこでした。

 

※ガイド君は別の所で入浴するとのことで、待ち合わせにしました。

 

くちこは・・・

すっかり湯疲れしてダウン

フロントのソファーで休憩しているとミネラルウォーターを貰ったのですが、ダウンはダウン

そして、水槽の魚ね・・・小さい魚は大きい魚の餌として入っているそうで・・・

 

 

「もう体力枯渇したのでホテルへ」とくちこ。

それでも、お買い物はしました。

タイヤル族の民族衣装風・・・

 

    

 

お店の人の日本語、綺麗でした

 

夕方六時にはホテルに帰りましたが、もう部屋から出る気力無し

そうそう、昨日買った月餅があったわ

予想以上の美味しさでした(左は黄身餡が入っていて好きなタイプ!、右はパイナップル餡)

 

  

 

冷蔵庫に一旦は入れておいたウーライのカットフルーツも食べることに。

 

赤いのは梨と林檎の中間的は果物、黄色はスターフルーツ、オレンジはパパイヤ。

元々果物が好きだし、結構美味しかったので、これでやっと生き返りました

 

このホテル、豪華なんだけれど・・・

最初に気になったのは予備のトイレットペーパーが無かったこと(途中からはありました)

机と枕元のメモ用紙、どちらも4,5枚ずつで、筆記用具は鉛筆。

バスロープのハンガーには、備品を持ち帰ったら請求する、と札が下がっていました。

どうも、盗られる事をとても心配している

ウォッシュレットは、暖房便座も、温水も切ってありました。

最初によく見て自分で入れるべきだったのかしら?(結局、最後までそのまま)

大浴場は、浴槽に入る時以外はずっと専用ゴム草履を履くのも馴染めない。

シャワーキャップ必須は守ったけれど、気が付いたら頭を洗わず出ていたくちこ。。。

 

臨機応変。

郷に入れば郷に従え。

変化に対応できる者が強い人間。

上記了解しつつ、三日目を終わったのでした


五度目の台湾、三日目(1/16) 烏来(ウーライ)温泉 前半

2019年01月27日 20時20分18秒 | 旅行記

いつか烏来(ウーライ)温泉へ行きたいと思っていたので、

出発前から、あれこれ提案されて盛沢山になっていましたが、

くちこは、烏来に絞り込んだのでした、のんびりしたくて。

 

連日B級グルメ(軽食)に明け暮れている二人なので、ホテルの朝食はがっつり食べます

案内されたテーブルは気に入らなくて、窓際にチェンジして貰いました。

食べ物が近いよりも、景色を眺めながら食べたいのよ。

 

ガイド君の予告通り、外は雨・・・

でもね、昨日も予報は雨だったのですが、結局、台中はほぼ晴れていたし・・・と一縷の望みを。

 

ラーメンや、オムレツは作って貰えます。

サボテンみたいなのも食べました。(アロエのように苦くなかったです、無味)

    

 

  

 

ガイド君お勧めの牛肉麺を食べるために遅め出発でしたが、到着すると未だ開いてなくて・・・

く「どうせ未だお腹すいていないから良いよ」

暫く走って、焼いた肉まんの美味しい店があると言うので行くことに。

 

油多めの鉄鍋で肉まんを焼き付けている?

14元って、日本円で50円位です。

 

  

 

目の前で生地から練る、この手作り感満載の肉まんは、煎包って言う名前かしら?

外がサクサクで、中は肉の具がジューシー、タレは三種類だったかしら、好みで。

熱々出来立て、美味しかったです

    

 

それから、一路、小雨の山の中に入っていきました

烏来(ウーライ)は、山の中の谷筋に張り付いたような人里って感じです。

温泉だからか、川の色は緑でした。

昨年の台風で、ウーライも水害があったらしく、河原とか、橋とか、あれこれ工事中で河原の露天風呂も無かったです。

せっかく水着持参したのに残念

ウーライは、先住民族のタイヤル族が住んでいるところです。

タイヤル族も日本軍に加わり勇敢に戦ったそうで、此処にも慰霊碑が。

ただ、未だに一緒に戦った日本人が慰霊に来るし、

タイヤルの人達もとても親日的で、日本語を話せる人も多かったです。

 

  

 

このタイヤル柄?の橋を渡ります      警察署                 ウーライの野菜

  

 

本来の正しい台湾犬(日本で言う秋田犬?)   ピータンも            蜂蜜も欲しかったなあ

  


さらりと載せますが、↓のお餅がどんなに美味しかったか

今回の旅行で一番美味しかったです、毎日思い出し、それだけで涎が・・・

お餅屋さん、沢山あったけれど、ガイド君によると、此処のが一番柔らかい、と。

ホントに、信じられない柔らかさで注文したら丸めてパックに詰めてくれます。

黒ゴマと、ピーナッツ粉でした(見た目は黄な粉にそっくりですが)

実は動画まで撮っているのですが、凄い早業なんです

フルーツは、買って帰りました。

    

 

   

 

  

 

くちこの希望が、酋長文化村で機織りをすることだったので、ウーライ観光台車に乗って行くことにしました。

此処で残念なことが・・・

パスポートがあったら割引だったのでした。

なんでこんな所で???(パスポートはホテルの金庫)

 

運転手さん、寛ぎ中           くちサメ席の前は車いすが        廃台車がひっそりと

  

 

滝が見えたり、崖の側だったり、密林の中だったりを10分位?風が気持ちよかったわ

  

 

観光台車の中でも見た烏来瀑布をバックに・・・

もっと上に行くロープウェイもありましたが運休でした(サメ氏は乗りたかったらしい)

とにかく、ひたすら階段。

      

 

タイヤル族の青年達と酋長の娘さんと   

  

 

機織りは、予想以上に悪戦苦闘、自分の作品を持ち帰るのは断念して購入しました、約7400円。。。

湯布院での機織りは楽勝だったのになあ、どうも、頭も手も劣化しているわ

タイヤル族の作品は今リビングに。

一応、復興をちょっとだけ援助した気分(水害の被害で、観光客も激減したそうで)

日本のテレビ番組も復興に一役買ったそうです(出川とか)

 

猪肉のソーセージを台湾山椒タレで食べました。

 

  

 

そして、中華ちまき、竹筒飯を食べました。

 

  

 

竹の中に糯米が詰まっています。

お店の人が竹を割ってくれて、中の薄皮も食べるように言われました。

タイヤル族の民族料理です。

飲み物は、精力湯にしました。

 

 

胡麻入り杏仁茶って感じです。

 

今度こそ、一回でまとめる決意でしたが、

またも、またまたも、前半編となってしまいました。

まとめる力も劣化らしい

 

 

 

 


五度目の台湾、二日目後半 鹿港龍山寺、鹿港老街、高美湿地(台湾のウユニ塩湖) 

2019年01月25日 20時20分30秒 | 旅行記

ガイド君とあれこれ先んじてコースを練ったくちこでしたが、

先んじすぎて、行く頃には記憶が朧ろでした。

 

ドライブしていたら、唐突に道路の両側がコスモス畑でした。

スラムダンクのタクシーも発見、日本のアニメって人気なんだなあ・・・

 

    

 

先ずは、彰化県の鹿港龍山寺へ。

鹿港って、昔は台湾第二の都市だったらしいけれど、

今は当時を偲ぶだけの街、タイムスリップしたような所です。

龍山寺って、台北にもありますが、台湾には五つあり、その中の一つが、鹿港龍山寺です。

台北の龍山寺よりも、地味で更にレトロで広い平地に整然と廟が静かに並んでいる古墳のような感じのお寺でした。

 

中華圏って、死者とか神様に?お金を供えるのですが、

それって、黄色い紙に赤い模様が印刷された紙の束なんです。

それを燃やすことが供えたことになるみたいですが、環境問題で、燃やせなくなったそうで・・・

↓昔、黄色い札束?を燃やしていた建物   ↓こんな廟が並んでいます         ↓農民だそうで

 

    

 

古いけれど、こて細工のような物が沢山綺麗に残っていました。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

鹿港老街の夜市に到着。

例の札束を燃やす所発見、おじいさん、暑い(熱い)だろうなあ・・・

 

    

かなりマイナースポットで、日本人が観光ではあまり来ないらしい?

料理は、基本的に客家料理だそうです。

入口は、胡麻油屋さんでした、すり潰すような機械で、真っ黒な胡麻油が出ていました。(写真は搾りかす)

台湾の素麺は、細く長くってことで、目出度い事に使うそうです。

 

   

 

仏頭果があるんだけど、お店の人が居なくて買えず・・・

 

    

 

赤黒いバナナも買って食べてみたかったのになあ・・・普通のよりも、もっちりとしているそうです。

 

  

 

ゆで卵はあひる、そして、くちこの好物、肉そぼろの専門店発見

 

    

 

揚げ物四種盛り、食べました。

ヤドカリみたいなの、沢蟹、たこ、シャコの小さい・・・釣りの餌みたいなの・・・右は生の状態、台湾バジルも揚げて

 

    

 

こんなね、素朴な月餅屋さんって、絶対美味しいのよ、バラ売りでね、言った数ほど、ポイポイ小さい袋に入れるだけのお店。

勿論、買い(ガイド君が持ってくれます)

 

    

 

鹿港天后宮に到着。(媽祖廟)かなり古いお寺みたいでした、そして、旧正月前だから提灯が?

    

 

    

 

七か所だったか、お参りするにも順番とか、入り方とか、お線香立て方とかあり、ガイド君の後をくちサメが付いて歩きました。

りんご飴のフルーツ版。(大きな苺、トマト、メロン、オレンジ、金柑?)

 

  

 

飴細工(捏麺人)

 

  

 

不具天街(風が強いので屋根がせり出していて、上を見上げても空が見えない)鹿港老街の古い家並みの中を歩いて・・・

 

    

 

路地の奥に、目指す阿舎茶楼がありました。

正統な伝統的な製法作られた杏仁茶を飲みたくて。(とろりとして、薄甘い)

 

    

 

  

 

揚げパン初体験、温かい杏仁茶に浸して食べます。

 

 

夕暮れ時に、台湾のウユニ塩原「高美(ガオメイ)湿地」を目指しました。

夕日の絶景ポイントとのことですが、曇りなので・・・




   


晴れていると、引き潮の時は、木道が浮かび上がり歩けるらしいです。

風が強く、ウルトラ寒かったです。

 

買えり道は、真新しい豪華なSAにより、

居眠りしつつ、ホテルに到着

 

サメ氏の希望で、それから外出して、昭和的日本居酒屋で夕飯。

 

    

 

なぜか黒い鮭炒飯                  立派な蛤汁                     ラバウル小唄・・・

    

 

それからホテルに戻り、大浴場へ。

これが、あれこれ妙なルールがあって馴染めず・・・

とにかく、やっと寝たのでした。

冗談みたいに長い一日でした


五度目の台湾(1/15)二日目前半、台中へぶっ飛び旅行でお墓参りへ

2019年01月23日 20時24分06秒 | 旅行記

父が小学生の頃、台湾で亡くなった、くちこの祖母。(当然、会った事無し)

遺骨は台湾に。

自分の母のお墓参りに行きたくても行けずに亡くなった父の無念を晴らす為、

これでお墓参りは三度目です。

前二回は、子供達と来ましたが、今回は、サメ氏を背負って。

 

ガイド君が八時半にホテルにお迎えに来るので、早々に朝食を。

 

    

 

台北から台中へ、走行予定は500Kmだそうで・・・

高速道路のSAでトイレ休憩

※ちなみにウォッシュレットでは無いし、ペーパーは流せません

 

 

どんなに走っても、料金を払う様子が無い。

く「台湾の高速ってタダになったの?」

違いました

台湾では、全車、センサーが装着されていて、

高速道路の定点において、そのセンサーがカメラに感知され、

料金が自動的に引き落とされるそうです。

落とせなかったらどうなるのかしら

だから、車が料金所で止まる事が無いので、かなり渋滞が緩和された、と。

IT系って、日本、やっぱり遅れているわ。。。

 

ガイド君は、小3まで東京で育ちましたが、(お父さんが日本人)

その後、此処台中で高校卒業まで育ったそうです。

でもって、ガイド君お勧めの屋台で軽食って事になりました。

ガイド君が通学中に食べていたお店だそうです、安いわ

肉まんと、二種類の卵焼きと、薄ら甘い温かい豆乳にしましたよ。

注文したら、あっという間に手渡されてびっくり

その辺の空いたテーブルで、子供やオバサンがキャベツとかの下準備をしていました。

 

   

 

    

 

次は、お墓に供えるために、お花屋さんに連れて行って貰いました。

旧正月前なので、お正月用とか、

プレゼント?

プロポーズ?

台湾ドラマで見たような花束でしたよ。

 

  

 

   

 

 

 

蘭が凄くお安いのにびっくり

気候的にお気軽に咲く花な感じかな?

 

さあさ、祖母が眠る宝覚寺へ

日本人の遺骨は全て此処に集められています。

 

    

 

  

 

いつも、綺麗なお花の鉢が並んでいるのに、今回は全く無くて、くちこの蘭だけでした。

もっと買えば良かった

 

此処から20m位の所に、太平洋戦争で台湾から出兵して戦死した軍人の慰霊碑があります。

当時、日本が統治していた台湾、台湾人も沢山日本兵として出撃し、散っています。(三万三千人以上)

台湾の特攻隊の基地から飛び立った台湾人も・・・

でも、英霊として靖国神社に祀られることの無い戦死者なんです。

靖国神社の別院格?のような許可を得て此処で慰霊されています。

秋(11/25)には、日台の有志によって慰霊祭が開かれるそうです。

くちこの大叔父(祖父の弟)は、独身のまま、台湾のくちこ家から出兵し、彭湖島で戦死しました。

大叔父も此処にいるような気がして、いつも祖母の次にお参りしています。

 

    

 

    

 

日本海軍の桜と錨のマークが付いた賽銭箱。

今回は、これが最後かもと思って、これからも祖母と大叔父をよろしくとの心を込めて多めに入れました。

観音様にも。

 

このお寺、黄金の超デカい布袋様がいるので、観光ルートに結構入っています。

だから、こちらを参拝された人は多いと思います。

同じお寺の左右って感じす。

 

 

いつもね・・・

このお寺を出る時、涙が出ます

 

ガイド君イチオシのパイナップルケーキ屋さんへ。(此処で作っています)

 

  

 

 

次は、93歳のおじいさんが、こつこつペインティングしたという、フォトジェニックな「彩虹眷村」へ。


    


    

                       えええ、97歳? 好きなのねえ・・・

      


    

 

傘とかカードとかね、凄く可愛くてあれこれ買いました。

傘は、晴雨兼用でUVカットだったし、記念に。

 

あああ・・・

まさかの・・・・・・

二日目も、前半だけになりました。

絶対に一回でまとめると固い決意だったのになあ

 

はい、ここまで

 

 


五度目の台湾、一日目(1/14)後半編、横町の母(占い)、脈診、漢方、夜市!

2019年01月21日 20時27分47秒 | 旅行記

くちこは昔から占い好きで、

特に台湾の占いって当たるなあって常々思っているので、

事前に、ガイド君に「横町の母」を予約しておいて貰いました

勿論、ガイド君が車を横付けしてくれますよ

開運指輪も貰いました。(妙に気に入っています、外しても存在感が消えないのが不思議)

三層になっていて、真ん中のリングが回ります。

これがお経なのだそうです。

くちこは健康運を希望したので、右手の人差し指になりました。

    

 

頑固で真っすぐな性格と言われました。

※サメ氏曰はく、誰が見ても一瞬で判ることだ、と。

※サメ氏は、誠実で優しいだって。

胃腸が弱いのは持って生まれたものだから避けようが無いが、これからは大丈夫だと。

ヨガのような体を柔らかくする体操をすると良い。

癌も、もう大丈夫だと。

くちこは、子から酉が良い年で、辰から羊が厄年だそうです。

右手も人差し指の下の所に□を二つ描かれました。

家を二つ持っている、後からの家の方が大きい、と。

確かにね、今のくちこの実家は、晩年母が立て替えたので小さいんです。

夫婦揃って長生き。

相性はまあまあ。

財運も揃ってまあまあで、働かずに楽しむと良いと言われました。

働いてもアルバイト程度で、と。

サメ氏の百姓も楽しみで作るようにして、田畑山は売れたら売ると良い、とも。

※売れないけど。

当たっているのか、いないのか?

良く分かりません・・・

千元払いました。

 

次は、前から気になっていた東洋医学の脈診を体験しました。

事前に、ガイド君に頼んでおきましたよ。

                   ↓漢方薬の店舗                 ↓診療所

     

 

くちこは、常日頃も鍼灸に通っていて脈診も受けていますよ。

「チャングムの誓い」とか、韓国とか中国ドラマを見ていると、脈診だけで色んなことを把握していることが前から不思議だったので、

台湾で中医学を体験してみよう!と。

 

診療は、ホントに長々、両手の脈を診ていました。

一言目は、

「不眠ですね」

「薬で寝たのは、眠ったことにならない」とも?

でもって、診るのは脈だけ。

医師曰はく、

くちこの癌(膵神経内分泌腫瘍)も、頭痛も、不眠症も、

肝臓に毒が溜まり代謝ができていないから、それが原因だと。

肝臓の毒を出す必要があると言われました。

※通訳の人が間に入っています。

 

サラサラと処方箋を・・・

解読不能ですが、十種類位の漢方薬が処方された感じ。

一応、二か月分、作って貰いました。(次回からFAXでも注文できるらしい)

 

  

 

ずらりと漢方薬が並んでいて、

くちこ的には、千と千尋の神隠しを思い出したのでした。

薬完成まで、相当長く待たされました。

兎に角、粉にしては混ぜる、この繰り返し。

オープンエアで、素手、なんかねタイムスリップした気分でした。

その間も、薬草と思しき茎や葉が沢山目の前を通過しました。

 

単品も売っていましたよ。

 

     

 

診察は300元で、

二か月分の漢方薬は、7760元でした。

上の写真のようなボトルが4本でした。(500ml位入りそう?)

一日三回、食前に二さじ。

アバウトです・・・

ああ、ざっくり三万円

すまんねえ、サメ氏・・・

 

ただねえ、同日に、マッサージ氏と、占い師、そして漢方医まで、胃腸や肝臓の弱さを指摘したのよねえ。

日本での血液データは正常で太鼓判貰ったのになあ。。。

 

さあさ、土林夜市へ                   ↓仏頭果を沢山売っていました。

 

          

地下駐車場に留めて三人で歩きました。

台北では一番大きいけれど、今は観光客がメインって感じ。

地下一階のフードコートから。

 

          

↓注文を代行してくれるガイド君     ↓中華風焼きそば            ↓空心菜炒め

  

 

↓牡蠣の卵とじ             ↓揚げた沢蟹と中華風バジル            ↓小籠包

  

 

↓昔の市場の建物            ↓こんな的当て的ゲームも

  

 

愛玉ゼリー入りのレモンジュースを飲みました。    ↓此処から掬って・・・

 

  

 

ウズラ卵のフライ、四個で一串(二度目だけど美味しい!好きなタレか胡椒で)

卵はハサミで切って型に落としていました。

一目惚れしたリュック、お高いし大きいのに二個も買いました

台湾の回転焼きは、中身が生クリームとフルーツでした。

 

   

 

↓食べたかったけどお腹いっぱいで諦めたイカ    ↓胡椒餅、再度発見!    ↓サトウキビのジュースも飲みました

  

 

いろんな所にお寺があるのが台湾です。

 

  

 

  


木彫りの屋台、気に入りました。(ペンです)


 

やっとホテルにチェックイン。

全室40㎡以上で、バスタブ、シャワー、トイレ、洗面所独立。

トイレはウォッシュレットで流せます

 

  

 

    

クローゼットは、脱衣所側からも、ベッド側からも開くのは便利かも。

部屋が広いので、のんびりホテルライフを楽しむのには良かったし。

でもねえ・・・

くちこ的所感は、五つ星だとかグレードに拘るよりも、

日系ホテルの方が良いなあと思ったのでした。

その方が、より日本語が通じるし、

いろんな配慮、モノサシに違和感が無く、

何より、食事が口に合うのよね。

此処は、その点、イマイチでした。

まあ、格安ツアーですからね・・・良いですけど。

 

はい、無事、一日目、終了です

長々、お疲れ様でした

 

7080歩 6階

 

 

 

 

 


五度目の台湾、一日目(1/14)前半編、胡椒餅とマッサージから!

2019年01月19日 10時04分24秒 | 旅行記

朝七時に空港集合はキツイわ

でもって、JTBのデスクだけ閑散としていて、くちサメだけでした。

ここ三回、海外旅行って全部船旅だったのでねえ、

飛行機で海外旅行の煩雑さ、辛さ、骨身に沁みました

いろんな所でひたすら待つ、並ぶ、スーツケースを運ぶ。

慣れない空港、慣れない海外旅行、冴えない頭・・・

不安なまま疲れを蓄積する感じ

 

これさ、船旅だったら、スーツケースは自宅から船室に先行しているし、

乗船手続きをしたら、もう自由だし。

飛行機よりも、下船時の入国、出国は簡単なように思います。

パスポートも船に預けっぱなしだしね。

 

まあ、此処まで来た以上、頑張るしかない

サメ氏は・・・

ホテルの湯の出し方が分からんとか、

あれほど言ったのに、くちこの歯ブラシを使っったとか

スーツケースのベルトを縦に掛けて、取っ手も一緒に固められていた、とか

くちこの機嫌を更に悪化させたのでした

 

格安パックだったので、並び席確約ではなく、通路を挟んで並んだ二人でした。

通路側、初めてだけど、お気楽だったわ

機内食は、魯肉飯でした、美味しかった(未だ、中華料理が新鮮だったからね)

飛行時間短くても、国際線だから機内食も出て、アルコールもフリーなんだなあ・・・とか。

サメ氏は、台湾ビールを。

でもって、いつも着席したらすぐに、茶葉を事前にセットしておいた水筒二本にお湯を入れて貰います。

これで、いつでも美味しいお茶が飲めるし、そのままリュックに入れて、その日のお茶にします。

 

  

 

桃園国際空港に降りて、乗っていた飛行機を見たら、くまモンでした、しかも、熊本城付き

チャイナエアラインだけど、くまモンなんだ

 

 

JTBの客は、まとめて車に乗せて、それぞれのホテルに降ろすから、ホテル到着時間は未定と言われていましたが、

全員集合しても、三人でした(内二人は、私達)

ガイドさんは、流暢では無い日本語を話しますが、最小限の説明だけする感じで、観光ガイド的な内容は無し。

以前は、適当に今の台湾の実情とか観光も説明してくれて、凄く参考になったのですが・・・  

 

          

私達のホテルが最初だったので、お昼には着いていました。

美麗信花酒店(ミラマーガーデン台北)

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/70437/70437.html

 

          

 

前回の船旅 基隆編でお世話になったガイド君に、またお願いしたのですが、

お迎えの時間まで二時間もあったので、荷物だけ預けて散策へ。

台湾の人って、殆ど家で料理しなくて、朝からずっと外で食べるらしく、

借家とかだと、キッチンの無い部屋も普通にあるそうです。

だから、屋台的なお店が凄く多くて、小腹を満たすには、安くて便利です

 

歩いていて、マッサージでもと入ったら、どうも・・・違う。

足裏マッサージが無いと聞いてやっと気づきました。

タイ式のお店でした。

ソーリーっと脱出。

 

  

 

断固食べたかった胡椒餅、発見

ナンみたいに、鉄釜の内側に貼り付けて焼いた肉まんって感じで、胡椒風味だけど、そんなにスパイシーでは無いです。

                        ↓くちこは、胡椒餅派         ↓サメ氏は葱巻き派

  

 

台湾元の3.7倍が日本円、前よりお得感が減ったなあ

昔は、三倍で日本円って感じでした。

それでも、熱々が百円から百五十円で食べられるのですからね

隣の公園のベンチで食べました。

お茶を持っているから便利です。

 

  

 

元々行きたかったマッサージ店も、近くみたいなので探して行きました。

台北八徳会館です。

http://www.footmassage.com.tw/ja/

 

ちなみに、サメ氏は渋々付き合っていて、本来、こんなの嫌いな人です。

    

 

この後、足裏マッサージ、膝より下全てと、首肩のマッサージをして貰いました。

台湾のマッサージ、何度も受けたことあるし、

覚悟もしていましたが・・・

いたーーーーーーーーーーっ

くちこは、何度絶叫したことか

※サメ氏は、男子たるもの!と、ぐっと堪えて声を出さなかったそうで。

くちこが痛がったツボは、肝臓、脾臓、肩こりだと言われました。

でもさ、脾臓って、もう無いんだけどね。

浮腫みを取るために、痛くても仕方がないと言われたような

 

足浴、足裏、肩首マッサージ65分で1200元です。

 ね

超ウルトラ楽になりました

もう、あり得ないレベル

体重が半分になった気分

頭痛や肩こりなんて、皆無

いつもは、楽になったような感じ、これで終わり、

すぐに、肩こり復活!なのに、

このマッサージ以降、二人に肩こりは消えたままです。

くちこの頭痛も消えました。

その後、雨が降っても、頭痛は無いままです。

 

サメ氏が名文句を垂れました。

「肩が消えた」

そうなのよ

肩の存在感が無いの。

いつもさ、硬い物体を首回りに貼り付けて生きていたのに。

これまでのは、何だったのか

くちこは、自分の為に、此処に、彼の名刺を載せておきます。

この道12年で、腕に覚えありって感じの人で、日本語も大丈夫です。

ネットで指名予約も可能みたいです。

 

 

サメ氏は、余さんと言う女性の方でした。

綺麗な人でしたが、容赦無かったそうです

でも、サメ氏の肩を無くした人ですからね

 

思わず、最終日に再訪問の予約を入れた二人です。

今度は、全身マッサージ一時間にしました。(1100元)

 

ガイド君には、ホテルでは無く、マッサージ店にお迎えに来てもらうことに変更。

ラインで繋がっているのでね、私達

 

先ずは、かき氷屋さんへ。

店の前に、車を横付けしてくれますよ。

メニューを見て、右の写真にしました。

小豆餡、ピーナッツ餡、上は苺かき氷、中は三温糖、でもって、最後に練乳をかけます。

が、意外に甘すぎない。

皆さんも、シェアして食べていましたよ。

 

 

 

ただねえ、メロンのが無かったのよ・・・

この時、ガイド君は車内だったので、メニューから指さすしかできなかったくちこです。

メロンに季節では無く、苺の季節だとは聞きましたがが。

 

此処までを一日目、前半にします。

マッサージを語り過ぎたわ。

まさかの二部構成になりました

後半は、脈診、漢方処方、占い、夜市、ホテル編です。

 

 

 

 

 

 

 

 


さらりと台湾への前泊編 1/13

2019年01月18日 15時34分47秒 | 旅行記

昨夜遅く、無事帰宅致しました

毎度の事ながら、

我が家万歳

白いご飯と自家製白菜漬け、万歳旅行なんて、もう結構

さあさ、引きこもるぞーーーーーー

 

帰宅後って雑用多いし、

おまけに、旅行直前に発覚した虫歯の治療まで待っていたのでね・・・

だんだん、疲れが噴出してきました

だから、ウルトラざっくり前泊編を残しておきます。

 

朝七時空港集合はキツイので前泊にしただけなので、

午後から、まったりと、ゆるゆると自宅を出発しましたよ。

 

パンケーキを楽しんだり、

散策したりしました。

明日以降は空港隣接のホテルから、送迎して貰います。

車は、駐車料金無料で、帰国日まで置いておけるし、

帰りも後泊しなくても、空港までお迎えに来てくれるんです。

勿論、無料、ありがたや

 

ジジババは、お洒落なカフェへ。

 

          

 

          

 

ふわふわのパンケーキは、ウルトラふわふわでした

で、飲み物には、いちいち、ふち子さん的なクマ?が付いています。

パン生地で焼かれていますが、意外に美味しい

もちろん、パンケーキも美味しい

で、散策

 

          

 

          

 

          

 

はい、

頑張る教脱会中のくちこなので、これで終わります。

次回から、台湾編です

ベタでは無く、レアな台湾編かな?

だって、五回目ですから


ふらりと台湾に行ってきます

2019年01月12日 10時10分58秒 | 旅行記

ふっとJTBの窓口に座ったのが12/26。

翌日には確定、全額支払い(12/27)

旅費は、往復飛行機代、Aランクホテル三連泊朝食付き、ホテルまでの送迎を付けて、

二人で153260円(内51,000は旅行券で支払いました)

残額については、くちこの〇天プレミアムカードでクレジット払い。

↓が理由です!(カードに自動付帯している旅行保険)

【改定後】2015年12月1日(火)より
補償内容 保険金額 保険金額 変更点
(傷害)死亡後遺障害 自動付帯 最高5,000万円   自動付帯 最高4,000万円 ご利用条件の設定をさせていただきます。
ご利用条件分
※2
最高1,000万円
合計 最高5,000万円
傷害治療費用 自動付帯 最高200万円 自動付帯 最高300万円 保険金額を引き上げいたします。
疾病治療費用 自動付帯 最高200万円 自動付帯 最高300万円 保険金額を引き上げいたします。
賠償責任 自動付帯 最高2,000万円 自動付帯 最高3,000万円 保険金額を引き上げいたします。
携行品損害 自動付帯 最高100万円
(1点当たり10万限度 免責金額3,000円)
  自動付帯 最高30万円
(1点当たり10万限度
免責金額3,000円)
保険金額を改定し、ご利用条件の設定をさせていただきます。
ご利用条件分
※2
最高20万円
(1点当たり10万限度
免責金額3,000円)
合計 最高50万円
救援者費用 自動付帯 最高200万円 自動付帯 最高200万円 変更なし
  • ※1 ご利用条件とは日本を出国する以前に、公共交通乗用具(*1)または募集型企画旅行(*2)の料金を〇天プレミアムカードで支払った場合

 

いつも、これに頼って、別には旅行保険に入りません。

カードに自動付帯していますが、旅費をカードで支払っていることが条件です。

全額でなくても、例えば、空港までのタクシー代だけ払ったのでも大丈夫だそです。

 

以前、東京モノレールの車内の段差で転倒して靱帯断裂した時も、国内旅行扱いで、治療費が十万円が支払われましたよ。

ちなみに、請求すれば、プライオリティ・パス(世界中の空港ラウンジを無料で使い尽くすことのできるセレブ御用達のサービスで年会費だけで3万円以上)も〇天プレミアムカードを持っていれば送付して貰えます。(自己請求)

ま、国内て使える空港は少ないですが・・・

 

で・・・カードの年会費が、10800円です。

そう、物事は天秤。

お買い物のポイント付与率も五倍だし、

旅行保険の額や、ラウンジのことも考えると・・・・ね。

もちろん、普通のカードラウンジには、このカードだけで入れます。

 

だけどさ、カードに付帯されている〇天Edyって、くちこ的には曲者だわ

自動チャージを設定していたのに、東京のスーパーで、お金が足りないと言われ・・・

よおく調べてみると、ローソン・ファミマとか指定の店で買い物をした時にだけ自動チャージされるらしい。

※その他の店で支払っても、自動チャージはされない、半端だわ・・・

それもさ、何も買わずにチャージだけはできないのよ。。。

し・か・も

半年以上、自動チャージされないと中断され、

それ以降、自動チャージはされない

そ・し・て

その中断については、利用者に通知されない、んだと

 

くちこみたいにさあ、

田舎で自給自足的に地味に暮らし、コンビニとも無縁な生活だと、

本人が知らない間に、機能は停止されていたのでした

 

ついでに思い出したこと。

このプレミアムカードね、上限が50万だったんです。

大昔、未だ学生だった子供達を連れて台湾に行くにあたり、上限アップを申請したんです。

が、台湾でカード決済しようとすると、店員さんから、

「アナタ オカネナイネ」と。

そんなばかなと思い、他の機械にトライして貰ったのですが、

「アナタ オカネナイネ」と、再度通告

予備のカードで支払いました。

帰国後問い合わせたら、上限アップの審査に落ちています、と。

そ・し・て

審査落ちしたことは、本人には知らせないそうです

アホか

 

でね、去年だったか、

勝手に、〇天から封書が届きました。

「上限を百万にしました」と。

頼んでないじゃん

ハイハイって使った日には破産だわ

 

とにかくさあ・・・

此処数年、世の中とソリが合わないわ

 

今回の台湾行きに際して、

基本、真面目なくちこはガイドブックを読み、

外務省の海外安全ホームページから、「たびレジ」に登録し、

入国登記表も台湾のページからオンライン申請を済まし、

iPhoneの海外1dayパケの申し込み方法を確認し、

現地通貨を現地のATMで両替する為に〇天銀行デビッドカードまで作りました。

どんなに辛かったかは、長くなるので割愛します

 

もうさ、

こんなことが苦手で、やりたくないのに、頑張り・・・

ああ、頑張る教だあ。。。

 

実は、同時並行で、新しいパソコンや、デジカメの設定にも苦闘していたのでした。

 

世の中は便利になったのか

否、否、否

電話で問い合わせても、自分のキャパ内のことだけを回答する。

これに徹し、それ以外は、自分のあずかり知らぬ範囲だと言って終わり。

 

いつもながら、なんと長い前置き。

とにかく行って来ます

珍道道中を恐れていたら何処にも行かれませんから、ね。

 

今回は、事前にガイド青年とラインで、内容を詰められるのは便利です

行きたい所、食べたい物、あれこれ伝達済みです。

ガイドブックのページを写メで送るだけで大丈夫。

事前に予約も入れてくれるしね、便利です。

 

くちこが送った写メ↓

 

                  

 

   

 

ブロ友さんからも、旅のお供にと「一秒タオル」が届きました。

 

 

烏来温泉に行く予定だしね、旅で愛用させて貰います。

彼からは、お勧めスポットをURLを貼り付けて次々に提案が届きますよ。

結構、レアの所にも行くことになりそうです

 

それにしても、JTB・・・

12/27に確定し、全額支払いましたが、年末年始なので、旅程表の送付が遅れます、と。

ホテル名だけでも分かりませんかと聞きましたが、分からないとのこと。

それだけでも知りたいと言ったら、1/4に問い合わせて電話をしてくれました。

で、日程表は、今日、大阪から発送されます、と。

4,5日後に届きますって言うので、どうして4,5日も?と聞くと、

一旦、福岡に届き、それから、くちこ家に発送されるからだそうです。

はあ・・・・なんで?

はい、1/8に届きました。(しかも、ポストに不在票・・・)

このネット時代に、どうして郵送なのか、しかも、なんで大阪から福岡を経由するのか、理解不能でしたが、

届いた内容は、なんてことない内容で、貴重品は皆無。

しかも、ホテル到着時間は不明、最終日ホテルお迎え時間も不明。

その時によるので、分からないんだそうです。

おおよその時間も言えません、と。

だから、彼にも不明としか言えないくちこ・・・

 

去年の船旅、一昨年の船旅、

全てネットでやり取りして、即日に物事が進んでいったのでねえ・・・

このレトロ感がどうも腑に落ちないくちこです。

 

まあ、もんくタラタラですが、

明日、出発します

と言っても、初日は、空港ホテルに前泊するだけですけれどね。

 

さあさ、

ダッシュで荷造りだあっ

 

行ってきまーす

 

 

 

 

 


PDオペ後、五年九か月なんて、報告するほどのことも無いけど・・・

2019年01月08日 20時35分39秒 | 膵神経内分泌腫瘍 p...

膵神経内分泌腫瘍が五年前の四月に発覚、

膵頭十二指腸切除術をして、五月に退院。

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/73a5c0fb2c4c9c507479a900e3964ce0

久しぶりに読んだらね、なんとコメント数がすごい

皆さん、ご心配と応援、ありがとうございました

ちょうど五年後の昨年四月、ついに、くちこの心の友、愛しの外科医長から、

別れの言葉が

そう、五年間、転移も入院もなく、何事も無い患者を、これ以上、三次救急を担う病院がずっと診るのは無理なこと、

解っていたんだけど、寂しかったなあ

「何かあれば、いつでも来てね」この一言を神棚にでも掲げたい気分でした

と言っても、何もなくても、年に一度は、画像検査をしようってことで、また四月には、逢うのですが。

造影CTの予定です。

 

この癌は、希少癌ながら、場所は膵臓ながら、顔つきはおとなしいんです。

それってね、

結構、ゆるゆると転移するってことでもあるので、

6年とか、それ以上経過して転移なんて、割と多い。。。。

 

まあさ、先のことは誰にも分らない。

分からない時点で、心配だけしてもね、不毛。

覚悟は、小さく折りたたんで胸の中へ。

そして、今を有難く生きることに専念したいな、と。

 

そう、いろんな人、物に感謝しながらね。

愛しの外科医長や、

鍼灸の先生や、

Y医師。

そして、サメ氏を団長とする?

たくさんの応援団。

健康オタクなので、

自家製発酵黒にんにくとか、

玄米酵素とか核酸、プロポリス、

ドクダミ茶に、サルノコシカケ等々。

あ、

神様、仏様、ご先祖様も!

 

で、月曜日、転院した開業医Y医師の所に血液検査、診察、処方へ。

ちなみに、サメ氏も此処にお世話になっているので、いつもセットです。

ここでも・・・ペア。

 

Y医師「くちこさーん

   どっこも悪くないよ、かすってもない

   どうやったら、こんなに良いデータになるのか教えて欲しいくらいだよ

   台湾

   美味しいよねえ

   どんどん食べてきてっ

   消化剤だけのんでね。

   ねえ、どっこも痛くないの?」

 

くちこ「はあい、

    うん、どっこも痛くない。」

 

参考までに↓

※即日に出る検査結果のみなので、腫瘍マーカーとかは未だ出ていないです。

 愛しの彼のところだと、それも込みで1時間弱で出るんですけれどね・・・

 

まあ、五年間、基本、ほぼずっと正常だったのですが、

一時期は、まだら脂肪肝→脂肪肝

これって、この手術をしたら不可避なのかなあ・・・と観念していました。

それに伴って、肝機能のAST,ALTが、じわりじわりと上昇して、ついに、ALTとγ-GTPは、上限を超えることに

これも、脂肪肝だから、こうなるよなあ・・・と。

腎機能も正常範囲ながら、数値は悪化傾向。

やれやれ・・・

HbA1cは、スタート時、4.9でしたが、これもじわりじわりと。

まあ、膵臓が半分なんだしなあ・・・と。

 

あれこれ諦めつつ、

この位なら、十分感謝だわと受け入れていました。

生きてるだけで儲けもの!

変化を受け入れて折り合いをつけねば、と。

が、そのうちに・・・

なぜか、脂肪肝が、画像的には濃淡が残っているものの、指摘は無し。

後は、全て改善。

自分でデータみても、これだけを見たら、誰もPDオペ後って思わないなあ・・・と

 

サメ氏も、Y医師の病院に転院してから、40代からずっと指摘され、ずっと通院、服薬しても治らなかった肝機能障害が、正常値に。

難病の疑いも、きっちりとデータを出して否定して貰えました。

γーGTPなんて、400越えで、再就職の健康診断でネックになっていました。(非アルコール性)

Y医師に代わるまでの、長い治療は一体何だったんだ!とサメ氏はいつも軽く怒っています。

転院してから、いとも簡単に正常値に下がったのでね。

 

あ、でも、サメ氏は、血液データは良くなったけれど、減量するようにと言われています。

162㎝、69㎏ですから

まあ、くちこの責任でもあるのですが。

 

とにかく、しょーもない内容ですが、一応、カテゴリー的には、膵神経内分泌腫瘍にしてみました。

これから手術する人、

術後間もない人、

その人達に、こんな奴もいるよ、と、伝えたくて。

 

なんか、いつも、疲れたとか、弱音満載ですが、

疲れやすいと思うし、

不眠症も、

片頭痛も肩こりも、

口腔心身症も事実ですが、

まあ、データには裏打ちされていないんだなあ。。。 

 

一応、内服薬も載せておきます。

リパクレオン300mg顆粒一包を毎食後、これが消化剤。

ネキシウム20mg 1cup 朝食後、これが潰瘍予防薬的胃薬。

オルメテック20mg 1錠 朝食後、これが血圧の薬。

 

で、このネキシウムね、今お世話になっている開業医のY医師が、

「これ、良い薬だよねえ、と。

僕たち医師もね、飲み会の前に飲んでおくんだよ」と。

※彼は、外科医長の処方を引き継いだだけ。

※で、外科医長も、くちこを母のように慕って心配してくれた循環器医師の処方を引き継ぎ、消化剤を足しただけ。

※そして、循環器F医師のネキシウムの処方を見て、診療部長が、なんてカッコいい処方だと絶賛していたのでした。

ネキシウムを内服中の皆さん、ぜひ、自信を持って?内服いたしましょう

 

閑話休題。

亡くなった友の家、探し当てて行くことができました

空き家ながら、荒れていなかったので安堵、合掌。

但し、一万歩越えで、足の豆が更に増えました(山道なのでね)

 

勢いで!←何の勢い?

デジカメ買いました

Canon コンパクトデジタルカメラ DIGIC7搭載 1.0型センサー PSG9X MARKII(SL)
クリエーター情報なし
キヤノン

 

 

 

説明書ねえ、400ページも読めんわ。。。

取り敢えず、くちこのiPhoneとは連動させました。

くちこの期待の新人です

仲良く・・・しようね・・・ね・・・・

そちらが、頑張ってね

 

どう冷静に考えても、くちこの生きる姿勢とか、

撮影に対する姿勢とか考えたら、ミラーレスとかは、対象外だったのでこれになりました。

あ、経済も。

 

以上、なんてことない報告でしたが、たまには、と。

 

些末な報告。

サメ古希で変身してイノシシになったクッションね、

無事、ハリネズミくんに戻りました。